櫻井敦司。愛称:あっちゃん、敦司。デビュー間もない頃の表記は桜井敦司(ATSUSHIなども)。
ボーカル(非難GOGO時代はドラム)
非難GOGO→BUCK-TICK
1966.3.7生まれ。2023.10.19死去。群馬県藤岡市出身。1987.9.21メジャーデビュー。O型。趣味は酒、車、猫、女、読書。2004年に2度目の結婚。
ISSAY、オブリのKen、シアターブルックの佐藤タイジ、レピッシュのマグミ、藤井麻輝、吉川晃司
後輩ではDIR EN GREYのToshiyaなど
BAUHAUS、DEPECHE MODE、DAVID BOWIE、DEAD END、DER ZIBET
武道館など、角の店
JUPITER、キラメキの中で、鼓動、楽園、COSMOS、極東より愛を込めて、幻想の花、夢魔など(作詞)
いわゆるV系っぽい歌詞の始祖の一人。「自己否定の美学」と言われた。語彙は天使、悪魔、道化、歌い踊る、狂う、などが頻出(最近はマンネリ化の声も)。母親を歌ったもの、戦争批判などもあり。一時期は日本語での作詞に拘っていた。
技術的にはあまり上手くないが、昔に比べるとだいぶ上達し、それなりに表現の幅は広い。
衣装は被りもの(ストール、ターバン、ほっかむり)好き。エロ系パフォーマンスが多い。
昔は「SEXしよう」が定番。ほとんど喋らない時代もあったが、最近わりと喋るように。全体的にはぎこちない。
酔っ払って極楽とんぼ山本にキスした。「南極物語」を見て泣いた。
魔王時々敦子
不自然なまでに胸元を隠す。私服のセンスが悪いようである。
麺、業界人にも信者が多く、ファンでも未だに「あっちゃんが一番の美形」と信じて疑わない盲目もかなりいる。
結婚歴が2回あることを公表しており、それぞれのところに子供がいる。
初代嫁との間の息子はのちに遠野遥の名前で小説家デビューして芥川賞を受賞している。
2023年10月19日、Zepp YOKOHAMAでのライブ中3曲歌ったところで体調不良となりステージを降りて緊急搬送され、その日の23時9分に逝去。死因は脳幹出血。
あまりに突然の死だったことと当時はジャンル問わず高齢麺の死去(V系ではLaputaのakiなど)が相次いでおり、ファンはもちろん、先輩後輩の麺多数にも多大なショックを与えた。ご冥福をお祈りします。
最終更新:2023年12月06日 17:53