遠距離戦用特化機動兵器委(MA) タナトス
合衆国軍用の兵器開発機関である合衆国重工(USHI)社の研究員ソフィア・エヴァンジェリスタ・シメネス(
Sofia Evangelista Ximénez)が開発した第4世代機。
KYジェネレータと申し訳程度のKYリフレクタが搭載されている。
本機体の特徴はKYドライブによるサテライトシステムが搭載されている事で、
KYドライブにてKY粒子を広範囲に拡散させる事で、その範囲において敵の正確な位置の把握及び、サテライトドローンを自在に動かす事が可能である。
サテライトシステムとはこれら一連の装置を指している。(※この装置は
緑の教団の
大緑-天靂七式-にも搭載されている。)
開発コードネームは「ナイン・テイル」で、機体の周囲を飛んでいる移動式砲台のサテライトドローンが7基と腕部の2門で合計9本の砲塔(尻尾)を持つ。
頭部の形状は狐をイメージしており、九尾の狐をモチーフにして造られた。
サテライトドローンが常に機体の周りを回っている。
分類 |
サテライトシステム特化型機動兵器 |
形式 |
JMA-9T096 |
全高 |
21.0m |
全長 |
13m |
全幅 |
17m |
本体重量 |
46.9t |
装甲材質 |
黒コンクリートブック |
出力 |
3000kw |
推力 |
92,200kg |
兵装 |
TNTカノン×2 |
レーザー砲×7 |
生産コスト |
4100万リラ |
〈操作説明〉
待機時
起動時
最終更新:2018年02月02日 21:48