JMA-9T096 Thanatos

遠距離戦用特化機動兵器委(MA) タナトス

合衆国軍用の兵器開発機関である合衆国重工(USHI)社の研究員ソフィア・エヴァンジェリスタ・シメネス(Sofia Evangelista Ximénez)が開発した第4世代機。
KYジェネレータと申し訳程度のKYリフレクタが搭載されている。
本機体の特徴はKYドライブによるサテライトシステムが搭載されている事で、
KYドライブにてKY粒子を広範囲に拡散させる事で、その範囲において敵の正確な位置の把握及び、サテライトドローンを自在に動かす事が可能である。
サテライトシステムとはこれら一連の装置を指している。(※この装置は緑の教団大緑-天靂七式-にも搭載されている。)
開発コードネームは「ナイン・テイル」で、機体の周囲を飛んでいる移動式砲台のサテライトドローンが7基と腕部の2門で合計9本の砲塔(尻尾)を持つ。
頭部の形状は狐をイメージしており、九尾の狐をモチーフにして造られた。
サテライトドローンが常に機体の周りを回っている。
分類 サテライトシステム特化型機動兵器
形式 JMA-9T096
全高 21.0m
全長 13m
全幅 17m
本体重量 46.9t
装甲材質 黒コンクリートブック
出力 3000kw
推力 92,200kg
兵装 TNTカノン×2
レーザー砲×7
生産コスト 4100万リラ

〈操作説明〉

待機時

起動時

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最終更新:2018年02月02日 21:48