緑の教団(
緑の教団in合衆国)が誇る第5世代機の量産機。
メイン戦力として運用出来、量産時のコストパフォーマンスが良い、優秀な機体。
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分類 |
人型機動兵器 |
形式 |
MW-X27-a |
全高 |
18m |
全長 |
7m(スラスター込み:10m) |
全幅 |
13m |
本体重量 |
30.5t |
装甲材質 |
スタータングステン(銅ブロック等) |
出力 |
1500kw |
推力 |
70,000kg |
兵装 |
TNTライフル |
粒子砲(レーザー) |
etc... |
生産コスト |
1500万リラ |
軍と教団の主力機体として開発された。
過去のデータを見直し、元エース級パイロット達等も交えて、実験と調整を行った事で、とても扱い易い機体に仕上がっている。
この機体を元に「
乱波」や「
弐式・天狗」等の派生機が幾つも製造されている。
宇宙進出した事で、新たな資源が手に入り、発明された新素材「スタータングステン」が装甲等に使用されており、装甲強度を保ちつつも、機体重量を大幅に削減できている。
新素材の装甲はコストが非常に高いが、機体重量を軽く出来、機体出力等が低くても従来以上の性能を発揮出来る為、トータルコストパフォーマンス自体は向上している。
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スタータングステン:非常に耐久が高く、また軽量な合金
地球上等の重力の影響が有ると生成出来ない為、特殊な環境でしか製造する事が出来ず、大量生産の難易度が高いが、そのコストに見合った素材。
従来の起動兵器の装甲を、1/2以下の薄さにしても強度で勝る、とまで言われている。
通常のタングステンの1/3の重量で、強度が約2倍近い、夢の金属。
今まで起動兵器の装甲には主にチタン合金系が使われていたが、今後はこちらが主流になると思われる。
最終更新:2023年03月23日 09:23