Code[Blue Rose]
あらすじ
オリゴ国有数の繁華街、飴宮街。
連日多くの人で賑わうことから「眠らない町」と称されることも多い。
毎夜毎夜数多くの飲食店や遊技場、キャバクラやホストクラブ等の風俗店も賑わっている一方、それと同時に反社会勢力が幅を利かせている場所でもある。その分治安も悪く、路上でのケンカや窃盗や強盗が相次いでいた。
この町で名実ともにナンバーワンとして活躍するホストがいた。
その名は「レイデン・フォノリア」。
宝石にも例えられる完璧な美貌と言葉巧みな話術で数多くのお客様を虜にしてきた。
そんな彼だが、実はもう一つの顔がある。それは...
国内での紛争の芽を摘み取るウオックザナドゥのパイロット「Blue Rose」としての姿。
整備士兼情報部兼兵器開発課兼パイロット兼その他…を勤めるウオックチグリジアのパイロットでレイデンの幼なじみ、カイ・ロンドと共に国内の治安維持のため、オリジアス隊等の愉快な知り合い達と関わりながら今日も事件を解決していくのだった...
【研究所編】※ネタバレ注意
|
+
|
... |
「お前は強化人間を信じるか?」
カイが仕入れた情報から調査を開始、強化人間に精通した組織に出向き情報を集めていく。
そこで足を運んだのは「グラノーラ戦役時代の生き証人の集まり月鋼重工」と、
「本土から隔離された島である海南島」だった。
そこで得た情報を元に、あらゆるツテや知り合いと共に、ついに強化人間研究所へと向かうレイデン達。
数々のOAを撃破した後、地下奥深くでその研究対象とされていた少女「コゼット」と出会う。
レイデンは過去救えなかった友人にコゼットを重ね、彼女の手を取り家出の手伝いをしたのだった。
|
【セントラル前編】※ネタバレ注意
|
+
|
... |
地下研究所での事件から数日後、研究所で手に入れた謎のカードキーの情報の解析を行うと、そこにはクローンと強化人間施術、そしてナノマシン技術について書かれたデータが入っていた。
さらに解析を進めると、HBC、THC、NBEMという3つの企業が関わっていることが発覚した。
その後レイデンは各企業に侵入、その結果全ての企業に「セントラル・コーポレーション」が関わっていることが判明した。
だが捜査を進めるうちにセントラルから刺客が送り込まれるようになる。なんとか刺客を退けホストクラブに戻ると、不自然に金庫が空いており、周囲には書類が散らばっていた。
片付けながら部屋を見ていると、ふと見慣れないUSBメモリが目に入る。
中身を見ると、そこにはクローン用いたクーデター、そしてセントラルが政府を乗っ取る企業国家計画のデータが入っていた。
金庫を開けられるのは店長だけ。謎は深まるばかりだった。
レイデンがこのことをカイと共有すると、カイが今まで関わってきた全ての組織が巻き込まれる可能性があることに気づく。それからセントラルの動きが早く、海南島は交通手段が封鎖され、企業は株価が暴落、オリジアス隊は一部を除いて機能停止という状態になってしまった。
そうして運良くセントラルの追手から逃げ切り集まった者達でOAを駆り、セントラルに襲撃をかけるのだった。
|
【セントラル後編】※ネタバレ注意
|
+
|
... |
セントラル本社へと殴り込みに行ったレイデン一行。
それぞれ相対した傭兵や無人機を撃破しながら奥に進むと、そこには失踪したはずの店長がいた。
OAに乗り、戦場で敵として再会した2人。両者一歩も譲らない戦闘の末、レイデンのウオックザナドゥが店長の機体を無力化させた。
戦闘を終え裏切った理由を聞いた後、店長機は自爆機能により破壊され、レイデンは振り返ること無く先に進んだ。
戦闘もいよいよ終盤、大体の機体を撃破し残りは本社だけとなったその時、黒い機体がとてつもない速度で飛んでくる。
その黒い機体の正体はかつて糖国祭で猛威を振るった怪物級のOA、「ブラック・ファレノ」だった。
驚異的な強さを誇った当時から現代版にアップグレードされたファレノは、レイデンとカイの攻撃をものともしない。
コゼットがウオッククレアセアで加勢し、バインダーを複数破壊するも依然不利な状況は変わらずにいた。
そして戦闘が長引いた結果、カイのチグリジアがファレノのタックルを喰らい戦闘不能になってしまった。
今まで人生をともに歩んできた相棒の通信が途切れ、レイデンが絶望し戦意を失うが、その間コゼットがレイデンを庇いつつ戦闘し、絶望の底に沈んでいたレイデンを諭しかつて自分がそうして救われたように、地獄から引き上げた。
正気を取り戻したレイデンがファレノを追い詰めついに全てのバインダーを破壊した。だがそれと同時にファレノの最終兵器、ヒュージキャノンがザナドゥの脚部を貫き再び立てなくなってしまう。
意識を失いかけるレイデン。そんな彼を立ち上がらせたのは死んだはずのカイだった。
九死に一生を得たカイと、再び立ち上がるため親友に支えられたレイデン。そして2人に救われたコゼット。3人が
息を合わせ連携し、一課総出で作り上げた一夜限りのとっておき、ビームを反射するナノマシン・シャンパンタワーでファレノを囲い、威力特化の超高出力ビームバズーカ、ダイアモンズシャンパンビームライフルを直撃させ、乱反射する金色の光の雨がファレノを全方位から溶かし、彼らを追い詰めた最強の敵は最終的に鉄屑と化したのだった。
騒動後、セントラルは倒産し子会社は独立。セントラルの魔の手が迫った組織は各自取り戻し、元の状態に戻せたようだ。
こうしてセントラルによる国内を巻き込んだ大事件は幕を閉じたのだった。
|
最終更新:2024年12月07日 00:34