| 6日に開幕したバレーボールVリーグの「プレミアリーグ」でVリーグ史上初めて中学生選手が出場した。岡山シーガルズの堀口夏実選手(15)=大阪国際大和田中3年=で、岡山市総合文化体育館であった日立佐和戦の第3セットに出場。チームは3-2で勝ち、河本昭義監督は「3セット目の中学生の堀口がやるべきことを思い切ってやったことで、4セット目から本来のリズムを取り戻した」とコメントした。 堀口は165センチ、58キロのセッター。昨年8月の全日本中学選手権で同中を8強に導いた。 Vリーグには次年度の入団予定者が「内定選手」として試合に出場できる制度がある。 | ○…史上初めて中学生としてコートに立った堀口は「自信はなかったけれど、思い切ってプレーできました」。第3セット途中から出場し、そのセットで退いたが、チームは接戦の末、開幕戦を勝利で飾った。昨年11月末からチームに本格的に合流し、社会人のレベルにも慣れてきたという。「もっといいトスを上げないと。今はできるだけ多く試合に出ることが目標。まだ力がないので全日本なんて考えていません」と控えめだが、将来に期待を抱かせる15歳のデビューとなった。 |