【名称】
バルジ1.7
【型番】
OJ-31
【動力】
(何の変哲も無いガスタービンエンジン……に見せかけて実は最新鋭技術の塊。桁外れの出力係数を誇るが、推進システムに殆どが割り当てられている)
(アインストとの融合により獲得。主に自己修復機能と腕を動かすのに使われている)
【機能】
(船体前方下部から何故か生えてきた巨大な腕。巡航時には後ろに伸ばされカバーに覆われている)
(アインストを構成する装甲材質。自己修復機能を持つ)
【武装】
(右側のギガンテスアームにセットされたパイルバンカー)
(左側のギガンテスアームにセットされた3連装の大口径キャノン)
(全長150mという馬鹿げた大きさの日本刀)
(超大出力のビーム砲。エネルギー不足?のため、現在使用不可)
【解説】
元となったのは
暁 幻叢が地球連邦軍のコンペイトウから強奪した航宙母艦。
ちょっとした出来心と大いなる意思の導きにより、何故か積まれていたアインストアイゼンの左腕及びアルトアイゼンの右腕と融合。
超光速航行や異次元航行が可能になったり、船体前方下部から巨大な腕が生えてくるなど、正体不明さに更に拍車がかかった。
その異容は既に艦船の物ではなく、立派なMAであるとの意見も多数。
なお、この船は紆余曲折の末に螢に嫁入り道具として譲渡された。
最終更新:2007年01月04日 19:58