• キャラ概要
オルバスは相手につかまらずゲージをため、たまったらいかに効率良く泡ハメに持っていくかというように ゲームメイクを楽しむキャラだと思います。そのため相手から見れば泡ハメのような連係があるせいで非常に うっとうしいキャラといえるでしょう。
一般的には泡ハメだけと思われがちですが、通常技や必殺技の性能も高く。ダッシュはガードされても 不利にならない技が多く、そこからの幅の広い攻めも可能です。投げの数も他のキャラより多く、状況ごとに 使い分ければ強力な武器となります。オルバスは他のキャラと比べ研究があまり進んでおらず未発達な部分が多いキャラです。そういう意味では まだまだ伸びる可能性を秘めているキャラといえるでしょう。

通常技 地上(立ち)

小P 中P 大P 小K 中K 大K
フレーム表 フレーム表 フレーム表 フレーム表 フレーム表 フレーム表

通常技 地上(しゃがみ)

小P 中P 大P 小K 中K 大K
フレーム表 フレーム表 フレーム表 フレーム表 フレーム表 フレーム表

通常技 空中

小P 中P 大P 小K 中K 大K
フレーム表 フレーム表 フレーム表 フレーム表 フレーム表 フレーム表

必殺技

DF

オルバスのDFは全キャラ中最強とも言えるほど高性能。
DF中の行動に関してはまだまだ全然詰まってないので、色々研究してみると面白いネタが見つかると思います。
ちなみに打開策ブログで触れられていませんが、DFダッシュ大Pは挑発でキャンセルができます。
打開策ブログのDF解説


基本コンボ

  • 屈小K → (屈中P) → 屈中K → 屈大K
オルバスの基本チェーン。屈中Pをはぶくと全てが下段という点以外は特に特徴は無い。
  • 屈小K×1~3 → 屈大K
連打キャンセルからのダウンを優先したコンボ。HIT確認も容易で、小Kの連打キャンセルなので ガードされた場合でもソニックウェーブやポイズンブレスをキャンセルして出すことができ、連係として 派生させることもできる。
  • ダッシュ中P → 小攻撃始動のチェーンコンボ
ダッシュ中Pからの目押しコンボ。オルバス使いの必須コンボといえるコンボで 横押しが強力になるのも当然だが、ゲージ回収率アップと泡ハメ(ウォータージェイルを使った 回避の困難な連係)へいく機会を増やすことができる。

基本戦術

※打開策ブログより転載
オルバスは基本的には自らガン攻めするのが得意なキャラではありません。(そうは言ってもゲームの性質上、相手の攻めを受けきる事は不可能なのでどこかで前に出ないといけないんですが)中~遠距離でゲージを溜めながらカウンターを狙いダメージをとりつつ、ガードさせて有利なダッシュ攻撃等を使った得意の横押しで相手を画面端へと追い込み一気に泡ハメで殺す展開が理想型です。

決め手である泡を出すには1ゲージ必要なので、試合の中盤以降こちらのゲージが多ければ多いほど泡ハメがループする危険が高くなり、相手に与えるプレッシャーは大きくなる訳です。ということでラウンド開始時序盤は間合いをとり中~遠距離でゲージを溜める時間。

オルバスは守備があまり強くないと言いましたが、中~遠距離で相手を近づけないことは得意です。飛び込んでくる相手を落とす地対空はありませんが、垂直J中P→大Pを振れば空対空で大抵追い返せます。オルバスの垂直待ちはかなりうっとうしいです。地上から迫ってきてもソニックウェーブ(以下音波)orポイズンブレス(以下毒)で牽制しつつゲージが溜められます。この二つの必殺技はヒットすると強制的に行動不能になり、大ダメージを奪う事が可能。

垂直J中P→大P→着地→音波or毒

この繰り返しでゲージを効率よく溜められます。少し難易度があがりますが、オルバスの立ち大Pは空キャン猶予が10Fもあるので、音波or毒を大P空キャンで出す事によってさらにゲージ溜め効率が上がります。ゲージが溜まれば泡でハメ殺す準備万端。あとは画面端に連行するだけ!

対戦攻略


喰らい判定(各種)

泡ハメ

オルバスの代名詞でとても凶悪な技。
ウォータージェイルというセイヴァー唯一の不能打撃技を使った連携のこと。泡ハメのメインパターンは泡→毒→チェーンのループ。
腐れ技であることは誰しも認めているが、実は結構奥の深い面もあり使い手のうまさも問われる。泡ハメ詳細へ

ピンクの判定がガード不能で、やられ、ガードポーズ関係なく強制的に捕獲される。



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最終更新:2010年10月30日 20:42