太庸吉

経歴

成蹊大学卒(専攻はマックスウェーバー) 代ゼミを経て現在駿台と河合塾に出講
三大予備校全てで東大クラスを経験。
2007年度、駿台では特設単科、季節講習・直前講習のオリジナル講座、市ヶ谷の本科の構文の授業を担当
尚2008年度からは駿台は市ヶ谷のみで、特設単科は無くなり、お茶の水には出講しないとのこと

特徴

授業は非常に早口でありプリントを使い、板書は少しだけ。
雑談(英語以外の話)は授業開始時プリントを配布するときの「えー皆さん。こんにちは。(その日の天候の話題一言)体調どうですか?」しかなく、50分間とにかくものすごい速さで授業をする。
非常に授業が速いためか、直前講習では6コマ(300分)にも関わらずテキストには13題の長文が収録してあった。
なおプリントは手書きで筆記体。
大意要約にも明確なアプローチを持っている
構文分析の時は非常に丁寧に記号を使った分析をする
また質問・添削にも非常に丁寧に、男女関わらず答えてくれる

授業

通年特設単科では一学期の一コマ目ではミクロの視点(文法・構文)を大学の下線部和訳問題50問+各分野の問題演習を通じて鍛え、と二コマ目ではマクロの視点(文と文との連続性・パラグラフとパラグラフの連続性・文の強弱・表現リレー<同意表現の移行・情報構造>)を徹底的に鍛え上げる
二学期ではミクロの視点とマクロの視点を使い問題演習(一コマ目が空所補充や内容一致・総合問題・大意要約・パラグラフ整序など。そして二コマ目が難関国公立の下線部和訳)をする
また夏期に「フトリによる直読直解」を導入した授業をする。

その他

毎回水の入ったコップを持ってくる。なおコップには蓋が付いている
好きな言葉は「氷のような情熱」
2007年度特設単科最終講では、テキスト終了後、初めて太師に関する話がなされ、話終了後教室からは自然と受講者全員が拍手をし、年間講座が終わった
2008年度の後期通常講義において4回休みその分代講3回立てなお且つ補講ですら代講を立てるという荒業をなさった。
そして市ヶ谷の生徒に「フトリのゴメンネプリント」なる怪しげなプリントが配られた。
最終更新:2010年01月07日 18:41
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