駿台化学科講師で、高3、卒を担当。 北大農学部卒で札幌在住。
札幌、横浜、お茶の水校に出講。
網羅系の授業では基本的にプリントに書きこむ形式で授業を行うことが多い。
電池の図とか平衡問題を解くときの図が恐ろしく分かりやすい。
演習系の授業での解法もとてもわかりやすく鮮やか。
講座によってはその問題ごとの基本・重要事項をまとめたプリントを配る。
通常授業で演習問題をプリントで済ましてしまうこともあるが、きちんと解説してくれる。
彼の通常授業の特徴は授業中に実験をしてくれることである。
熱気球とか燃料電池のモデルとか。とてもためになることもある。
あと毎回の授業でうまいタイミング(つかれたころ)に雑談をする。
内容は景安の趣味とか、札幌のこととか、東京にでてきて感動したことなど。
奥さんは書道を本格的にやっているとか。
姿がかなり学生っぽいので入り口とかで警備員に会っても挨拶されないとか。
最終更新:2010年01月07日 19:17