それぞれの舞台

各GMの使用する舞台

「VIP-World TRPG」では共通の世界観を基に、様々なGMが様々な舞台を設定し様々なセッションを展開しています。
ここではそんなGMたちの舞台設定をまとめます。
(随時、情報をお待ちしております)

共通の「世界観」は本家Wikiにありますので、そちらも参考としてどうぞ。


灰色のくま2ch(´(x)`) ◆Qb8Ag.0OHYの舞台

使用大陸および国家・町等(灰色のくま2ch)

基本的にフォルシウス大陸、リンドホルム国の王都ダールがメイン。
場合により「呪われた島(呪縛の島『エクスペリエンス』?)」も使用される。

主なスタート地点(灰色のくま2ch)

いつも「例によって例のごとく君達は冒険者の店でたむろしている」からセッションが始まり、決まった名称はあまり無い。

マスタリングの特徴(灰色のくま2ch)

天才的なマスタリングバランスを誇る。
つい先日、未完成であり荒いシステムの簡易版でラスボスを仲間一人残りHP1で後が無い状況で倒させる。
まさに神域のバランス感覚である。しかし、これは決して偶然ではなく、あらゆる確立・期待値が計算された上の必然である。
更にコンマ1秒を完全に把握できる体内時計を内蔵しており、GMの時はこのスキルが遺憾なく発揮され場を盛り上げる。
彼がGMの時に出したファンブルは全てこのスキルによるものであるが、絶妙な空気の読み具合でそうとは感じさせない。まさに天才である。
当然ながらプレイヤーの時はこのスキルは使用されない。
そのストーリーはラノベで言うと500ページの本が一冊書けるほど濃厚であり、プレイヤー達にまるでその場にいさせるかのような臨場感を味あわせる。
正に神域の男である。
出すNPCはそれぞれ深いバックグラウンドがあり、プレイヤー達の空想と現実の境をあやふやにする事間違い無しである。
どう見ても天才である。

「VIP-World TRPG」登場初期からGMを務めており、まれにミスはあるものの、その手腕は高く評価されている(上記の自画自賛はともかくとしても、である)。
通常のセッションだけではなく、
  • あらかじめ作成されたキャラクターを回ごとにプレイヤーを代えて行う「シェアセッション」
  • 外国のルール「パラノイア」を「VIP-World TRPG」で遊べるようにアレンジした「パラノイアセッション」
  • ダンジョン攻略に特化した別ルール「簡易版」
  • 設定等を少々一新し、全体的に別のものとした「VIP-World TRPGねくすと!」
のGMも務める。
基本的に彼のセッションで登場した内容が「公式設定」とされ、他のGMのものは「ローカルルール」となるが、それが「公式設定化」する可能性ももちろんある。


GM屋 ◆JKNWgN2se.の舞台

使用大陸および国家・町等(GM屋)

フォルシウス大陸、クリムゾン・キングダム国、交易の町ユートゥライ。
ユートゥライはクリムゾン・キングダム南方に位置する港町で、文字通り、様々な商人による「交易」によって成り立つ町で、武器・防具・その他珍品・奇品類の露店商が多く、リンドホルムの王都ダールほどではないが活気はある。
大まかな構造として、露店商などが多く集まる「露店通り」、街路樹のある住宅街「鈴の音通り」、自然公園「ゆとりの広場」、盗賊ギルド「漆黒体験」、他に町の自警団詰め所、また小規模ながらファリス神殿と魔術師ギルドがある。冒険者の店も3軒あり、それぞれ「星屑の夜空亭」「月夜の逢瀬亭」「爽快な日の出亭」という名称である。
町自体の気候は基本的に「夏中心」と「冬中心」で、「春」と「秋」は弱め。冬は2008年11月12日の「キャラクター雑談会」で寒がっているPCが存在したから。夏は「近くに避暑用の海がある」という設定が存在するが、登場自体はほとんど無い。

余談だが、町の名前である「ユートゥライ」は「ニュー速VIP」で使われたサーバー「yutori」をもじったものである。

主なスタート地点(GM屋)

ユートゥライの町外れの冒険者の店「星屑の夜空亭」。2階に宿泊部分あり。
カウンター席10、丸テーブル3脚(内2脚が4人がけ、1脚が6人がけ)、4人がけ四角テーブル2脚、酒場の隅にもイスとテーブルがあり、2人がけテーブル3脚、8人がけテーブル1脚。イス合計46人分。
店のマスターは32歳の独身男性(設定として、実は『2代目』)。21歳の「ルーシー・レイド」がウェイトレスとして働いている。GMのPCは店の「専属冒険者」として住み込んでおり、内1人「エリザティカ・レンコップ」がウェイトレス兼歌姫として登場することもある。「ルーシー・レイド」の正体はラミアで、それを知っているのはマスターと専属冒険者、およびごく一部のキャラクター。
ほぼ毎日1度は客同士の乱闘が発生し、GMのPCがその鎮圧にあたる。だがセッション参加PCがその光景を見ることは無い。
2階の宿泊部分は「シングル1つ」「ダブル1つ」「シングル2つ」の部屋がそれぞれある。GMのPCもそれぞれシングル1つの部屋で寝泊りしている。
「シングル1つ」は30グリズ、「ダブル1つ」は2人で50グリズ、「シングル2つ」は1つにつき30グリズずつという料金設定。

また、ぴえろGMのPC「レステ」がこの宿を拠点にしており、その姿を見かけることがある。
個室を取るかどうかは気まぐれで、取らない場合はGM屋のPC「ジョナサン・グレスティーダ」か「ローズマリー・レイドワイズ」の部屋で勝手に寝ている事が多い。
翌日、こっそり宿を出ようとして前述のウェイトレス「ルーシー・レイド」に捕まるのはお約束である。
そのためGM屋のセッション(2009年7月13日以降)では、ぴえろGM本人が操作を行わない限り、背景もしくはゲストNPCとして登場する可能性がある。

マスタリングの特徴(GM屋)

決まったパターンは無く、最初から出されていたものから突然舞い込むものまで、NPCからの依頼やGMのPCの個人的な悩みまで、様々な形の依頼が存在する。
セッション中にGMのPCがよくゲスト出演しており、他のセッションで関係を作っておけば、それを利用した会話などが展開されることもしばしば。状況に応じてGMのPCの援護を求めることもできるが、GM自身は「どちらかといえば表立って登場させるのは避けたい」という姿勢でいる。
戦闘バランスなどは基本的に甘め。「どんなキャラでも活躍できるようなセッションを」というのがコンセプトであり「ネタキャラ」であっても大丈夫なように構成されている…らしい。


緑色のGM ◆tenwrAQ7L6の舞台

使用大陸および国家・町等(緑色のGM)

フォルシウス大陸は、リンドホルム王国の王都ダールがメイン。
その他、リンドホルム王国北部に位置し『蝕まれた大地』に最も近いと言われる防壁の街「バルオード」を使用することもある。

主なスタート地点(緑色のGM)

王都ダールから開始する場合は、マイリー神殿の近くに店を構える「祝福と祈願亭」か、あるいは店の名前は出ず「馴染みの店」から開始することが多い。ただしセッションによっては、依頼を受けた直後や、探索を開始する直前から開始することもあり、それらの場合は余分な情報をほとんど語らない場合もある。
「祝福と祈願亭」は、一階に食堂と男女別の大部屋、二階と三階に宿泊用の部屋があるなど、冒険者の店としては大型と言える。食堂スペースも広めに取られており(テーブルやイスの正確な数は未設定)、マイリー神官や非番の衛兵なども店を訪れることから、冒険者の店としては品の良い方となっている。店主もそれを自覚しているのか、店内での乱闘行為や魔法の使用等に関しては、かなり厳しい扱いをされることもあり、状況によっては前述の神官や非番の衛兵等が参戦して、騒動を収めようとする可能性もある。また、GMのPC「ユナ・カイト」がアルバイトとして働いているが、夕方~夜の決まった時間にしか姿を現さない上、毎日働いているわけではない。

マスタリングの特徴(緑色のGM)

通常版の元となった「ソードワールドRPG」のプレイ経験があり、システマチックな処理を好む。基本的にシナリオを作り込んでいるため、本筋から脱線することは少ないが、逆に自由度が低くなっている部分もある。
GMのPCがシナリオに登場することはあまり無く、また登場したとしても、重要なポジションに着くことは基本的に無いため(一部の例外あり)、キャラクター的な予備知識等は必要とされないことが多いが、NPC等のGM側キャラクターとPCとの会話があまり濃くならない傾向があり、シナリオ中にロマンスを求める人には不向きとも言える。


世紀末GM ◆UHO/vUUeBoの舞台

使用大陸および国家・町等(世紀末GM)

フォルシウス大陸、リンドホルム国、王都ダール。
および、ダールから北へ馬車で1~2日、歩いて2~3日の所にある街「ラツィオ・ロマ」。
ラツィオ・ロマは貿易によって栄えており、主にウィンターフィールドをその相手としている。そのため、ウィンターフィールドからの移民も少なくなく、故にリンドホルムでも随一のグーグル神殿を抱えている。
マイリー神殿との仲は概ね良好で、治安維持をマイリーが、貿易の管理をグーグルが司っており、それぞれはギブアンドテイクの関係にある。
特産品はジャガイモと、突如現れた木苺の様な果物「ロランベリー」。

主なスタート地点(世紀末GM)

ラツィオ・ロマ南端にひっそりと建っている酒場「果実亭」が主なスタート地点。テーブル数等は不明。宿泊部分あり。
元々はキツい酒と濃い味付けの料理が全ての酒場だったのだが、GMのPCである「フウカ・タチバナ」が臨時ウェイトレスを務めるようになってからは林檎酒やアップルパイを含めた林檎がらみの料理が大半を占めてしまい、「林檎亭」「甘味所」などと呼ばれるようになっている。
酒場の扉は立て付けが悪いらしく、なかなか開かない場合は蹴り破ればいいという。蹴り破る下手人はGMのPC「リリア・ヒースロー」がほとんど。
また酒場部分の壁の中には奇妙な空間が広がっており、GMのPC「ルルツキ・ナコヒメ=プラム」や「ラウーラ・ナコヒメ=プラム」が出入りしているらしいが、これはどちらかといえばギャグの範疇ととらえた方がいいだろう。

世紀末GM「文章の整理待ってます」
GM屋「町等やスタート地点の辺りの体裁を整えました。意見をお待ちしております」

+ ...
2009年6月29日までは「王都ダール」の外れにある小さな酒場という設定だった。
世紀末GM「試験的に旧文章を収納してます」
GM屋「文章体裁と同時に、収納部分の文章も変更しました。意見をお待ちしております」

マスタリングの特徴(世紀末GM)

店のマスター個人の悩みを依頼として、もしくはGMのPC「リリア・ヒースロー」が扉を蹴破って依頼を持ち込んでくる、というのがこれまでの導入のパターン(もちろん全てがこうであるわけではない)。
依頼には助っ人としてGMのPC「フウカ・タチバナ」が参加するが、このフウカは不幸という設定にダイス目が従い、戦闘の際には「即座に戦闘不能となり離脱」してしまう(そのため『参加NPCが即座に離脱』という意味を込めて『フウカる』という単語が生まれてしまった)。
GM自身は「しっかりとしたPT構成でないと依頼失敗の確率が高くなる」という意味を込めて「できるだけPTをKOするつもりの戦闘バランス」を目指しているというのだが、いつの間にかバランスが甘くなってしまい、結局依頼難易度は低めになってしまっている。
そして最近(2009年11月1日)、GMとしてダイスを振った場合、高確率で低出目となり、結果的に敵モンスターがうまく活躍できなくなることが判明。上記フウカに不幸属性がついているのではなく、GM本人の方に不幸属性がついているという疑惑が持ち上がった。

世紀末GM「でもガチ殺しに行ったらホントに全滅するとかごらんの有様だよ!!11!!! 何がいいたいかと言うと、世紀末GMのセッションは戦闘メインです。」


ファンブルGM ◆BkwB8wD4Cgの舞台

使用大陸および国家・町等(ファンブルGM)

アプサラス大陸、アプサラス大陸統一国。
アプサラス大陸および統一国はファンブルGM作成のオリジナル大陸と国家。四方を海に囲まれているというあたり「サン帝國」に似ていなくもないが、文化レベル、および種族はフォルシウス大陸とほぼ同等。

ファンブルGMは自身のWikiを持っており、大陸や国家の細かい設定もここで公開されている。
ファンブルTRPG(仮Wiki

本人曰く「最近(2009年5月14日現在)は『とある大陸』という抽象的な表現で使用している」という。

主なスタート地点(ファンブルGM)

統一国中央エリアの「ルベルファン酒場」
「失敗は成功の糧」がキャッチフレーズの冒険者の店。テーブル数などは…(情報待ち)
店には酒場のマスターと、住み込みの女エルフ(世紀末GMのPC「ルリー・リルル・ホワイト」→NPC化)がいる。

マスタリングの特徴(ファンブルGM)

酒場に舞い込んでいる依頼を受けてシナリオを進める、というパターンがほとんど。
シナリオは主に他ゲームや、アメリカ史からネタを引っ張ってきたものが多く、どちらかといえば独特な雰囲気を感じさせる(GMの中の人がアメリカ在住であるため、『アメリカン・テイスト』という言葉が似合うかもしれない)。
自身のセッションにおいて、例外や特例など「特殊ルール」を織り込むことが多いが、「やりたいこと」が先行してしまい、細かいところを参加者や外野から指摘を受けるなどで混乱が生じることが少なくない印象がある。

ファンブルGM「以後、気をつけると思う。多分。」


(k)GM ◆3XVIz88sqkの舞台

使用大陸および国家・町等(k)

フォルシウス大陸、基本的にリンドホルム、王都ダール周辺、足を伸ばしても片道2~3日の範囲。

主なスタート地点(k)

ダールの大通りをちょっと外れたところに居を構える冒険者の店「勇者特急亭」。宿泊部分あり。
GMのPCである「サツキ・セリザワ」がカウンターにいることが多いが、彼女がマスターというわけではなく、実際のマスターは彼女の祖父。
店の周りや店内の窓には各種の花々が置いてあり、季節によってはかなり華やか。
最大8人で座れる丸テーブルが6つにカウンター席があり、カウンターの奥には、これまたGMのPCである「アズサ・ミソノ」が主に使うキッチンがある。
比較的、部屋代が安い(?)

名前の由来は「勇者特急マイトガイン」より。

マスタリングの特徴(k)

現時点(2009年5月17日)においてセッションの回数がそれほど多くないため、一概に特徴を述べることはできないが、全体的に何らかのゲームネタが織り込まれていることがある。
(更なる情報を求む)


ぴえろGM ◆czAqer7dnUの舞台

使用大陸および国家・町等(ぴえろGM)

フォルシウス大陸、以下の3国を使用する。
  • リンドホルム国
  • グリーンキングダム(昆虫とカオスの迷宮で有名な西方国 エンプレスの西)
  • アースベルズ王国(学者が多い、5貴族が統治統治する東方国 ダールの東)

主なスタート地点(ぴえろGM)

明確なスタート地点はあまり決まっておらず、割と適当な酒場や、村開始の場合がある。
固定の設定が決まっているのは、ダールの「水竜の尾亭」のみ。ただしこの店、バイターにヴァリアント種族「ドラゴニアン」の女の子がいるというトンデモ設定。
アースベルズ方面は色々設定が細かくあるらしいが、誰も使わないので知らなくてもいいだろう。

マスタリングの特徴(ぴえろGM)

本人曰く緑色のGMの逆位置。妖精大好き。悲劇やバッドエンド風味にシナリオを作るのが得意らしい。
とにかく好みが分かれるマスタリングだが、即興能力と伏線配置が得意。
逆に緻密なシナリオを苦手とするため、キャンペーンは苦手とする。
短編でもちょっと作りこむと一夜で終らなくなるという容量になるらしく、セッションが長びきやすいGMともいえる。
カオス系やエロ系、ヴァリアント、安価セッションも一応こなせるが、プレイヤー側の盛り上がり方に任せるタイプが多い為、淡々としたシステマチックな内容や、GMの繰り広げる濃い物語を求める人は間違いなく合わない。
簡単な物語を作る能力、(色んな意味で)泣ける物語を作ったりはするが、反面、どうしてこんなものを入れた。といった変わった事を行う事も多い。要するに己の欲望に忠実な変人。

「気が抜けないから正直夜中にPLするには良い意味でも悪い意味でも荷が重い。万全の状態で昼間に挑みたいGMだのう」
と言われる程度のGMである。
数々の伏線配置や、PLに発想を要求するなど、判定やロール以外への要求が高いのが、原因の一つだろう。

特殊能力満載のモンスターを作ることでも有名。
稀にNPCとしてGMのPCをゲスト出演させる事はあるが、大抵は即席NPCという扱いであり、「そのキャラを知っていないと話の内容がわからない」という事はまずない。
(但し、過去3回だけあった、GMのPCの設定を元にしたセッションだけは例外)

主なシナリオ歴は
  • アルムと薬草(ある少女が持ち込んだ依頼から始まる悲劇)
  • お子様クエストシリーズ(プレイヤーキャラクターが全員一桁年齢)


げーむますたぁ ◆.7Sw.n2NHIの舞台

使用大陸および国家・町等(げーむますたぁ)

フォルシウス大陸リンドホルム国が主。他に西方のエンプレス国などを使用。
ヴァリアントの一部データを使用する際は、別個に用意したファーランドと呼ばれる大陸を使用する。

主なスタート地点(げーむますたぁ)

特に一定したスタート地点というのは今のところは無いが、どこの場合でも主に冒険者の店を使用する(名前は○○の××亭、といったような単語2つ+亭で構成される)。
上記のヴァリアントを使う場合は、形だけでもと設定されたいくつかの街の中から一つを選んで使用する。

マスタリングの特徴(げーむますたぁ)

GM本人が携帯から参加しているため、パソコンのそれよりもレスポンスがやや遅れる場合がある。これによりセッション時間が少々長めになるのが第1の難点として挙げられる。誤変換も多々あるが、素で間違った部分をごまかす為に別の部分でワザと誤変換を装うことがある。
ダンジョンアタックが好み。これはPCをいやらしい罠にかけたり、ゴーレムを作るのが好きだからという理由から。反対にシティアドベンチャーや、アドリブセッション等はやや苦手としている。
シナリオはどれも一定した流れを想定した作りで、自由度にはやや欠けるかもしれない。シナリオに関係しない部分に関しては少し適当なマスタリングをする事も多い。
ゲーム的処理を運用する事があり、「データがそうなってるからそうだ」「そういうイベントだからそうだ」といった『常識的に考えて~』が通用しない場面もある。
いわゆる「エロ系」はダメだが「下ネタ」は好む(ただし、頻繁に使う訳では無い)。メタ発言を結構な確率で使用する。
戦闘に関しては、GMいわく「極力『本気でいってプレイヤーと同等か少し上』になるようにモンスターの強さを合わせているつもり」であるため、割と本気でPCをKOしにかかるという印象がある。

他に注意すべき特徴としては、何らかの判定の時にGMが「クリティカルしたら~できてもいいよ」と発言した場合、「(通常は)できない扱いで進める」と受け取っていい(D100を使った判定で出るのは特別なルールを使用してない限り『自動的成功』であるため)。セッション開始前の「コントロール・スピリット」の精霊、「ファミリアー」の使い魔、使用言語などの記入・宣言漏れには多少のペナルティを与えるため、セッション開始前にキャラシートを確認した方がいい。
また、ヴァリアントルールの採用等、「変わった事」に挑戦したがる節があるが、本人が目指してるのは「ラーメン屋」のようなGMなので、基本から大きく離れるということは少ない。

GM屋「個人的には、レス速度に関しては『パソコンと同等』という印象があるんですよね…w」



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最終更新:2010年05月03日 02:27