少年はミズノの黒いジャージを取って緑の筒をカバンに大量につめた。黒いミズノの帽子をかぶり、ドアを開けて自転車にまたがった・・・。
「ただいま~」
杉本は、中3の少年である。
「か~さん?いるぅ?」
どうやらいないようだ。
「まあいいや。さっそくゲーセン行こうかな。」
―――杉本はゲームセンターへつながっている裏地にきた。
「ふう、着いたかな。」
パアアァァァン!
「!?」
大きな音だ。
(爆発?発砲?)
杉本が考えていると前から黒いジャージを着ている少年が走ってきた。
「あ・・・何がおきたんですか。」
「・・・・・・」
少年は無視して走っていった。
「なんだろう?」
ふと思ったとき事件がおきた。足元に火のついた緑の筒があったのだ。
「!!!」
パアアァァァァン!
<つづく>
最終更新:2009年04月23日 18:58