【作品名】烈火の炎 
【ジャンル】漫画 
【名前】双角斎 
【属性】裏麗 
【大きさ】人間大 
【攻撃力】達人並み 
【防御力】 
30m以内の鍾乳洞の幾数ものつらら石を破壊する攻撃を受け止める防御力が戦闘続行不可になるほどの攻撃力でも何ともない様子。むしろ反応が返ってくると喜ぶ。 
手に手裏剣が刺さっても寄生は上げるがその後能力を使って反撃。 
胸を刀で貫かれて血反吐が出るくらい大ダメージは受けて倒れるが必死になって喋れるし意思も保つ。 
【素早さ】封印の地編の風子の攻撃を3mの距離から回避できる反応。(光速の112.5倍以上) 
      さらにその風子が反応できない速さで8m移動する速さ。(光速の2700倍以上) 
【特殊能力】「魂吸いの壷」:ほぼ等身大くらいある巨大な壺。蓋を開けて特定の人物を吸い込む。射程二十数m。 
ただし、吸い込むには専用の特殊な粉を浴びせなければならない。 
吸収された者はおおよそ1/10くらいにまで縮小される。 
壺の中は音も光もない闇で覆われており、何も見えない、聞こえない。異常な密閉空間にいることにより普通なら精神崩壊を起こす。 
精神耐性があって行動ができてもある程度の距離を歩くと空間が無限ループするようになっており、通常では一生出られない。 
脱出するには中から壺を直接壊すしかない。が、同じく不可視の呪符を特定し破らない限り 
いくら攻撃しようが移動しようが結界を張って無限ループの空間となっているので壺自体は姿を現さないし影響も出ない。 
ちなみに、時間の流れも違っていて一時間が十日分になるほど早い。 
【長所】閉じさえすればほぼ脱出不可能な壺。 
【短所】攻防不足。粉をぶっかけなければならないという二度手間。壺の中で広範囲攻撃をされたら不可視とはいえ呪符も破壊されるだろうから脱出される。
おまけに妄想癖の強い重度のストーカー。 
【戦法】素早さで相手を翻弄しつつ、専用の粉をぶつけて魂吸いの壷で吸引。
最終更新:2010年05月13日 18:12