逃走(新王国P62)(新迷宮P44)(
大殺階域P31)
自軍のキャラクター全員が本陣にいれば良いので、敵軍本陣に自軍キャラクターがいても逃走できる。
自軍本陣と敵軍本陣に分散配置されていても問題ない。
問題があるのが新迷宮と大殺階域の記述である(両者は完全に同一の文)
モンスターは宮廷全員がそろっていなくても、逃走を行うことができる。
逃走が成功すると、本陣にいる好きなキャラクターを、その戦闘から離脱させることができる。
離脱させたモンスターは、別の部屋に配置できる。(新迷宮P44)(大殺階域P31)
まず「そろっていなくても逃走できる」という文言だ。どこに「そろって」いなくてもいいのだ? 本陣なのだとは思うが、ちと不親切である。
そして宮廷全員とはどういう意味だろうか? 多分モンスター陣営をあらわす単語なのだろうが、
もしこれが「PC側パーティを表す意味」での「宮廷」だった場合、モンスター側は逃走が非常に難しくなる。
なにより「好きなキャラクターを離脱させることができる」という書き方が問題になる。
「キャラクターを」と書かれているので、この書き方だと敵味方問わず離脱させることができるということになる。
というか、モンスターの場合はモンスターと書かれているはずなので、この場合はむしろPCをこそ離脱させることができるという意味になってしまう。
離脱したモンスターの処理も気になる。
再配置の定義の問題になるのだが。
再配置とは「同一のモンスターを再び配置する」ことなのだろうか?
同一ならば、逃走したモンスターが受けていた受けたダメージやバッドステータスは残ったまま配置される。
同じデータの新しいモンスターが配置されるのであれば、これらの効果は当然うけていないことになる。
また大殺階域で交錯迷宮を使っている場合、逃走→大部屋に
再配置を繰り返すことでHPの最大値と現在値を増やし続けることができるということでいいのだろうか?
書きなおすなら以下のような感じになるか?
戦闘中、モンスターは自軍全員が本陣に揃っていなくても逃走を試みることができる。逃走の判定については新・王国ブックP62を参照。
逃走が成功すると、自軍キャラクターのうち本陣にいるものの中で好きなキャラクターを望む数だけその戦闘から離脱させることができる。
逃走によって離脱したモンスターは、逃走直前の状況のままで、別の部屋に追加のモンスターとして配置制限を無視して配置することができる。
最終更新:2012年10月16日 00:25