空気抵抗のある場合の放物運動1
(1)座標軸について 水平方向をx軸、垂直方向をy軸とし、それぞれの上方向、右方向を正とする。 初速度、仰角をそれぞれ、とする。 を空気抵抗する。 を重力加速度する。 (a)時刻秒の時の位置をとする。 (b)時刻秒の時の速度をとする。 (c)時刻秒の時の加速度をとすると、以下の関係式が成り立つ。 (2)質量()の質点にかかる力について 運動方程式より よって となる。