【 x: 0,y:19 】

上がる階段がある
上がりますか?


【 x: 0,y: 5 】

腐敗した死体の上に、半透明のゴーストが浮かんでいた。

「おぉぅ、俺だぁ、俺の下に、俺がいるぅぅぅ。
 いや、俺の上に俺がいるのかぁぁあぁ。どっちなんだぁ???」

「なぁ、そこのお前ぇ、俺はどうなってしまったんだぁ?」


【 x: 8,y: 6 】

* 壁に木製の看板が掛けてあった。 *

新商品!!
** ハンティングスワン ** 
入荷しました!!

地球上で最大級の品ぞろえ
* ボルタック商店 *
(モルドールチャージカード使えます。)


【 x:14,y:13 】

天井からねばねばした黒い液体が、
床に滴って水溜りをつくっている。
探しますか?

(レイスが大量に現れる)


【 x:11,y:10 】

銀の兜を被った近衛兵が語りかけてきた。

「ヘムラー大佐なら7階に居られる。」


【 x:12,y:4 】

目つきの悪いラツキンが、こちらを睨み付けている。

「キッキッキ、ここはオレたちラズーカ一家のアジトだよ。
首領にはもう挨拶したかい?」


【 x: 7,y: 1 】

ダガーを持ったラツキンが、こちらをじっと見つめていtる。

「ここは我々ラズーカ一家のアジト。用事がないならとっとと帰るんだな。」


【 x: 7,y: 3 】

部屋の中に数匹のラツキンが居り、中央奥の座に、
がっしりとした体格のラツキンが腰をすえていた。

「自己紹介をさせてもらおう。私の名はドン・バルローン
君たちにあえて嬉しいよ。」

「さて、君たちのことはすでに私の仲間から情報を得ている。
我々は君たちに1つの提案をしたい。些細な依頼だ。謝礼もしよう。」

「どうだね、依頼をうけるかね?」

(Cancel)
「なぜだね? 我々を信用できないのか? いいか、我が友よ。
この世には2種類の人種がいる。それは「生者」と「死者」だ。」

「死者とは、常に恐怖の中に住み、安らぎと平和を求めている。
世の中のルールを守り、危険な場所には足を踏み入れようとしない。」

「だが、生者はちがう。」

「生者は未知の危険に挑み、未開の地に足を踏み入れ、新たなる発見をする。
臆病になることは死んでいると同じであると知っているのだ。」

「君たちが生者であるならば、戻ってきたまえ。さらばだ。」

(OK)
「頼みごとは些細なものだ。この下のフロアに、1匹のドラゴンがいる。
そのドラゴンの守っている「幻影の宝珠」をとってきて欲しい。」

「どうもあのドラゴンは、我々ラツキンの臭いに敏感でね、
だが君たちなら大丈夫だろう。」

「ドラゴンの部屋へのカギは渡しておく。」

「これが我々の些細な頼みだ。
謝礼は地下1階から、地下7階へ続く直通階段のカギだ。」

「これで取引成立だな。我々と手を組んだことは正しい選択だよ。
では君たちの武運を祈る。」

ラツキンのカギを手に入れた。

(未達成)
「我々の些細な依頼をかなえてくれたかね?」

「まだのようだね。依頼は下のフロアにいるドラゴンから
「幻影の宝珠」を奪うことだ。では、君たちの武運を祈る。」


【 x:18,y: 0 】

下がる階段がある
下がりますか?


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最終更新:2013年09月22日 17:37