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|問題|表示|解答|補足|
|4月ごろに黄緑色の花を咲かす&br()街路樹としておなじみの木|鈴懸の木|すずかけのき||
|5~6月頃に旬を迎える&br()中国原産の細いタケノコ|淡竹|はちく||
|1951年にナンジャモンジャゴケを&br()発見した名古屋大学の教授|高木典雄|たかきのりお||
|1953年「日本植物友の会」の&br()初代会長に就任した植物学者|本田正次|ほんだまさつぐ||
|1973年に「花粉はブラウン運動を&br()起こさない」と告発した植物学者|岩波洋造|いわなみようぞう||
|2015年に猿橋賞を受賞した&br()気孔形成の研究で著名な植物学者|鳥居啓子|とりいけいこ||
|「秋の七草」のひとつです&br()|桔梗|ききょう||
|「コウモリラン」とも呼ばれる&br()観葉植物として人気の着生シダ|麋角羊歯|ビカクシダ||
|「コガネグサ」の別名がある&br()キク科の植物です|金盞花|キンセンカ||
|「七変化」という&br()別名もあります|紫陽花|あじさい||
|「シルクジャスミン」の名前でも&br()知られるミカン科の観葉植物です|月橘|ゲッキツ||
|「スズカケ」の別名を&br()持つバラ科の植物|小手毬|コデマリ||
|「禅ローズ」シリーズで知られる&br()株式会社ペレニアル所属の育種家|河合伸志|かわいたかし||
|「テングノウチワ」など&br()多くの別名を持つ木です|隠蓑|カクレミノ||
|「にせアカシア」とも&br()呼ばれる街路樹です|針槐|ハリエンジュ||
|「春の七草」に数えられる&br()ダイコンの別名です|清白|すずしろ||
|「春の七草」のひとつ・御形は&br()現在ではこう呼ばれます|母子草|ハハコグサ||
|「春の七草」のひとつ・仏の座は&br()現在ではこう呼ばれます|田平子|たびらこ||
|「春の七草」のひとつです&br()|芹|セリ||
|「春の七草」のひとつです&br()|菘|すずな||
|「マカンバ」「サイハダカンバ」&br()とも呼ばれるカバノキ科の落葉樹|鵜松明樺|ウダイカンバ||
|「山のアスパラガス」とも&br()呼ばれる植物です|牛尾菜|しおで||
|『私、食虫植物の奴隷です。』&br()などの著作がある食虫植物愛好家|木谷美咲|きやみさき||
|アジサイはこの植物の仲間です&br()|虎耳草|ユキノシタ||
|兄に作家の白鳥をもつ、屋久島や&br()台湾の植物相を研究した植物学者|正宗厳敬|まさむねげんけい||
|イチゴやイチジクは&br()この部分を食べます|花托|かたく||
|インドネシア、フィリピンで&br()国花となっています|茉莉花|マツリカ||
|馬が食べるとシビレてしまう&br()ツツジ科の常緑低木です|馬酔木|アシビ&br()アセビ||
|ウメに似た形の花を咲かせる&br()バラ科の高山植物です|稚児車|チングルマ||
|英語名を「ローズアップル」&br()別名を「ホトウ」という植物|蒲桃|フトモモ||
|園芸植物としても人気の&br()ツバキ科の植物です|山茶花|さざんか||
|園芸の世界では「ルドベキア」と&br()呼ばれるキク科の帰化植物です|大反魂草|オオハンゴンソウ||
|大きいものでは20mを超すという&br()西部劇でもおなじみの柱サボテン|弁慶柱|ベンケイチュウ||
|沖縄では1月下旬に開花する&br()「日本一早く咲くサクラ」です|寒緋桜|カンヒザクラ||
|オミナエシ科の植物です&br()|男郎花|オトコエシ||
|カエデの園芸品種です&br()|八入|やしお||
|果実が熟しても割れないことから&br()名が付いた、アカネ科の常緑低木|山梔子|クチナシ||
|花粉症の原因にもなる&br()日本特産の常緑高木です|杉|すぎ||
|樺太に引かれた植物の分布境界を&br()「シュミット線」と命名しました|工藤祐舜|くどうゆうしゅん||
|黄色い花を咲かせる&br()キク科の多年草です|石蕗|いしぶき&br()つわぶき||
|気温と植生との相関の指標となる&br()「温量指数」を考案した生態学者|吉良竜夫|きらたつお||
|九州、四国、紀伊半島にまたがる&br()日本の植物区は「○○○地区」?|襲早紀|ソハヤキ||
|草花との触れ合いを通じて&br()子どもの感性を養います|花育|はないく||
|クスノキとともに鹿児島県の&br()県木に指定されています|海紅豆|カイコウズ||
|元禄5年に伊藤伊兵衛が刊行した&br()日本最古のツツジ・サツキ専門書|錦繍枕|きんしゅうまくら||
|現在はタビラコとも呼ばれる&br()「春の七草」のひとつです|仏の座|ほとけのざ||
|現在はハハコグサとも呼ばれる&br()「春の七草」のひとつです|御形|ごぎょう||
|午後3時ごろに花が咲くことから&br()「三時花」とも呼ばれる帰化植物|爆蘭|ハゼラン||
|小ぶりの黄色い花が咲く&br()道端で見かけるキク科の植物です|鬼田平子|オニタビラコ||
|五弁のピンクの花が&br()有名なアオイ科の植物|芙蓉|ふよう||
|サクラの品種「ソメイヨシノ」の&br()和名を付けた博物学者|藤野寄命|ふじのよりなが||
|サバティエにより仏語訳もされた&br()島田充房・小野蘭山作の植物図譜|花彙|かい||
|サボテンなどの多肉植物に起こる&br()成長点が連なり帯状に育つ変異|綴化|てっか||
|山地や道端に見られる&br()キク科の一年草です|雌巻耳|メナモミ||
|シダ植物にみられる、葉の先が&br()二股やそれ以上に分かれる奇形|獅子葉|ししば||
|ジャガイモの品種の一つです&br()|花標津|はなしべつ||
|種子に猛毒として知られる&br()ストリキニーネを含んでいます|馬銭|マチン||
|種子植物の胚珠の中にある&br()雌性配偶体|胚嚢|はいのう||
|純白の大きな花を咲かせる&br()サボテンの一種です|月下美人|げっかびじん||
|植物の分布境界線「宮部線」を&br()命名した植物学者|舘脇操|たてわきみさお||
|植物の葉などに&br()違う色が混ざっていること|斑入り|ふいり||
|植物の葉にみられる&br()維管束の筋です|葉脈|ようみゃく||
|植物の葉の周辺にみられる&br()ギザギザした凹凸のこと|鋸歯|きょし||
|植物群落が、その地域の気候条件&br()に適応し、安定状態に達すること|極相|きょくそう||
|植物群落が国の天然記念物に&br()指定されている京都市の湖|深泥池|みどろがいけ&br()みぞろがいけ||
|植物内にある通路です&br()|維管束|いかんそく||
|飼料作物としても重要な&br()イネ科の穀物|玉蜀黍|とうもろこし||
|白い表皮が木綿を巻いたように&br()見えることから名がついた植物|浜木綿|はまゆう||
|森林で、日光を直接に受けて&br()高木の枝葉が茂る部分のこと|林冠|りんかん||
|世界で唯一の蘚苔類専門研究機関&br()「服部植物研究所」の設立者です|服部新佐|はっとりしんすけ||
|早春に黄色い花をつける&br()落葉樹です|金縷梅|まんさく||
|その葉は、刺激を受けると急に&br()閉じて垂れ下がってしまいます|含羞草|おじぎそう||
|その中に花粉が詰まっています&br()|葯|やく||
|泰澄上人にまつわる伝説も残る&br()国の特別天然記念物「?のスギ」|石徹白|いとしろ||
|大正時代に日本で初めて&br()チューリップを育てた園芸家|水野豊造|みずのぶんぞう||
|高さは約3m程まで成長するが&br()食用にも木材にも適しません|独活|うど||
|他のアヤメの仲間に先駆けて花を&br()咲かせることがその名の由来です|一初|イチハツ||
|地下茎の周りの葉が肉厚で&br()球状の塊になっているもの|鱗茎|りんけい||
|中央気象台職員時代の1951年に&br()桜の開花予想を始めた気象学者|大後美保|だいごよしやす||
|中国・三国時代の人物の名に&br()ちなむ、高さ25mにもなる竹|孟宗竹|もうそうちく||
|中国の伝説にちなんで&br()「虞美人草」とも呼ばれます|雛罌粟|ひなげし||
|中国語で「杉」といったら&br()この植物のことを指します|広葉杉|コウヨウザン||
|中国語で「椿」といったら&br()この植物のことを指します|香椿|チャンチン||
|庭木として人気の「センジュ」は&br()この植物の園芸品種です|側柏|コノテガシワ||
|夏に花を咲かせる&br()キク科の一年草です|向日葵|ひまわり||
|夏に白または紫色の花をつける&br()イワタバコ科の植物です|石弔蘭|シシンラン||
|なんとなくカワイイ名前を&br()持つクスノキ科の植物|油瀝青|アブラチャン||
|日本ではオリーブの別名に&br()なっている植物です|橄欖|カンラン||
|根が止血剤として用いられる&br()バラ科の植物です|吾亦紅|ワレモコウ||
|粘液を分泌して花粉を受ける&br()雌しべの先端部分です|柱頭|ちゅうとう||
|農作物や樹木に発生する&br()病害の一種|銹病|さびびょう||
|花の形が、書道で使う墨壺に似て&br()いることから名付けられました|菫|すみれ||
|花の中心部にある生殖器官&br()|蘂|しべ||
|花は桃、葉は竹に似ている&br()インド原産の植物です|夾竹桃|きょうちくとう||
|服にくっつく「ヌスビトハギ」&br()によく似ています|藤甘草|フジカンゾウ||
|仏教で重要視され&br()別名を「仏前草」という植物|樒|シキミ||
|仏典に登場する聖樹「龍華樹」の&br()正体ともされる熱帯性の常緑高木|照葉木|テリハボク||
|ペチュニアの品種・アフィニアを&br()作出したサントリーの研究員です|坂嵜潮|さかざきうしお||
|別名を「ヨウラクソウ」と&br()いう花の美しい植物|秋海棠|シュウカイドウ||
|別名を「キミカゲソウ」と&br()いうユリ科の植物|鈴蘭|スズラン||
|別名を「ジャノメソウ」という&br()キク科の植物|波斯菊|ハルシャギク||
|別名を「マスクサ」という&br()植物です|蚊帳吊草|カヤツリグサ||
|ホウキ、ブラシ、縄などの&br()原料になるヤシ科の植物です|棕櫚|しゅろ||
|細くてしなやかな竹のこと&br()|弱竹|なよたけ||
|本を出版することを意味する熟語&br()「上梓」の「梓」はこの樹のこと|木大角豆|キササゲ||
|マツやイチョウなど&br()風を利用して受粉する花|風媒花|ふうばいか||
|松任谷由実の『春よ来い』の&br()出だしにも登場する常用低木|沈丁花|じんちょうげ||
|まな板の素材などに使われる&br()日本原産の常緑針葉樹です|羅漢柏|あすなろ||
|マメ科の植物・クローバーの&br()日本での別名の1つです|白詰草|しろつめくさ||
|魔除けとして扉に飾られたことが&br()その名の由来といわれる常緑低木|扉|トベラ||
|水芭蕉などサトイモ科の植物に&br()見られる、漏斗状の部分です|仏炎苞|ぶつえんぽう||
|水上勉の小説『櫻守』のモデルに&br()なった桜の研究で有名な植物学者|笹部新太郎|ささべしんたろう||
|物を研ぐのに使ったことから&br()その名がついたシダ植物|砥草|とくさ||
|モロヘイヤはこの植物の&br()名前の科に属しています|科木|シナノキ||
|ヨモギの別名です&br()|指燃草|さしもぐさ||
|ラグビーで、オールブラックスの&br()エンブレムに描かれる植物です|羊歯|シダ||
|蘭学者・宇田川榕菴が著した&br()日本初の体系的植物学書です|菩多尼訶経|ぼたにかきょう||
|若芽は食用となり&br()根は薬となるタデ科の草|虎杖|いたどり||
|和気清麻呂にまつわる伝説も残る&br()国の特別天然記念物「?のクス」|蒲生|かもう||
|和紙の原料となる&br()クワ科の落葉低木です|楮|こうぞ||
|問題|表示|解答|補足|
|4月ごろに黄緑色の花を咲かす&br()街路樹としておなじみの木|鈴懸の木|すずかけのき||
|5~6月頃に旬を迎える&br()中国原産の細いタケノコ|淡竹|はちく||
|1630年に安楽庵策伝が著した&br()100種に及ぶ椿を記した図説|百椿集|ひゃくちんしゅう||
|1951年にナンジャモンジャゴケを&br()発見した名古屋大学の教授|高木典雄|たかきのりお||
|1953年「日本植物友の会」の&br()初代会長に就任した植物学者|本田正次|ほんだまさじ||
|1973年に「花粉はブラウン運動を&br()起こさない」と告発した植物学者|岩波洋造|いわなみようぞう||
|2015年に猿橋賞を受賞した&br()気孔形成の研究で著名な植物学者|鳥居啓子|とりいけいこ||
|「秋の七草」のひとつ・&br()ススキの別名です|尾花|おばな||
|「秋の七草」のひとつです&br()|葛|くず||
|「秋の七草」のひとつです&br()|桔梗|ききょう||
|『小倉百人一首』の恵慶法師の&br()和歌にも登場するアカネ科の植物|八重葎|ヤエムグラ||
|「コウモリラン」とも呼ばれる&br()観葉植物として人気の着生シダ|麋角羊歯|ビカクシダ||
|「コガネグサ」の別名がある&br()キク科の植物です|金盞花|キンセンカ||
|「七変化」という&br()別名もあります|紫陽花|あじさい||
|「シルクジャスミン」の名前でも&br()知られるミカン科の観葉植物です|月橘|ゲッキツ||
|「スズカケ」の別名を&br()持つバラ科の植物|小手毬|コデマリ||
|「禅ローズ」シリーズで知られる&br()株式会社ペレニアル所属の育種家|河合伸志|かわいたかし||
|「テングノウチワ」など&br()多くの別名を持つ木です|隠蓑|カクレミノ||
|「にせアカシア」とも&br()呼ばれる街路樹です|針槐|ハリエンジュ||
|「春の七草」に数えられる&br()ダイコンの別名です|清白|すずしろ||
|「春の七草」のひとつ・御形は&br()現在ではこう呼ばれます|母子草|ははこぐさ||
|「春の七草」のひとつ・仏の座は&br()現在ではこう呼ばれます|田平子|たびらこ||
|「春の七草」のひとつです&br()|芹|セリ||
|「春の七草」のひとつです&br()|菘|すずな||
|「マカンバ」「サイハダカンバ」&br()とも呼ばれるカバノキ科の落葉樹|鵜松明樺|ウダイカンバ||
|「山のアスパラガス」とも&br()呼ばれる植物です|牛尾菜|しおで||
|『私、食虫植物の奴隷です。』&br()などの著作がある食虫植物愛好家|木谷美咲|きやみさき||
|アジサイはこの植物の仲間です&br()|虎耳草|ユキノシタ||
|兄に作家の白鳥をもつ、屋久島や&br()台湾の植物相を研究した植物学者|正宗厳敬|まさむねげんけい||
|アミガサユリの鱗茎を乾燥&br()させた鎮痛・止血用の漢方薬|貝母|ばいも||
|イチゴやイチジクは&br()この部分を食べます|花托|かたく||
|稲作において&br()稲の穂が出る時期のこと|出穂期|しゅっすいき||
|インドネシア、フィリピンで&br()国花となっています|茉莉花|マツリカ||
|馬が食べるとシビレてしまう&br()ツツジ科の常緑低木です|馬酔木|アシビ&br()アセビ||
|ウメに似た形の花を咲かせる&br()バラ科の高山植物です|稚児車|チングルマ||
|英語名をガーデンストック&br()というアブラナ科の多年草|紫羅欄花|あらせいとう||
|英語名を「ローズアップル」&br()別名を「ホトウ」という植物|蒲桃|フトモモ||
|園芸植物としても人気の&br()ツバキ科の植物です|山茶花|さざんか||
|園芸の世界では「ルドベキア」と&br()呼ばれるキク科の帰化植物です|大反魂草|オオハンゴンソウ||
|大きいものでは20mを超すという&br()西部劇でもおなじみの柱サボテン|弁慶柱|ベンケイチュウ||
|沖縄県の県花に指定されている&br()マメ科の落葉樹|梯梧|デイゴ||
|沖縄では1月下旬に開花する&br()「日本一早く咲くサクラ」です|寒緋桜|カンヒザクラ||
|オミナエシ科の植物です&br()|男郎花|オトコエシ||
|開花後や果実の収穫後の樹木に&br()肥料を与えること|お礼肥|おれいごえ||
|カエデの園芸品種です&br()|八入|やしお||
|果実が熟しても割れないことから&br()名が付いた、アカネ科の常緑低木|山梔子|クチナシ||
|塊根をカラスの黒い毛に例えた&br()ツルドクダミの生薬名|何首烏|かしゅう||
|かつてはロープの材料とされた&br()長野市の「市の木」である樹木|科の木|シナノキ||
|花粉症の原因にもなる&br()日本特産の常緑高木です|杉|すぎ||
|樺太に引かれた植物の分布境界を&br()「シュミット線」と命名しました|工藤祐舜|くどうゆうしゅん||
|紀伊半島から瀬戸内、四国、九州&br()に広がる植物区です|襲速紀地区|そはやきちく||
|黄色い花を咲かせる&br()キク科の多年草です|石蕗|いしぶき&br()つわぶき||
|気温と植生との相関の指標となる&br()「温量指数」を考案した生態学者|吉良竜夫|きらたつお||
|九州、四国、紀伊半島にまたがる&br()日本の植物区は「○○○地区」?|襲早紀|ソハヤキ||
|茎を占いで使う細い棒の材料&br()としたことに由来する植物|耆萩|めどはぎ||
|草花との触れ合いを通じて&br()子どもの感性を養います|花育|はないく||
|クスノキとともに鹿児島県の&br()県木に指定されています|海紅豆|カイコウズ||
|元禄5年に伊藤伊兵衛が刊行した&br()日本最古のツツジ・サツキ専門書|錦繍枕|きんしゅうまくら||
|現在はタビラコとも呼ばれる&br()「春の七草」のひとつです|仏の座|ほとけのざ||
|現在はハハコグサとも呼ばれる&br()「春の七草」のひとつです|御形|ごぎょう||
|午後3時ごろに花が咲くことから&br()「三時花」とも呼ばれる帰化植物|爆蘭|ハゼラン||
|小ぶりの黄色い花が咲く&br()道端で見かけるキク科の植物です|鬼田平子|オニタビラコ||
|五弁のピンクの花が&br()有名なアオイ科の植物|芙蓉|ふよう||
|サクラの品種「ソメイヨシノ」の&br()和名を付けた博物学者|藤野寄命|ふじのよりなが||
|サバティエにより仏語訳もされた&br()島田充房・小野蘭山作の植物図譜|花彙|かい||
|サボテンなどの多肉植物に起こる&br()成長点が連なり帯状に育つ変異|綴化|てっか||
|山地や道端に見られる&br()キク科の一年草です|雌巻耳|メナモミ||
|シダ植物にみられる、葉の先が&br()二股やそれ以上に分かれる奇形|獅子葉|ししば||
|ジャガイモの品種の一つです&br()|花標津|はなしべつ||
|種子に猛毒として知られる&br()ストリキニーネを含んでいます|馬銭|マチン||
|種子植物の胚珠の中にある&br()雌性配偶体|胚嚢|はいのう||
|樹皮などから赤い染料が取れる&br()インド原産のマメ科の植物|蘇芳|スオウ||
|純白の大きな花を咲かせる&br()サボテンの一種です|月下美人|げっかびじん||
|初夏に大きな花を咲かせる&br()アヤメ科の多年草です|燕子花|かきつばた||
|植物の分布境界線「宮部線」を&br()命名した植物学者|舘脇操|たてわきみさお||
|植物の葉などに&br()違う色が混ざっていること|斑入り|ふいり||
|植物の葉にみられる&br()維管束の筋です|葉脈|ようみゃく||
|植物の葉の周辺にみられる&br()ギザギザした凹凸のこと|鋸歯|きょし||
|植物群落が、その地域の気候条件&br()に適応し、安定状態に達すること|極相|きょくそう||
|植物群落が国の天然記念物に&br()指定されている京都市の湖|深泥池|みどろがいけ&br()みぞろがいけ||
|植物内にある通路です&br()|維管束|いかんそく||
|飼料作物としても重要な&br()イネ科の穀物|玉蜀黍|とうもろこし||
|白色に淡紫と橙黄の斑点が特徴の&br()山林の日陰に咲くアヤメ科の植物|射干|シャガ||
|白い表皮が木綿を巻いたように&br()見えることから名がついた植物|浜木綿|はまゆう||
|森林で、日光を直接に受けて&br()高木の枝葉が茂る部分のこと|林冠|りんかん||
|ススキやエノコログサのように&br()穂のようにな形で咲く花のこと|花穂|かすい||
|世界で唯一の蘚苔類専門研究機関&br()「服部植物研究所」の設立者です|服部新佐|はっとりしんすけ||
|早春に黄色い花をつける&br()落葉樹です|金縷梅|まんさく||
|その名は果実がナシに似ている&br()ことに由来するバラ科の海浜植物|浜梨|ハマナス||
|その葉は、刺激を受けると急に&br()閉じて垂れ下がってしまいます|含羞草|おじぎそう||
|その中に花粉が詰まっています&br()|葯|やく||
|泰澄上人にまつわる伝説も残る&br()国の特別天然記念物「?のスギ」|石徹白|いとしろ||
|大正時代に日本で初めて&br()チューリップを育てた園芸家|水野豊造|みずのぶんぞう||
|高さは約3m程まで成長するが&br()食用にも木材にも適しません|独活|うど||
|多肉質な葉がある海藻に似ている&br()ことから名付けられた植物|陸鹿尾菜|おかひじき||
|他のアヤメの仲間に先駆けて花を&br()咲かせることがその名の由来です|一初|イチハツ||
|タンポポの綿毛のことです&br()|冠毛|かんもう||
|地下茎の周りの葉が肉厚で&br()球状の塊になっているもの|鱗茎|りんけい||
|中央気象台職員時代の1951年に&br()桜の開花予想を始めた気象学者|大後美保|だいごよしやす||
|中国・三国時代の人物の名に&br()ちなむ、高さ25mにもなる竹|孟宗竹|もうそうちく||
|中国の伝説にちなんで&br()「虞美人草」とも呼ばれます|雛罌粟|ひなげし||
|中国語で「杉」といったら&br()この植物のことを指します|広葉杉|コウヨウザン||
|中国語で「椿」といったら&br()この植物のことを指します|香椿|チャンチン||
|壺状の葉で虫を捕らえる&br()食虫植物です|靫葛|うつぼかずら||
|庭木として人気の「センジュ」は&br()この植物の園芸品種です|側柏|コノテガシワ||
|夏に花を咲かせる&br()キク科の一年草です|向日葵|ひまわり||
|夏に白または紫色の花をつける&br()イワタバコ科の植物です|石弔蘭|シシンラン||
|なんとなくカワイイ名前を&br()持つクスノキ科の植物|油瀝青|アブラチャン||
|日本植物病理学会の初代会長を&br()日本における植物化学の先駆者|白井光太郎|しらいみつたろう||
|日本庭園などでよく見かける&br()竹のように直立した植物|木賊|トクサ||
|日本にリンネの二名法を初めて&br()紹介した日本初の理学博士の一人|伊藤圭介|いとうけいすけ||
|日本ではオリーブの別名に&br()なっている植物です|橄欖|カンラン||
|根が止血剤として用いられる&br()バラ科の植物です|吾亦紅|ワレモコウ||
|粘液を分泌して花粉を受ける&br()雌しべの先端部分です|柱頭|ちゅうとう||
|農作物や樹木に発生する&br()病害の一種|銹病|さびびょう||
|花がお灸を据えた跡に似ることに&br()由来するヘクソカズラの別名|灸花|ヤイトバナ||
|花や果実の生育をよくするために&br()余分なつぼみを間引くことです|摘蕾|てきらい||
|花を咲かせる植物の総称です&br()|花卉|かき||
|花の形が、書道で使う墨壺に似て&br()いることから名付けられました|菫|すみれ||
|花の中心部にある生殖器官&br()|蘂|しべ||
|花は桃、葉は竹に似ている&br()インド原産の植物です|夾竹桃|きょうちくとう||
|福神漬にも用いられてます&br()|鉈豆|なたまめ||
|服にくっつく「ヌスビトハギ」&br()によく似ています|藤甘草|フジカンゾウ||
|仏教で重要視され&br()別名を「仏前草」という植物|樒|シキミ||
|仏典に登場する聖樹「龍華樹」の&br()正体ともされる熱帯性の常緑高木|照葉木|テリハボク||
|古くから和紙の原料とされた&br()ジンチョウゲ科の植物です|三椏|ミツマタ||
|ペチュニアの品種・アフィニアを&br()作出したサントリーの研究員です|坂嵜潮|さかざきうしお||
|別名を「イワニガナ」という&br()キク科の植物です|地縛|ジシバリ||
|別名を「十両」という&br()サクラソウ科の常緑低木|藪柑子|ヤブコウジ||
|別名を「ヨウラクソウ」と&br()いう花の美しい植物|秋海棠|シュウカイドウ||
|別名をヤマニシキギという&br()日本と中国に自生する落葉低木|檀|マユミ||
|別名を「キミカゲソウ」と&br()いうユリ科の植物|鈴蘭|スズラン||
|別名を「ジャノメソウ」という&br()キク科の植物|波斯菊|ハルシャギク||
|別名を「マスクサ」という&br()植物です|蚊帳吊草|カヤツリグサ||
|ホウキ、ブラシ、縄などの&br()原料になるヤシ科の植物です|棕櫚|しゅろ||
|細くてしなやかな竹のこと&br()|弱竹|なよたけ||
|本を出版することを意味する熟語&br()「上梓」の「梓」はこの樹のこと|木大角豆|キササゲ||
|マツやイチョウなど&br()風を利用して受粉する花|風媒花|ふうばいか||
|松任谷由実の『春よ来い』の&br()出だしにも登場する常用低木|沈丁花|じんちょうげ||
|まな板の素材などに使われる&br()日本原産の常緑針葉樹です|羅漢柏|あすなろ||
|マメ科の植物・クローバーの&br()日本での別名の1つです|白詰草|しろつめくさ||
|魔除けとして扉に飾られたことが&br()その名の由来といわれる常緑低木|扉|トベラ||
|水草が冬を越すために形成する&br()栄養分を蓄積した器官|殖芽|しょくが||
|水芭蕉などサトイモ科の植物に&br()見られる、漏斗状の部分です|仏炎苞|ぶつえんぽう||
|水上勉の小説『櫻守』のモデルに&br()なった桜の研究で有名な植物学者|笹部新太郎|ささべしんたろう||
|物を研ぐのに使ったことから&br()その名がついたシダ植物|砥草|とくさ||
|モロヘイヤはこの植物の&br()名前の科に属しています|科木|シナノキ||
|ヨモギの別名です&br()|指燃草|さしもぐさ||
|ラグビーで、オールブラックスの&br()エンブレムに描かれる植物です|羊歯|シダ||
|蘭学者・宇田川榕菴が著した&br()日本初の体系的植物学書です|菩多尼訶経|ぼたにかきょう||
|若芽は食用となり&br()根は薬となるタデ科の草|虎杖|いたどり||
|和気清麻呂にまつわる伝説も残る&br()国の特別天然記念物「?のクス」|蒲生|かもう||
|和紙の原料となる&br()クワ科の落葉低木です|楮|こうぞ||