植物検定エフェクト

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4月ごろに黄緑色の花を咲かす
街路樹としておなじみの木
鈴懸の木 すずかけのき
5~6月頃に旬を迎える
中国原産の細いタケノコ
淡竹 はちく
1630年に安楽庵策伝が著した
100種に及ぶ椿を記した図説
百椿集 ひゃくちんしゅう
1951年にナンジャモンジャゴケを
発見した名古屋大学の教授
高木典雄 たかきのりお
1953年「日本植物友の会」の
初代会長に就任した植物学者
本田正次 ほんだまさじ
1973年に「花粉はブラウン運動を
起こさない」と告発した植物学者
岩波洋造 いわなみようぞう
2015年に猿橋賞を受賞した
気孔形成の研究で著名な植物学者
鳥居啓子 とりいけいこ
「秋の七草」のひとつ・
ススキの別名です
尾花 おばな
「秋の七草」のひとつです
くず
「秋の七草」のひとつです
桔梗 ききょう
『小倉百人一首』の恵慶法師の
和歌にも登場するアカネ科の植物
八重葎 ヤエムグラ
「コウモリラン」とも呼ばれる
観葉植物として人気の着生シダ
麋角羊歯 ビカクシダ
「コガネグサ」の別名がある
キク科の植物です
金盞花 キンセンカ
「七変化」という
別名もあります
紫陽花 あじさい
「シルクジャスミン」の名前でも
知られるミカン科の観葉植物です
月橘 ゲッキツ
「スズカケ」の別名を
持つバラ科の植物
小手毬 コデマリ
「禅ローズ」シリーズで知られる
株式会社ペレニアル所属の育種家
河合伸志 かわいたかし
「テングノウチワ」など
多くの別名を持つ木です
隠蓑 カクレミノ
「にせアカシア」とも
呼ばれる街路樹です
針槐 ハリエンジュ
「春の七草」に数えられる
ダイコンの別名です
清白 すずしろ
「春の七草」のひとつ・御形は
現在ではこう呼ばれます
母子草 ははこぐさ
「春の七草」のひとつ・仏の座は
現在ではこう呼ばれます
田平子 たびらこ
「春の七草」のひとつです
繁縷 はこべら
「春の七草」のひとつです
セリ
「春の七草」のひとつです
すずな
「マカンバ」「サイハダカンバ」
とも呼ばれるカバノキ科の落葉樹
鵜松明樺 ウダイカンバ
「山のアスパラガス」とも
呼ばれる植物です
牛尾菜 しおで
『私、食虫植物の奴隷です。』
などの著作がある食虫植物愛好家
木谷美咲 きやみさき
秋に赤い実をつける
モクレン科のつる性植物
真葛 さねかずら
アジサイはこの植物の仲間です
虎耳草 ユキノシタ
兄に作家の白鳥をもつ、屋久島や
台湾の植物相を研究した植物学者
正宗厳敬 まさむねげんけい
アミガサユリの鱗茎を乾燥
させた鎮痛・止血用の漢方薬
貝母 ばいも
イチゴやイチジクは
この部分を食べます
花托 かたく
稲作において
稲の穂が出る時期のこと
出穂期 しゅっすいき
インドネシア、フィリピンで
国花となっています
茉莉花 マツリカ
馬が食べるとシビレてしまう
ツツジ科の常緑低木です
馬酔木 アシビ
アセビ
ウメに似た形の花を咲かせる
バラ科の高山植物です
稚児車 チングルマ
英語名をガーデンストック
というアブラナ科の多年草
紫羅欄花 あらせいとう
英語名を「ローズアップル」
別名を「ホトウ」という植物
蒲桃 フトモモ
園芸植物としても人気の
ツバキ科の植物です
山茶花 さざんか
園芸の世界では「ルドベキア」と
呼ばれるキク科の帰化植物です
大反魂草 オオハンゴンソウ
大きいものでは20mを超すという
西部劇でもおなじみの柱サボテン
弁慶柱 ベンケイチュウ
沖縄県の県花に指定されている
マメ科の落葉樹
梯梧 デイゴ
沖縄では1月下旬に開花する
「日本一早く咲くサクラ」です
寒緋桜 カンヒザクラ
おせち料理の黒豆に
よく混ぜられます
草石蚕 ちょろぎ
オミナエシ科の植物です
男郎花 オトコエシ
開花後や果実の収穫後の樹木に
肥料を与えること
お礼肥 おれいごえ
害虫除けに使われていたことから
名前がついたヒノキ科の常緑樹
杜松 ねず
カエデの園芸品種です
八入 やしお
果実が熟しても割れないことから
名が付いた、アカネ科の常緑低木
山梔子 クチナシ
果実が蓋を合わせるように上下に
分かれることから名がついた植物
合器蔓 ゴキヅル
塊根をカラスの黒い毛に例えた
ツルドクダミの生薬名
何首烏 かしゅう
かつてはロープの材料とされた
長野市の「市の木」である樹木
科の木 シナノキ
果柄部に小突起がある、愛媛県
が生産量トップのミカン
凸柑 ポンカン
花粉症の原因にもなる
日本特産の常緑高木です
すぎ
樺太に引かれた植物の分布境界を
「シュミット線」と命名しました
工藤祐舜 くどうゆうしゅん
乾燥した根は漢方で利尿剤に
用いられるヒユ科の植物
牛膝 イノコズチ
紀伊半島から瀬戸内、四国、九州
に広がる植物区です
襲速紀地区 そはやきちく
黄色い花を咲かせる
キク科の多年草です
石蕗 いしぶき
つわぶき
気温と植生との相関の指標となる
「温量指数」を考案した生態学者
吉良竜夫 きらたつお
岐阜県本巣市にある樹齢1500年
以上のエドヒガンザクラです
薄墨桜 うすずみざくら
鬼面角という柱サボテンの
変異体
岩石獅子 がんせきじし
九州、四国、紀伊半島にまたがる
日本の植物区は「○○○地区」?
襲早紀 ソハヤキ
茎がコイル状にねじれている
イグサ科の観葉植物です
螺旋藺 ラセンイ
茎を占いで使う細い棒の材料
としたことに由来する植物
耆萩 めどはぎ
草花との触れ合いを通じて
子どもの感性を養います
花育 はないく
クスノキとともに鹿児島県の
県木に指定されています
海紅豆 カイコウズ
クリスマスの飾りに使われる
この花は何?
ポインセチア
元禄5年に伊藤伊兵衛が刊行した
日本最古のツツジ・サツキ専門書
錦繍枕 きんしゅうまくら
現在はタビラコとも呼ばれる
「春の七草」のひとつです
仏の座 ほとけのざ
現在はハハコグサとも呼ばれる
「春の七草」のひとつです
御形 ごぎょう
濃いオレンジ色の花を
咲かせる、つる性の植物
凌霄花 ノウゼンカズラ
高級な香木の一種です
伽羅 きゃら
午後3時ごろに花が咲くことから
「三時花」とも呼ばれる帰化植物
爆蘭 ハゼラン
小ぶりの黄色い花が咲く
道端で見かけるキク科の植物です
鬼田平子 オニタビラコ
五弁のピンクの花が
有名なアオイ科の植物
芙蓉 ふよう
サクラの品種「ソメイヨシノ」の
和名を付けた博物学者
藤野寄命 ふじのよりなが
サクランボのような実を
つけるバラ科の落葉低木
梅桃 ユスラウメ
サバティエにより仏語訳もされた
島田充房・小野蘭山作の植物図譜
花彙 かい
サボテンなどの多肉植物に起こる
成長点が連なり帯状に育つ変異
綴化 てっか
山地や道端に見られる
キク科の一年草です
雌巻耳 メナモミ
シダ植物にみられる、葉の先が
二股やそれ以上に分かれる奇形
獅子葉 ししば
芝生などに生え、白や紫の小さな
花を咲かせるアヤメ科の多年草
庭石菖 ニワゼキショウ
ジャガイモの品種の一つです
花標津 はなしべつ
種子に猛毒として知られる
ストリキニーネを含んでいます
馬銭 マチン
種子植物の胚珠の中にある
雌性配偶体
胚嚢 はいのう
樹皮などから赤い染料が取れる
インド原産のマメ科の植物
蘇芳 スオウ
樹木の切り株や根元から
生えてくる若芽のこと
ひこばえ
純白の大きな花を咲かせる
サボテンの一種です
月下美人 げっかびじん
初夏に大きな花を咲かせる
アヤメ科の多年草です
燕子花 かきつばた
植物の分布境界線「宮部線」を
命名した植物学者
舘脇操 たてわきみさお
植物の葉などに
違う色が混ざっていること
斑入り ふいり
植物の葉にみられる
維管束の筋です
葉脈 ようみゃく
植物の葉の周辺にみられる
ギザギザした凹凸のこと
鋸歯 きょし
植物群落が、その地域の気候条件
に適応し、安定状態に達すること
極相 きょくそう
植物群落が国の天然記念物に
指定されている京都市の湖
深泥池 みどろがいけ
みぞろがいけ
植物内にある通路です
維管束 いかんそく
飼料作物としても重要な
イネ科の穀物
玉蜀黍 とうもろこし
白色に淡紫と橙黄の斑点が特徴の
山林の日陰に咲くアヤメ科の植物
射干 シャガ
白い表皮が木綿を巻いたように
見えることから名がついた植物
浜木綿 はまゆう
森林で、日光を直接に受けて
高木の枝葉が茂る部分のこと
林冠 りんかん
スイレンの植物学上の名前です
未草 ヒツジグサ
ススキやエノコログサのように
穂のようにな形で咲く花のこと
花穂 かすい
ススキやミョウガに寄生する
ハマウツボ科の植物
南蛮煙管 なんばんぎせる
鈴のような白い花や秋の紅葉を
楽しむ、庭木として人気の植物
灯台躑躅 ドウダンツツジ
世界で唯一の蘚苔類専門研究機関
「服部植物研究所」の設立者です
服部新佐 はっとりしんすけ
早春に黄色い花をつける
落葉樹です
金縷梅 まんさく
その成分がインフルエンザ対策に
有効として注目されている植物
梅壇 センダン
その名は果実がナシに似ている
ことに由来するバラ科の海浜植物
浜梨 ハマナス
その葉は、刺激を受けると急に
閉じて垂れ下がってしまいます
含羞草 おじぎそう
その中に花粉が詰まっています
やく
泰澄上人にまつわる伝説も残る
国の特別天然記念物「?のスギ」
石徹白 いとしろ
大正時代に日本で初めて
チューリップを育てた園芸家
水野豊造 みずのぶんぞう
高さは約3m程まで成長するが
食用にも木材にも適しません
独活 うど
多肉質な葉がある海藻に似ている
ことから名付けられた植物
陸鹿尾菜 おかひじき
他のアヤメの仲間に先駆けて花を
咲かせることがその名の由来です
一初 イチハツ
タンポポの綿毛のことです
冠毛 かんもう
小さな芋を数個収穫できる
マメ科の多年草です
塊芋 ほどいも
地下茎の周りの葉が肉厚で
球状の塊になっているもの
鱗茎 りんけい
中央気象台職員時代の1951年に
桜の開花予想を始めた気象学者
大後美保 だいごよしやす
中国・三国時代の人物の名に
ちなむ、高さ25mにもなる竹
孟宗竹 もうそうちく
中国の伝説にちなんで
「虞美人草」とも呼ばれます
雛罌粟 ひなげし
中国語で「杉」といったら
この植物のことを指します
広葉杉 コウヨウザン
中国語で「椿」といったら
この植物のことを指します
香椿 チャンチン
壺状の葉で虫を捕らえる
食虫植物です
靫葛 うつぼかずら
庭木として人気の「センジュ」は
この植物の園芸品種です
側柏 コノテガシワ
夏に花を咲かせる
キク科の一年草です
向日葵 ひまわり
夏に白または紫色の花をつける
イワタバコ科の植物です
石弔蘭 シシンラン
なんとなくカワイイ名前を
持つクスノキ科の植物
油瀝青 アブラチャン
日本植物病理学会の初代会長を
日本における植物化学の先駆者
白井光太郎 しらいみつたろう
日本庭園などでよく見かける
竹のように直立した植物
木賊 トクサ
日本にリンネの二名法を初めて
紹介した日本初の理学博士の一人
伊藤圭介 いとうけいすけ
日本ではオリーブの別名に
なっている植物です
橄欖 カンラン
ネオブクスバウミア属に
分類されるサボテン
望雲竜 ぼううんりゅう
根が止血剤として用いられる
バラ科の植物です
吾亦紅 ワレモコウ
粘液を分泌して花粉を受ける
雌しべの先端部分です
柱頭 ちゅうとう
農作物や樹木に発生する
病害の一種
銹病 さびびょう
花がお灸を据えた跡に似ることに
由来するヘクソカズラの別名
灸花 ヤイトバナ
花や果実の生育をよくするために
余分なつぼみを間引くことです
摘蕾 てきらい
花を咲かせる植物の総称です
花卉 かき
花の形が、書道で使う墨壺に似て
いることから名付けられました
すみれ
花の中心部にある生殖器官
しべ
花は桃、葉は竹に似ている
インド原産の植物です
夾竹桃 きょうちくとう
葉の先端部にのみ斑が入った
ものをこう呼びます
爪班 つまふ
葉や茎から乳液をだすことから
付けられたパパイヤの和名
乳瓜 チチウリ
備長炭の材料となる木です
姥目樫 うばめがし
フキノトウと間違えられやすい
山地で見られるナス科の有毒植物
走野老 ハシリドコロ
福神漬にも用いられてます
鉈豆 なたまめ
服にくっつく「ヌスビトハギ」
によく似ています
藤甘草 フジカンゾウ
仏教で重要視され
別名を「仏前草」という植物
シキミ
仏典に登場する聖樹「龍華樹」の
正体ともされる熱帯性の常緑高木
照葉木 テリハボク
冬でも葉が落ちないので受験生
のお守りとして人気の落葉樹
山胡椒 やまこうばし
古くから和紙の原料とされた
ジンチョウゲ科の植物です
雁皮 ガンピ
古くから和紙の原料とされた
ジンチョウゲ科の植物です
三椏 ミツマタ
ペチュニアの品種・アフィニアを
作出したサントリーの研究員です
坂嵜潮 さかざきうしお
別名を「イワニガナ」という
キク科の植物です
地縛 ジシバリ
別名を「十両」という
サクラソウ科の常緑低木
藪柑子 ヤブコウジ
別名を「スカンポ」という
タデ科の植物です
酸葉 スイバ
別名を「ヨウラクソウ」と
いう花の美しい植物
秋海棠 シュウカイドウ
別名をトキワアケビという
アケビに似た実をつける植物
郁子 むべ
別名をヤマニシキギという
日本と中国に自生する落葉低木
マユミ
別名を「キミカゲソウ」と
いうユリ科の植物
鈴蘭 スズラン
別名を「ジャノメソウ」という
キク科の植物
波斯菊 ハルシャギク
別名を「マスクサ」という
植物です
蚊帳吊草 カヤツリグサ
ホウキ、ブラシ、縄などの
原料になるヤシ科の植物です
棕櫚 しゅろ
細くてしなやかな竹のこと
弱竹 なよたけ
北海道など寒い地方に多く自生
しているキンポウゲ科の多年草
側金盞花 ふくじゅそう
本を出版することを意味する熟語
「上梓」の「梓」はこの樹のこと
木大角豆 キササゲ
マツやイチョウなど
風を利用して受粉する花
風媒花 ふうばいか
松任谷由実の『春よ来い』の
出だしにも登場する常用低木
沈丁花 じんちょうげ
まな板の素材などに使われる
日本原産の常緑針葉樹です
羅漢柏 あすなろ
マメ科の植物・クローバーの
日本での別名の1つです
白詰草 しろつめくさ
魔除けとして扉に飾られたことが
その名の由来といわれる常緑低木
トベラ
水草が冬を越すために形成する
栄養分を蓄積した器官
殖芽 しょくが
水芭蕉などサトイモ科の植物に
見られる、漏斗状の部分です
仏炎苞 ぶつえんぽう
水上勉の小説『櫻守』のモデルに
なった桜の研究で有名な植物学者
笹部新太郎 ささべしんたろう
雌しべのみの花と雄しべのみの花
を別々の株に付ける植物
雌雄異株 しゆういしゅ
物を研ぐのに使ったことから
その名がついたシダ植物
砥草 とくさ
モロヘイヤはこの植物の
名前の科に属しています
科木 シナノキ
八坂神社の祭礼でもおなじみの
キク科の植物です
オケラ
ヨモギの別名です
指燃草 さしもぐさ
ラグビーで、オールブラックスの
エンブレムに描かれる植物です
羊歯 シダ
蘭学者・宇田川榕菴が著した
日本初の体系的植物学書です
菩多尼訶経 ぼたにかきょう
リボン状の葉緑体を細胞内
に持っている藻類の一種
水綿 アオミドロ
レモンなどの柑橘系に
含まれる有機化合物
枸櫞酸 くえんさん
若芽は食用となり
根は薬となるタデ科の草
虎杖 いたどり
和気清麻呂にまつわる伝説も残る
国の特別天然記念物「?のクス」
蒲生 かもう
和紙の原料となる
クワ科の落葉低木です
こうぞ
和名をアフリカスミレという
この植物は何?
セントポーリア
ワラ・雑草・落ち葉などを
腐らせ、発酵させたもの
堆肥 たいひ
最終更新:2024年10月03日 21:56