地学検定エフェクト

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5億年以上前にできたものと判明
した、茨城県常陸太田市の地層
西堂平層 にしどうひらそう
679年の筑紫地震の震源とされる
福岡県久留米市にある断層
水縄断層 みのうだんそう
1885年に滋賀県大津市で発見
された日本で最も重い隕石
田上隕石 たなかみいんせき
2012年の猿橋賞を受賞した
女性気象学者です
阿部彩子 あべあやこ
2016年に学会に発表された鉱石
ブンノアイトの由来となった学者
豊遙秋 ぶんのみちあき
「潮津波」とも呼ばれる
海が満潮の際、川へ逆流する現象
海嘯 かいしょう
秋の末から冬の初めにかけて
吹く、強く冷たい風のことです
こがらし
阿蘇火山観測所を開設した
地球物理学者
志田順 しだとし
岩の割れ目や裂け目を表す言葉
裂罅 れっか
海の下の地盤で地震が
発生した場合には要注意です
津波 つなみ
英語では「サイアナイト」と
呼ばれる深成岩の一種
閃長岩 せんちょうがん
英語では「ボニナイト」という
小笠原諸島で産出する火成岩
無人岩 むにんがん
愛媛県大洲市で見られる
局地風は○○あらし?
肱川 ひじかわ
主に斜長石と角閃石から
成る深成岩です
閃緑岩 せんりょくがん
火山の噴火で噴出される
直径2~64mmの砕屑物
火山礫 かざんれき
火山のマグマや山体の一部が飛散
したものを火山○○○という?
砕屑物 さいせつぶつ
火山灰が固まってできた
岩石です
凝灰岩 ぎょうかいがん
火山や火山岩の研究で
世界的に知られた地球科学者
久野久 くのひさし
関東大震災の危険を
予想していた地震学者です
今村明恒 いまむらあきつね
橄欖岩や輝岩が変質して
できる岩石です
蛇紋岩 じゃもんがん
気象庁の初代長官も務めた
地震学者
和達清夫 わだちきよお
気象用語の「台風」という
言葉を命名しました
岡田武松 おかだたけまつ
北半球では北東から、
南半球では南東から吹きます
貿易風 ぼうえきふう
木の組織が二酸化ケイ素に
置換されてできた植物化石
珪化木 けいかぼく
降雨や河川水が地中に浸透し
地下水に水が供給されること
涵養 かんよう
鉱石「ボーキサイト」を
日本語ではこういいます
鉄礬土 てつばんど
砕屑岩、生物岩、化学岩
などに分類されます
堆積岩 たいせきがん
作家の新田次郎のおじに当たる
第5代中央気象台長
藤原咲平 ふじわらさくへい
地震が起きる前に
観測できると言われます
椋平虹 むくひらにじ
地震の揺れのうち、はじめに
現れる小さな揺れ
初期微動 しょきびどう
斜長石、輝石、橄欖石など
からなる深成岩です
斑糲岩 はんれいがん
鍾乳洞内で天井から
垂れ下がっています
鍾乳石 しょうにゅうせき
水蒸気が氷の粒になって
降ってくるもの
あられ
太平洋高気圧と大陸の寒気が
ぶつかって起こる秋の長雨
秋霖 しゅうりん
叩くと独特の音響を発する
ことから名付けられた火山岩です
響岩 きょうがん
地殻変動で地層が
波状に押し曲げられること
褶曲 しゅうきょく
地下に存在するマグマのこと
岩漿 がんしょう
地球にもっとも多く
存在する火山岩です
玄武岩 げんぶがん
中央気象台の初代台長です
荒井郁之助 あらいいくのすけ
月や太陽の引力によって
起こる海の潮汐のことです
天文潮 てんもんちょう
長野県松本市にある氷河圏谷
の名前は○○カール?
涸沢 からさわ
二酸化ケイ素に富んだ
火山岩です
流紋岩 りゅうもんがん
日本人唯一のウォラストンメダル
受賞者である岩石学者
久城育夫 くしろいくお
日本で天気が西から東へと
移るのは、これの影響です
偏西風 へんせいふう
日本でもっとも一般的な
火山岩です
安山岩 あんざんがん
兵庫県の地名をとって御影石
とも呼ばれる鉱物
花崗岩 かこうがん
風化・浸食作用で生じた岩石の
破片から構成される堆積岩です
砕屑岩 さいせつがん
古くからその粉末が赤色の
顔料として使われた鉱石
辰砂 しんしゃ
保温材などに用いられる
海底や湖底の堆積物です
珪藻土 けいそうど
三重県伊勢市で発見された新鉱石
「ランタンバナジウム○○○」?
褐簾石 かつれんせき
雪が溶けて
雨混じりになったもの
みぞれ
横浜市鶴見区にある関東平野を
形成する地層は○○○面?
下末吉 しもすえよし
最終更新:2024年03月28日 21:34