| 問題文 | 解答 | 解答文字群 | 補足 | |
| 「梅一輪一輪ほどの暖かさ」という句を詠んだ、江戸時代前期の俳人は? | 服部嵐雪 | 角部六服雪其雨風許嵐 | ||
| 『小倉百人一首』に収められた菅原道真の和歌は「このたびはぬさもとりあへず手向山 もみぢのにしき神の○○○○」? | まにまに | かまごにゆびきみくち | ||
| 『小倉百人一首』に収められた山部赤人の和歌は「○○○○にうち出でてみれば白妙の 富士のたかねに雪は降りつつ」? | 田子の浦 | 山た田浦子奥君がのめ | ||
| 『小倉百人一首』の撰者として知られている鎌倉時代の歌人は? | 藤原定家 | 定大原伴道家長俊成藤 | ||
| 『行人』『こころ』と共に夏目漱石の後期三部作に数えられる小説は? | 彼岸過迄 | 迄願立月過岸正秋日彼 | ||
| 「雀の子そこのけそこのけ御馬が通る」という句を残した江戸時代の俳人は? | 小林一茶 | 大一ニ中木森林小茶三 | ||
| 「目には青葉 山ほととぎす初がつを」という句で有名な江戸中期の俳人は? | 山口素堂 | 楚粗素同道口堂田大山 | ||
| あることが元で、すっかり気持ちがよい方向に変わることを「転」という字を用いた四字熟語で何という? | 心機一転 | 急一下末倒心本転直機 | ||
| 多くの人が口を揃えて同じことを言うことを表す四字熟語は何? | 異口同音 | 工語共同口異曲句言音 | ||
| 各話が「今は昔」という書き出しで始まる平安時代末期に成立した説話集は『○○○○集』? | 今昔物語 | 物語大窪伊昔落和今勢 | ||
| → | ですが、各話が「昔男ありけり」という書き出しで始まる平安時代初期に成立した物語文学は? | 伊勢物語 | 物語大窪伊昔落和今勢 | |
| 数が多くても値段がとても安いことを表す言葉を数字を使った四字熟語で何という? | 二束三文 | 廉ニ一束金安文三価四 | ||
| 価値があるものを与えても、その価値を知らない人には無駄なことを、宝石を使ったことわざで何という? | 豚に真珠 | 文犬論に語豚真兎珠祭 | ||
| 漢数字の「一」と「千」を使った四字熟語で一度にたやすく大金を手にする様子を表す言葉は? | 一攫千金 | いっかくせんきん | ||
| → | ですが、非常に待ち遠しい気持ちを表す言葉は? | 一日千秋 | いちじつせんしゅう | |
| → | ですが、一人で多数の敵に対抗できるほど強い兵のことを表す言葉は? | 一騎当千 | いっきとうせん | |
| 漢数字の一を2つ使った四字熟語で、つまらないことに喜んだり悲しんだりすることを表すのは何? | 一喜一憂 | いっきいちゆう | ||
| → | ですが、通りがかりに立ち寄って一夜の寝場所と一回の食事を与えられ世話になることを表すのは何? | 一宿一飯 | いっしゅくいっぱん | |
| → | ですが、一生に一度の晴れがましい大舞台、大仕事を表すのは何? | 一世一代 | いっせいちだい | |
| → | ですが、事態がよくなったり悪くなったりを繰り返す状態のことを表すのは何? | 一進一退 | いっしんいったい | |
| 自分のやった悪い行いの罰を自分自身が受けることを意味する四字熟語は? | 自業自得 | じごうじとく | ||
| → | ですが、自分のした行為を自分で褒めることを意味する四字熟語は? | 自画自讃 | じがじさん | |
| → | ですが、生活に必要な食料や物資を、自分自身の力で生産して満たすことを意味する四字熟語は? | 自給自足 | じきゅうじそく | |
| → | ですが、自分の思うままに言動が行なえる様子をいった四字熟語は? | 自由自在 | じゆうじざい | |
| → | ですが、人を騙すのが目的で準備から実行まで一切を自らで仕組む行為をいう四字熟語は何? | 自作自演 | じさくじえん | |
| 絶え間なくどんどん進歩することを、「月」と「日」を用いた四字熟語で何という? | 日進月歩 | 日月歩陵替下諸居天進 | にっしんげっぽ | |
| 「父と母」「君主とその夫人」などの関係のことを、「月」と「日」を用いた四字熟語で何という? | 日居月諸 | 日月歩陵替下諸居天進 | にっきょげっしょ | |
| 日に日に衰退していくことを「月」と「日」を用いた四字熟語で何という? | 日陵月替 | 日月歩陵替下諸居天進 | にちりょうげったい |