問題 | 表示 | 解答 | 補足 |
3世紀ごろに邪馬台国と 争ったという記録が残る国 |
狗奴国 | くなこく | |
528年に「磐井の乱」を鎮圧した 豪族は「物部○○○」? |
麁鹿火 | あらかひ | |
603年に推古天皇が豊浦宮 から場所を移した宮殿 |
小墾田宮 | おはりだのみや | |
645年の乙巳の変後の新政府で 旻と高向玄理がついた役職 |
国博士 | くにのはかせ | |
645年の大化の改新で 自殺させられました |
蘇我蝦夷 | そがのえみし | |
645年の大化の改新で 蘇我入鹿が暗殺された政変のこと |
乙巳の変 | いっしのへん | |
645年の大化の改新で 自殺させられました |
蘇我蝦夷 | そがのえみし | |
647年頃に蝦夷に対する日本海 方面の防衛のため築かれた城柵 |
渟足柵 | ぬたりのき ぬたりのさく |
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658年に軍船180隻を率いて 蝦夷を討ったと伝えられます |
阿倍比羅夫 | あべのひらふ | |
660年に阿倍比羅夫が戦って 服属させた東北地方の民族 |
粛慎 | みしはせ | |
663年に倭国と新羅・唐の連合が 戦ったのは「○○○の戦い」? |
白村江 | はくすきのえ はくそんこう |
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663年の白村江の戦いで 倭国(日本)を破った唐の武将 |
劉仁願 | りゅうじんがん | |
664年に対馬・壱岐などに防人と ともに設置された狼煙の一種 |
烽 | とぶひ | |
740年から744年まで 聖武天皇が都としました |
恭仁京 | くにきょう | |
780年に東北で反乱を起こした 蝦夷の豪族は伊治○○○? |
呰麻呂 | あざまろ | |
810年に藤原冬嗣と巨勢野足 が初代に就任した役職です |
蔵人頭 | くろうどのとう | |
811年に嵯峨天皇の命で 蝦夷地平定に向かった公卿 |
文室綿麻呂 | ふんやのわたまろ | |
842年に承和の変を起こした 平安時代の貴族です |
伴健岑 | とものこわみね | |
842年に承和の変を起こした 平安時代の貴族は橘○○? |
逸勢 | はやなり | |
866年の応天門の変で 濡れ衣を着せられた人物 |
源信 | みなもとのまこと | |
887年に阿衡事件の原因となる 勅を起草した人物です |
橘広相 | たちばなのひろみ | |
901年に菅原道真が左遷されて 付いた役職は大宰○○? |
権帥 | ごんのそち | |
939年に乱を起こし 「新皇」を名乗った武将 |
平将門 | たいらのまさかど | |
1156年、この事件のあと 崇徳上皇は隠岐に流されました |
保元の乱 | ほうげんのらん | |
1177年に後白河法皇の近臣が平氏 打倒を企てた事件は「?の陰謀」 |
鹿ヶ谷 | ししがたに | |
1189年に鎌倉幕府に対する反乱 を起こした奥州藤原氏の残党 |
大河兼任 | おおかわかねとう | |
1189年に源頼朝と奥州藤原氏が 激突したのは○○○○山の戦い |
阿津賀志 | あつかし | |
1246年に宮騒動を起こして 伊豆国に流された武将です |
名越光時 | なごえみつとき | |
1275年の農民らの訴状で有名な 現在の和歌山県にあった荘園 |
阿氐河荘 | あてがわのしょう | |
1326年に次期執権を巡り長崎氏と 安達氏が争ったのは○○の騒動? |
嘉暦 | かりゃく | |
1331年の元弘の乱で捕らえられた 日野俊基が斬首された鎌倉の地名 |
化粧坂 | けわいざか | |
1333年に新田義貞と鎌倉幕府が 激突したのは○○○○の戦い? |
小手指原 | こてさしがはら | |
1335年、北条高時の遺児・時行が 起こした反乱は「○○○の乱」? |
中先代 | なかせんだい | |
1336年に足利尊氏が後醍醐天皇の 軍に敗れたのは○○○○の戦い? |
豊島河原 | てしまがわら | |
1336年に楠木正成が戦死した 戦いは○○の戦い? |
湊川 | みなとがわ | |
1609年に対馬の宗氏が李氏朝鮮 と結んだ貿易に関する条約です |
己酉約条 | きゆうやくじょう | |
1946年に群馬県の岩宿で 打製石器を発見した考古学者 |
相沢忠洋 | あいざわただひろ | |
1999年に発掘され注目を浴びた 和同開珎以前の通貨 |
富本銭 | ふほんせん | |
「安和の変」で源高明を 失脚させたのは藤原○○? |
師尹 | もろただ | |
『小倉百人一首』にも歌が 詠まれている奈良時代の歌人です |
山部赤人 | やまべのあかひと | |
『小倉百人一首』にも歌が 詠まれている平安時代の歌人です |
大江千里 | おおえのちさと | |
『小倉百人一首』にも歌が 詠まれている平安時代の歌人です |
春道列樹 | はるみちのつらき | |
『小倉百人一首』にも歌が 詠まれている平安時代の歌人です |
良暹法師 | りょうぜんほうし | |
『小倉百人一首』にも歌が 詠まれている平安時代の歌人です |
文屋朝康 | ふんやのあさやす ぶんやのあさやす |
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『小倉百人一首』にも歌が 詠まれている平安時代の歌人です |
壬生忠岑 | みぶのただみね | |
『小倉百人一首』にも和歌が 収められている和泉式部の娘 |
小式部内侍 | こしきぶのないし | |
『小倉百人一首』にも和歌が 収められている女流歌人 |
赤染衛門 | あかぞめえもん | |
『小倉百人一首』にも和歌が 収められている女流歌人 |
大弐三位 | だいにのさんみ | |
『小倉百人一首』第11首目の 和歌の詠み人である歌人です |
小野篁 | おののたかむら | |
『小倉百人一首』にも和歌が 収められている平安時代の歌人 |
蝉丸 | せみまる | |
『懐風藻』の編者ともいわれる 奈良時代の文人 |
淡海三船 | おうみのみふね | |
『後漢書』や『魏志倭人伝』に 記されている倭人の国 |
奴国 | なのくに | |
「聖徳太子」のことを、最近の 教科書ではこう教えています |
厩戸皇子 | うまやどのおうじ | |
「図田帳」とも呼ばれた 鎌倉時代に作られた土地台帳 |
大田文 | おおたぶみ | |
『太平記』に新田義貞の妻 として登場する女官 |
勾当内侍 | こうとうのないし | |
『竹取物語』の作者という説 もある平安時代前期の公卿 |
紀長谷雄 | きのはせお | |
『日本書紀』や『万葉集』に 登場する「幻の人工池」 |
磐余池 | いわれいけ | |
『義経記』に源義経が自刃に 用いたと書かれている短刀 |
今剣 | いまのつるぎ | |
足利直義派として尊氏と戦った 南北朝時代の武将 |
桃井直常 | もものいただつね | |
足利義昭を支援するため毛利輝元 が寺社に課したとされる労役 |
鞆夫 | ともふ | |
足利義政の時代に権力を握るも 文正の政変で失脚した僧侶 |
季瓊真蘂 | きけいしんずい | |
飛鳥時代に愛媛県松山市に あったとされる船着き場 |
熟田津 | にきたつ | |
安土桃山時代に盛んになった 極彩色を使った障壁画 |
濃絵 | だみえ | |
安土桃山時代に活躍した 寺や城の石垣を作った職人 |
穴太衆 | あのうしゅう | |
安土桃山時代に中院通勝が 著した『源氏物語』の注釈書 |
岷江入楚 | みんごうにっそ | |
兄の第12代室町幕府将軍・義晴 を一時京都から追放した人物 |
足利義維 | あしかがよしつな | |
有間皇子をそそのかして 謀反を企てさせた人物 |
蘇我赤兄 | そがのあかえ | |
厳島の戦いで毛利元就に敗れた 室町時代の武将 |
陶晴賢 | すえはるかた | |
院政において上皇の側近が命 を賜り書状にして示したこと |
院宣 | いんぜん | |
上杉顕定を祖とする室町時代の 上杉氏四家の一つは○○上杉家? |
扇谷 | おうぎがやつ | |
宇治川の先陣争いで有名な 鎌倉時代の武将です |
梶原景季 | かじわらかげすえ | |
恵美押勝の乱を平定した 奈良時代の文人 |
吉備真備 | きびのまきび | |
奥州藤原氏の初代当主は 「藤原○○」? |
清衡 | きよひら | |
奥州藤原氏の最後の当主は 「藤原○○」? |
泰衡 | やすひら | |
応仁の乱の最中に斯波義敏と 斯波家の当主を争った人物 |
斯波義廉 | しばよしかど | |
応仁の乱で叔父の足利義視と 対立した室町幕府第9代将軍 |
足利義尚 | あしかがよしひさ | |
大江広元を祖とする氏族 「越後○○氏」? |
北条 | きたじょう | |
大阪夏の陣以降の 平和な時代を指します |
元和偃武 | げんなえんぶ | |
岡山県にある弥生時代の 遺跡は○○○遺跡? |
百間川 | ひゃっけんがわ | |
織田信長も切り取った、東大寺 正倉院に収蔵されている香木 |
蘭奢待 | らんじゃたい | |
かつて豪族の田荘を 耕していた私有民のこと |
部曲 | かきべ | |
かつて日宋貿易で栄えた 神戸市にあった港です |
大輪田泊 | おおわだのとまり | |
仮名書道の手本とされる 『古今和歌集』最古の写本 |
高野切 | こうやぎれ | |
鎌倉・室町時代、港や大都市で 運輸や取引を行いました |
問丸 | といまる | |
鎌倉時代初期に一族もろとも 滅ぼされた御家人です |
比企能員 | ひきよしかず | |
鎌倉時代初期に幕府を打倒する ため建仁の乱を起こした武将 |
城長茂 | じょうながもち | |
鎌倉時代初期の1213年に 反乱を起こした御家人です |
泉親衡 | いずみちかひら | |
鎌倉時代に茨城県水戸市に 水戸城を築城した武将です |
馬場資幹 | ばばすけもと | |
鎌倉時代に執権の北条氏に 仕えた武士のことです |
御内人 | みうちびと | |
鎌倉時代に順徳天皇が 著した有職故実の解説書 |
禁秘抄 | きんぴしょう | |
鎌倉時代の執権・北条氏において 嫡流の当主を指した言葉です |
得宗 | とくそう | |
鎌倉時代に蒙古襲来に備えて 博多湾沿岸一帯に築かれた防塁 |
石築地 | いしついじ | |
鎌倉時代に始まった 相互扶助組織 |
頼母子講 | たのもしこう | |
鎌倉幕府が朝廷の動きを 監視するために設けた機関 |
六波羅探題 | ろくはらたんだい | |
鎌倉幕府第17代執権だったと いう説もあるのは北条○○? |
貞将 | さだゆき | |
鎌倉幕府で御家人統制や 警察の役割を担った機関 |
侍所 | さむらいどころ | |
鎌倉幕府の最後の将軍 |
守邦親王 | もりくにしんのう | |
鎌倉幕府の第5代将軍です |
九条頼嗣 | くじょうよりつぐ | |
鎌倉末期に正中の変に参加するも 倒幕計画を漏らしたとされる人物 |
土岐頼員 | ときよりかず | |
神に誓って熱湯に手を 入れさせた古代の裁判 |
盟神探湯 | くかたち | |
仮名書道の手本とされる 『古今和歌集』最古の写本 |
高野切 | こうやぎれ | |
嘉吉の乱で殺された 室町幕府第6代将軍 |
足利義教 | あしかがよしのり | |
桓武天皇が軍団兵士制を廃し 郡司の子弟から登用しました |
健児 | こんでい | |
北野大茶会で朱塗りの傘を立てて 秀吉を驚かせた伝説の茶人 |
丿貫 | へちかん | |
九州で多く発見される 埋葬専用の土器です |
甕棺墓 | かめかんぼ | |
京都の犯罪などを取り締まった 平安時代に置かれた役職です |
検非違使 | けびいし | |
清原夏野らが編集した 養老令の官撰注釈書 |
令義解 | りょうのぎげ | |
楠木正行と正時が 高師直らに敗れた場所 |
四條畷 | しじょうなわて | |
百済より渡来した 秦氏の祖とされる人物 |
弓月君 | ゆづきのきみ | |
熊本県山鹿市にある 古墳時代の遺跡は○○古墳群? |
岩原 | いわばる | |
公文所を前身とする 鎌倉幕府の機関です |
政所 | まんどころ | |
遣隋使小野妹子の帰国とともに 使者として来日した隋の官人 |
裴世清 | はいせいせい | |
建武新政府の征夷大将軍に 任ぜられた後醍醐天皇の皇子 |
護良親王 | もりよししんのう | |
現在の青森県に位置する 鎌倉時代の豪族・安東氏の本拠地 |
十三湊 | とさみなと | |
源平の争乱で焼かれた東大寺 の大仏を修復した宋の工人 |
陳和卿 | ちんわけい ちんなけい |
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光明皇后によって設置された 病人を治療する施設 |
施薬院 | せやくいん | |
古今伝授の祖といわれる 室町時代中期の武将です |
東常縁 | とうつねより | |
五山文学を代表する 室町時代の臨済宗の僧 |
横川景三 | おうせんけいさん | |
古代から中世の日本で、農民に 対して行われた利子付き貸借 |
出挙 | すいこ | |
古代日本の律令制において官庁 に属する家族を持てない奴隷 |
公奴婢 | くぬひ | |
古代日本の律令制において 宮中を護衛していた兵士 |
衛士 | えじ | |
古代の日本で 宮廷に仕えた女官 |
采女 | うねめ | |
後醍醐天皇の近臣として活躍 した公卿は○○○○宣房? |
万里小路 | までのこうじ | |
後醍醐天皇の元で活躍した 武将・楠木正成の幼名です |
多聞丸 | たもんまる | |
後鳥羽上皇や後醍醐天皇が 流されました |
隠岐 | おき | |
後南朝の初代天皇・中興天皇に 即位したという説もある僧侶 |
金蔵主 | こんぞうす | |
古墳時代から平安時代まで 生産された青灰色の土器 |
須恵器 | すえき | |
古墳時代に豪族が支配した私有地 |
田荘 | たどころ | |
古来の朝廷や武家の儀式を 研究する学問 |
有職故実 | ゆうそくこじつ | |
埼玉県にある古墳時代の遺跡は 「○○古墳群」? |
埼玉 | さきたま | |
斉明天皇の墓である可能性が高い 奈良県にある古墳は「?古墳」 |
牽牛子塚 | けんごしづか | |
斉明天皇が造った壮大な運河を 「○○の渠(みぞ)」という? |
狂心 | たぶれごころ | |
坂上田村麻呂に降伏した 蝦夷の族長 |
阿弖流為 | あてるい | |
坂上田村麻呂に処刑された 蝦夷の族長 |
阿弖流爲 | アテルイ | |
坂上田村麻呂に処刑された 蝦夷の族長 |
母礼 | モレ | |
鹿ヶ谷の陰謀を平清盛に密告 した平安時代末期の武将です |
多田行綱 | ただゆきつな ただのゆきつな |
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四条天皇の代に当たる 使われた日数が最も短い年号 |
暦仁 | りゃくにん | |
四條畷の戦いで戦死した 南北朝時代の武将 |
楠木正行 | くすのきまさつら | |
執権・北条時頼が置いた 評定衆の補佐役 |
引付衆 | ひきつけしゅう | |
主君である細川持隆を殺害した 三好一族の家臣は三好○○? |
実休 | じっきゅう | |
受領の貪欲さを表した逸話で有名 な平安時代の貴族は藤原○○? |
陳忠 | のぶただ | |
将軍・足利義晴が一時期仮の 幕府を設置した滋賀県のお寺 |
桑実寺 | くわのみでら | |
聖徳太子の姿を描いた最古の ものとされる有名な肖像画 |
唐本御影 | とうほんみえい | |
聖徳太子が愛用した反りの ない直刀は○○○○剣? |
丙子椒林 | へいししょうりん | |
聖徳太子によって纏められた とされる仏教書 |
三経義疏 | さんきょうぎしょ | |
聖徳太子の母親は 穴穂部○○皇女? |
間人 | はしひと | |
聖徳太子のブレーンとして 活躍した豪族 |
秦河勝 | はたのかわかつ | |
承久の乱に際し、北条義時追討の 院宣を作成し、処刑された公卿 |
葉室光親 | はむろみつちか | |
推古天皇が即位した時に 皇居としていた宮殿 |
豊浦宮 | とゆらのみや | |
前九年の役で源頼義が大敗した 1057年の戦いは○○○の戦い |
黄海柵 | きのみのさく | |
蘇我入鹿暗殺の舞台にもなった 奈良県にあった都は飛鳥○○○? |
板蓋宮 | いたぶきのみや | |
蘇我馬子と戦い討ち死にした 飛鳥時代の豪族です |
物部守屋 | もののべのもりや | |
その下で源義経と梶原景時が 論争したという大阪市にあった松 |
逆櫓の松 | さかろのまつ | |
大化の改新後に 6歳以上の男女に配られました |
口分田 | くぶんでん | |
大化の改新以前の大和朝廷に おける大臣と並ぶ最高官 |
大連 | おおむらじ | |
大化の改新で廃止された 朝廷の直轄地 |
屯倉 | とんそう みやけ |
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大宝律令を撰定した 天武天皇の皇子 |
刑部親王 | おさかべしんのう | |
代表作に法隆寺金堂の釈迦三尊像 がある飛鳥時代の仏像彫刻師は? |
鞍作止利 | くらつくりのとり | |
高倉天皇と安徳天皇の治世を 扱っている鎌倉時代の歴史書 |
弥世継 | いやよつぎ | |
壇ノ浦の戦いで熊野水軍を率いた 武蔵坊弁慶の父と伝えられる僧 |
湛増 | たんぞう | |
地方武士の生活を描いた鎌倉時代 の絵巻物は『○○三郎絵巻』? |
男衾 | おぶすま | |
中国の刑罰を取り入れた、日本 の律令制での罪人に対する刑罰 |
笞杖徒流死 | ちじょうずるし | |
中世の日本で後妻が結婚する時に 先妻が後妻の家を襲った風習 |
後妻打ち | うわなりうち | |
著書『往生要集』で有名な 平安時代の僧侶です |
源信 | げんしん | |
鶴岡八幡宮で源実朝を暗殺 |
公暁 | くぎょう こうきょう |
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天智・弘文・持統天皇が誕生の際 に産湯に用いたという泉です |
閼伽井 | あかい | |
天智天皇の妃である 7世紀後半の女流歌人です |
額田王 | ぬかたのおおきみ | |
天武天皇が制定した 八色の姓の1つです |
朝臣 | あそみ | |
天武天皇の孫に当たる 奈良時代の皇族 |
道祖王 | ふなどおう ふなどのおおきみ |
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伝説上の存在とされている 初代琉球国王 |
舜天 | しゅんてん | |
東京都大田区と世田谷区に またがるのは○○○古墳群? |
荏原台 | えばらだい | |
中先代の乱に乗じて護良親王 を殺害した足利直義の家臣 |
淵辺義博 | ふちのべよしひろ | |
中大兄皇子と中臣鎌足が蘇我氏 討伐の密談を交わした奈良の山 |
多武峰 | とうのみね | |
奈良・平安時代に大学寮で 漢文学や歴史学を教えた令外官 |
文章博士 | もんじょうはかせ | |
奈良県天理市の石上神宮にある 百済から伝来したとされる刀 |
七支刀 | しちしとう | |
奈良時代に行なわれた 絞り染めの呼び名です |
纐纈 | こうけち | |
奈良時代に鑑真を招請する ために唐へ渡った僧侶です |
栄叡 | ようえい | |
奈良時代に設置された地方行政 を監督する令外官の官職です |
按察使 | あぜち | |
奈良時代に創建された東大寺の 門で現在も残る唯一のものは? |
転害門 | てがいもん てんがいもん |
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奈良時代に建てられた 日本最初の図書館です |
芸亭 | うんてい | |
奈良時代に東大寺を 開山した華厳宗の僧です |
良弁 | ろうべん | |
奈良時代に始まった、日本の神々 と仏を同体と見て一緒に祀る思想 |
本地垂迹 | ほんじすいじゃく | |
奈良時代に平城京を中心に 栄えた南都六宗の一つです |
倶舎宗 | くしゃしゅう | |
奈良時代に平城京を中心に 栄えた南都六宗の一つです |
成実宗 | じょうじつしゅう | |
奈良時代の743年に発布された 法律は「○○○○私財法」? |
墾田永年 | こんでんえいねん | |
南朝の再建を図った勢力が 1443年に京都を襲撃した事件 |
禁闕の変 | きんけつのへん | |
南朝の征西大将軍を務めた 後醍醐天皇の皇子は○○親王? |
懐良 | かねよし | |
南北朝時代に室町幕府内で行った 内紛「観応の○○」? |
擾乱 | じょうらん | |
南北朝時代に書かれた 作者不詳の軍記物語です |
梅松論 | ばいしょうろん | |
南北朝時代に大覚寺統と交互に 皇位を継承した皇室の系統です |
持明院統 | じみょういんとう | |
南北朝時代の北朝初代天皇 とされている人物です |
光厳天皇 | こうごんてんのう | |
日明貿易では、これと区別する ために勘合符が使われました |
倭寇 | わこう | |
新田義貞の軍勢が鎌倉幕府軍を 打ち破った鎌倉市にある地名 |
巨福呂坂 | こぶくろざか | |
日本の律令制の役人・国司は ここで政務をとりました |
国衙 | こくが | |
後に義稙と改名した室町幕府 第10代将軍は足利○○? |
義材 | よしき | |
白村江の戦いの敗戦後に 使節として唐に送られた貴族 |
粟田真人 | あわたのまひと | |
白村江の戦いで百済が滅亡した 後に日本に亡命した陰陽家 |
角福牟 | ろくふくむ | |
白村江の戦いの後、熊本県に 築かれた朝鮮式山城は○○城? |
鞠智 | きくち | |
白村江の戦いの後、佐賀県に 築かれた朝鮮式山城は○○城? |
基肄 | きい | |
藤原兼家に欺かれて出家した 第65代天皇は○○天皇? |
花山 | かざん | |
藤原純友が挙兵の拠点としたこと で有名な愛媛県宇和島市にある島 |
日振島 | ひぶりしま ひぶりじま |
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藤原不比等の4人の息子が死んだ 後に権力を握った奈良時代の皇族 |
橘諸兄 | たちばなのもろえ | |
仏教が儒教や道教よりも優れて いることを示した空海の著書 |
三教指帰 | さんごうしき | |
仏具を入れる飛鳥時代の工芸品 |
玉虫厨子 | たまむしのずし | |
文永の役で日本軍の総大将を 務めた鎌倉時代の御家人です |
少弐景資 | しょうにかげすけ | |
平安から鎌倉時代に見られた 竹や板で間を開けて作った垣根 |
透垣 | すいがい | |
平安貴族の間に流行した 民謡を雅楽風にした歌謡 |
催馬楽 | さいばら | |
平安時代、一夜を共にした 男女が翌朝別れたこと |
後朝 | きぬぎぬ | |
平安時代、嵯峨天皇が 蔵人頭に任命しました |
巨勢野足 | こせののたり | |
平安時代、紫式部に仏教の 素養を授けたとされる異母弟 |
定暹 | じょうせん | |
平安時代後期に公卿の 藤原忠実が書き残した日記 |
殿暦 | でんりゃく | |
平安時代後期に東宮学士と して活躍した公卿です |
大江匡房 | おおえのまさふさ | |
平安時代後期に奥州で起きた 後三年の役の発端となった武将 |
吉彦秀武 | きみこのひでたけ | |
平安時代初期に編纂された 六国史の2番めに当たる歴史書 |
続日本紀 | しょくにほんぎ | |
平安時代前期の888年に 起こった政治事件です |
阿衡事件 | あこうじけん | |
平安時代に神道資料 『古語拾遺』を著した貴族 |
斎部広成 | いんべのひろなり | |
平安時代に公家が用いた 肌着と表着の間に着た衣服 |
袙 | あこめ | |
平安時代に十二単と共に 礼装とされた貴族女性の髪型 |
大垂髪 | おすべらかし | |
平安時代に女性が用いた、現代の エクステンションのような添え髪 |
髢 | かもじ | |
平安時代に追補使として 活躍した人物です |
小野好古 | おののよしふる | |
平安時代に始まった、朝廷に寄付 した代わりに官位を得ること |
成功 | じょうごう | |
平安時代の貴族が履いていた 古代の靴下です |
下沓 | しとうず | |
平安時代の京都で、安倍晴明と ライバル関係にあった陰陽師 |
蘆屋道満 | あしやどうまん | |
平安時代の藤原道長の腹心 「四納言」の一人は藤原○○? |
斉信 | ただのぶ | |
平安時代末期に二条親政派の 中心となったのは美福門院○○? |
得子 | なりこ | |
平安時代に尾張国郡司百姓等解文 で訴えられた国司は藤原○○? |
元命 | もとなが | |
平安時代に寝殿造りで用いられた 藁などを渦巻状に編んだ円い敷物 |
円座 | わろうだ | |
平安時代の宮廷の儀式などを 詳細に記した藤原実資の日記 |
小右記 | しょうゆうき | |
平安中期から室町時代にかけて 僧兵が為政者に要求をしたこと |
強訴 | ごうそ | |
平安末期に城資盛が築城した 新潟県胎内市にあった城 |
鳥坂城 | とっさかじょう | |
平氏討伐を企てたが失敗した 後白河天皇の第三皇子 |
以仁王 | もちひとおう | |
平安時代の寝殿造りで寝殿と 対屋を結んだ屋根付きの廊下 |
渡殿 | わたどの | |
別名を儀同三司母という 平安時代の歌人 |
高階貴子 | たかしなのたかこ | |
別名を檀林皇后という 嵯峨天皇の皇后です |
橘嘉智子 | たちばなのかちこ | |
北条時宗に招かれ来日し 円覚寺を開いた南宋の僧侶 |
無学祖元 | むがくそげん | |
三木一草の一人に数えられた 南北朝時代の武将です |
千種忠顕 | ちぐさただあき | |
三木一草の一人に数えられた 南北朝時代の武将です |
結城親光 | ゆうきちかみつ | |
右肩を出して着る 袈裟の着用の仕方 |
偏袒右肩 | へんだんうけん へんたんうけん |
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源義経が奥州平泉に逃げる手助け をしたとされる平安末期の商人 |
金売吉次 | かねうりきちじ | |
源義仲と平家軍の合戦が あった石川県と富山県の県境 |
倶利伽羅峠 | くりからとうげ | |
源頼朝の異母弟にあたる 平安末期から鎌倉初期の僧侶 |
阿野全成 | あのぜんじょう | |
武蔵坊弁慶が使っていた とされる有名な薙刀です |
岩融 | いわとおし | |
蒸した玄米をタマゴ型に固めた 平安時代の食べ物です |
頓食 | とんじき | |
謀反を疑われて処刑された 孝徳天皇の皇子 |
有間皇子 | ありまのみこ | |
室町時代の書院造りを代表する 建築物は慈照寺○○○? |
東求堂 | とうぐどう | |
室町時代中期に唯一神道を 創始した京都の神道家です |
吉田兼倶 | よしだかねとも | |
室町時代に日明貿易の輸入品に 対して課せられた輸入税のこと |
抽分銭 | ちゅうぶんせん | |
室町時代に農民が団結し、耕作 を放棄して他の領地に行くこと |
逃散 | ちょうさん | |
室町時代の第14代将軍です |
足利義栄 | あしかがよしひで | |
室町時代の第2代将軍は 足利○○? |
義詮 | よしあきら | |
室町時代に奉公衆として仕えた 細川藤孝の兄にあたる戦国武将 |
三淵藤英 | みつぶちふじひで | |
毛利元就の献上金で即位式をした 第106代天皇は「○○○天皇」? |
正親町 | おおぎまち | |
もともとは庶民の平服だった 鎌倉時代以降の武家の礼服 |
直垂 | ひたたれ | |
桃山時代によく見られた 屋根の形です |
唐破風 | からはふ | |
薬子の変で有名な藤原薬子の夫で ある平安時代の公卿は藤原○○? |
縄主 | ただぬし | |
役人の交代の際に引き継ぎ書類の 審査を行った平安時代の役職です |
勘解由使 | かげゆし | |
山崎の戦いで明智光秀が本陣を 置いたのは京都府の○○○古墳? |
恵解山 | いげのやま | |
邪馬台国の女王・卑弥呼と 対立した狗奴国の王 |
卑弥弓呼 | ひみここ | |
邪馬台国の女王です |
壱与 | いよ | |
邪馬台国の女王です |
卑弥呼 | ひみこ | |
邪馬台国の有力な候補地とされる 奈良県桜井市の遺跡です |
纒向遺跡 | まきむくいせき | |
大和朝廷に仕えた 渡来人の機織技術者 |
漢織 | あやはとり | |
弥生時代後期の木製の鎧が みつかった奈良県の遺跡です |
大福遺跡 | だいふくいせき | |
弥生時代に製造された この青銅器は何? |
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どうたく | |
律令制下で、国司が農民を 土木事業などに駆り出した制度 |
雑徭 | ぞうよう ざつよう |
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律令制において大蔵や内蔵の 出納をつかさどった役職 |
監物 | けんもつ | |
若くして亡くなった室町幕府 第5代将軍は足利○○? |
義量 | よしかず | |
和気王の変で称徳天皇を呪うよう 命じられた奈良時代の巫女 |
紀益女 | きのますめ |