江戸時代検定エフェクト

問題 表示 解答 補足
1600年にオランダ船・リーフデ号が漂着しました 臼杵湾 うすきわん
1606年に陸奥国の戦国武将 安蘇国重が築いた城です 人首城 ひとかべじょう
1609年に豊臣方への備えとして徳川家康が兵庫県に築城した城 篠山城 ささやまじょう
1629年に即位した、称徳天皇以来の女性天皇は○○天皇? 明正 めいしょう
1653年に日光山輪王寺に造営された徳川家光の廟所です 大猷院 たいゆういん
1837年に乱を起こした越後国の国学者 生田万 いくたよろず
1865年に江戸幕府の最後の大老となった姫路藩主 酒井忠積 さかいただしげ
2010年に礎石の遺構が発見された小堀遠州が設けた「空中の茶室」 閑雲軒 かんうんけん
「赤城の山も今宵限り」の名文句で有名な江戸時代の侠客 国定忠治 くにさだちゅうじ
『赤蝦夷風説考』の著者・工藤平助の娘である江戸時代の随筆家 只野真葛 ただのまくず
『江戸新道』『都曲』などの作品がある江戸時代の俳人 池西言水 いけにしごんすい
「寛政の三博士」の一人です 古賀精里 こがせいり
「寛政の三博士」の一人です 尾藤二洲 びとうじしゅう
「元禄の四俳女」と呼ばれた江戸時代の女流俳人の一人 度会園女 わたらいそのめ
「元禄の四俳女」と呼ばれた江戸時代の女流俳人の一人 秋色女 しゅうしきじょ
『酒井銀鵝公俳句集』などの句集も残した江戸時代中期の姫路藩主 酒井忠以 さかいただざね
「定信」の字を分解して題名をつけた松平定信の自叙伝 宇下人言 うげのひとこと
「蕉門十哲」に数えられる江戸時代の俳人です 榎本其角 えのもときかく
「蕉門十哲」に数えられる江戸時代の俳人です 各務支考 かがみしこう
「蕉門十哲」の一人に数えられる江戸時代の俳人です 越智越人 おちえつじん
「不夜庵」「水語」などの別号でも活躍した江戸時代の俳人です 炭太祇 たんたいぎ
『見返り美人』で有名な江戸時代の浮世絵師です 菱川師宣 ひしかわもろのぶ
「雪の朝 ニの字ニの字の 下駄の跡」と詠んだ江戸時代の女流歌人 田捨女 でんすてじょ
でんすてめ
「妖怪」とあだ名された天保の改革の推進者 鳥居耀蔵 とりいようぞう
愛宕山を馬で駆け上ったエピソードが有名です 曲垣平九郎 まがきへいくろう
兄に画家の光琳を持つ江戸時代の陶工 画家です 尾形乾山 おがたけんざん
アメリカ公使館通訳ヒュースケンを暗殺した薩摩藩の藩士です 伊牟田尚平 いむたしょうへい
安政の大獄によって処刑された水戸藩の家老 安島帯刀 あじまたてわき
安政の大獄における逮捕者第1号となった儒学者 梅田雲浜 うめだうんぴん
家綱から吉宗まで5代の将軍に仕えた江戸時代の儒学者 林鳳岡 はやしほうこう
伊東氏が藩主を務めた宮崎県日南市にあった藩 飫肥藩 おびはん
上田秋成の師匠である、近世読本作家の祖とされる江戸時代の作家 都賀庭鐘 つがていしょう
上野寛永寺を拠点に江戸の警備にあたりました 彰義隊 しょうぎたい
江戸、天明の狂歌三大家とは唐衣橘洲、大田南畝と誰? 朱楽菅江 あけらかんこう
江戸時代、旗本・御家人の代理で蔵米の取り引きをしました 札差 ふださし
江戸時代から作られている東京の名産品です 佃煮 つくだに
江戸時代後期に長州藩の藩主 毛利敬親の侍医を務めた医者 青木周弼 あおきしゅうすけ
江戸時代初期に加納藩主安藤信友が興した茶道の流派 御家流 おいえりゅう
江戸時代初期に対馬と朝鮮が結んだ通商条約 己酉約条 きゆうやくじょう
江戸時代前期に南村梅軒と祖とする南学を大成した土佐の儒学者 谷時中 たにじちゅう
江戸時代前期の儒学者伊藤仁斎の著書です 童子問 どうじもん
江戸時代中期から明治時代にかけて使われた女性用の被り物 御高祖頭巾 おこそずきん
江戸時代中期に伊予吉田藩の藩医を務めた医学者です 平住専安 ひらずみせんあん
江戸時代中期に活躍した、現在の兵庫県出身の俳人「上島○○」? 鬼貫 おにつら
江戸時代に罪人を入れ運んだ籠 唐丸籠 とうまるかご
江戸時代に、大槻玄沢が江戸に開いた蘭学塾 芝蘭堂 しらんどう
江戸時代に、人足が川を渡る人を乗せて対岸へ渡った台のこと 輦台 れんだい
江戸時代に岡山藩にあった庶民のための学校です 閑谷学校 しずたにがっこう
江戸時代に書かれた日本最古の釣りの解説書 河羨録 かせんろく 何羨録
江戸時代に籠を担いで町を売り歩いた商人のこと 棒手振り ぼてふり
江戸時代に魚市場や水産業者をこう呼びました 五十集 いさば
江戸時代に薩摩藩で行われた子弟の教育法は○○教育? 郷中 ごじゅう
江戸時代に多数の参拝者でにぎわった向島の神社です 三囲稲荷 みめぐりいなり
江戸時代に使われ始めた屋根の瓦の種類です 桟瓦 さんがわら
江戸時代に造られた細長く屋根のない舟 猪牙舟 ちょきぶね
江戸時代に博物書『庶物類纂』を編纂した加賀金沢藩の医者 稲生若水 いのうじゃくすい
江戸時代に発明された消防ポンプの一種です 龍吐水 りゅうどすい
江戸時代に広瀬淡窓が豊後国日田に開いた私塾 咸宜園 かんぎえん
江戸時代に広まった、鰯を干して乾燥させたものを固めて作る肥料 干鰯 ほしか
江戸時代に武士が領地を治めたことをこう言います 知行 ちぎょう
江戸時代によく見かけました 丁髷 ちょんまげ
江戸時代に離婚するときに書かれた離縁状のことです 三行半 みくだりはん
江戸時代の「三大和算家」とは関孝和、久留島喜内と誰? 建部賢弘 たけべかたひろ
江戸時代の医師・華岡青洲が乳癌手術に用いた麻酔薬 通仙散 つうせんさん
江戸時代の街道の一里塚に植えられました えのき
江戸時代の画家・尾形光琳の代表作は『○○○図屏風』? 燕子花 かきつばた
江戸時代の画家・尾形光琳の代表作は『○○○○図屏風』? 風神雷神 ふうじんらいじん
江戸時代の画家・尾形光琳の代表作は『○○○図屏風』? 紅白梅 こうはくばい
江戸時代の画家・司馬江漢が残した銅版画です 三囲景図 みめぐりけいず
みめぐりのけいず
江戸時代の思想家 石田梅岩の著書 都鄙問答 とひもんどう
江戸時代の儒学者室鳩巣の著書です 駿台雑話 すんだいざつわ
江戸時代の政治家・新井白石が政権の変遷を論じた歴史書 読史余論 とくしよろん
江戸時代の奉行所で法廷にあたる場所 白洲 しらす
江戸時代の武士が持っていた特権のひとつ 切捨御免 きりすてごめん
江戸時代末期に公武合体政策を推進した幕府の老中です 久世広周 くぜひろちか
江戸時代を舞台にした小説やドラマでおなじみです 渡世人 とせいにん
江戸城開城の際に新政府軍の勅使を務めた人物です 橋本実梁 はしもとさねやな
江戸中期に幕府の命で木曽三川の治水工事を指揮した薩摩藩の家老 平田靱負 ひらたゆきえ
江戸幕府が全国の諸大名に命令してお城などを作らせた土木工事 天下普請 てんかぶしん
江戸幕府最後の大老である播磨姫路藩の第8代藩主 酒井忠績 さかいただしげ
江戸幕府の直轄地に置かれた奉行 遠国奉行 おんごくぶぎょう
江戸幕府最後の老中首座 板倉勝静 いたくらかつきよ
江戸幕府の将軍に直属した旗本や御家人の総称 直参 じきさん
江戸幕府の第9代将軍 徳川家重の幼名です 長福丸 ながとみまる
江戸幕府の直轄領のこと 天領 てんりょう
大坂城や駿府城に置かれた江戸幕府の役職です 城代 じょうだい
大坂の陣にも従軍している広島市の庭園・縮景園の作者 上田宗箇 うえだそうこ
大阪冬の陣の激戦地の一つ 博労淵 ばくろうぶち
大阪冬の陣では豊臣軍を打ち破るも、その後夜襲を受けました 蜂須賀至鎮 はちすかよししげ
火事とともに「江戸の華」と呼ばれました 喧嘩 けんか
歌舞伎俳優の初代・市川団十郎が狂言本を書くときに使った筆名 三升屋兵庫 みますやひょうご
株のチャート解析法・酒田五法を考案した天才相場師です 本間宗久 ほんまそうきゅう
喜多川歌麿の美人画にも描かれた寛政三美人の一人 富本豊雛 とみもととよひな
岐阜県大垣市に記念館がある江戸時代後期の詩人です 梁川星巌 やながわせいがん
現在の均一ショップにあたる江戸時代の価格が一律のお店 四文屋 しもんや
相模小田原藩の初代藩主を務めた江戸初期の老中です 大久保忠隣 おおくぼただちか
渋川春海が編纂した暦です 貞享暦 じょうきょうれき
将棋の世界でも有名だった江戸時代の数学者です 久留島喜内 くるしまきない
将軍・徳川家斉の息子である第11代尾張藩主です 徳川斉温 とくがわなりはる
将軍・徳川家斉の息子である第12代尾張藩主です 徳川斉荘 とくがわなりたか
随筆集『甲子夜話』で有名な江戸時代の平戸藩主です 松浦静山 まつらせいざん
戦国時代から江戸時代にかけて大名の直轄地のことを指した言葉 蔵入地 くらいりち
全国を遊行して仏像を作った江戸時代後期の彫刻家です 木喰 もくじき
その私塾の名前にもなった国学者・平田篤胤の号 気吹舎 いぶきのや
第5代将軍・徳川綱吉の侍医も務めた江戸時代の医者です 安倍瑞屯 あべずいじゅん
代表作に『三十六歌仙図屏風』がある江戸時代の画家です 土佐光起 とさみつおき
代表作に『十便十宜図』がある江戸時代の画家です 池大雅 いけのたいが
代表作に『動植綵絵』がある江戸時代の画家は伊藤○○? 若冲 じゃくちゅう
代表作に『亦復一楽帖』がある江戸時代後期の画家です 田能村竹田 たのむらちくでん
代表作に国語辞典『和訓栞』がある江戸時代の国学者 谷川士清 たにかわことすが
高橋泥舟・山岡鉄舟とともに「幕末三舟」と呼ばれました 勝海舟 かつかいしゅう
長州征伐の責任を取って自害した幕末の長州藩家老 周布政之助 すふまさのすけ
著書『靖献遺言』で知られる山崎闇斎門下の江戸時代の儒学者 浅見絅斎 あさみけいさい
著書に『聖教要録』がある江戸時代の儒学者です 山鹿素行 やまがそこう
著書に『民間備荒録』がある江戸時代中期の医者です 建部清庵 たけべせいあん
月のクレーターに名を残す江戸時代の和算学者 安島直円 あじまなおのぶ
天保の改革をした水野忠邦の長男で老中を務めたのは水野○○? 忠清 ただきよ
天文観測機器を多く改良した江戸時代の暦学者 間重富 はざましげとみ
動植物を描いた、江戸時代の画家・伊藤若冲の代表作です 動植綵絵 どうしょくさいえ
徳川秀忠、家光に「新陰流」を伝授した剣術家 柳生宗矩 やぎゅうむねのり
徳川吉宗の側近として活躍した江戸時代の数学者です 山路主住 やまじぬしずみ
徳川吉宗の玄孫にあたる幕末に老中首座を務めた人物です 板倉勝静 いたくらかつきよ
徳川吉宗の時に定められた江戸幕府の職俸制度 足高 たしだか
特定の商人が生糸を一括購入する江戸時代の制度 糸割符 いとわっぷ
ドラマ『水戸黄門』でもおなじみの江戸時代に薬を入れた道具 印籠 いんろう
中山道の追分と北陸道の高田を結んだ江戸時代の街道です 北国街道 ほっこくかいどう
日本初の天体望遠鏡を独学で製作した江戸時代の職人です 岩橋善兵衛 いわはしぜんべえ
後に三世雪中庵となった江戸中期・後期の俳人です 大島蓼太 おおしまりょうた
幕府天文方の翻訳掛を務めた江戸時代の蘭学者 箕作阮甫 みつくりげんぽ
幕末に軍艦奉行、外国奉行を務め日本の近代化に貢献した人物です 小栗忠順 おぐりただまさ
芭蕉が「東三十三国の俳諧奉行」と呼んだ、「蕉門十哲」の一人 杉山杉風 すぎやまさんぷう
林羅山によって江戸幕府の官学になりました 朱子学 しゅしがく
藩校・明徳館を設立した18世紀後半の秋田藩の名君 佐竹義和 さたけよしまさ
病弱のため30歳の若さで死去した伊勢長島藩の初代藩主 菅沼定仍 すがぬまさだより
広瀬淡窓や稲村三伯の師匠である江戸時代の儒学者 亀井南冥 かめいなんめい
フランス式訓練を受けた江戸幕府直属の近代歩兵部隊 撤兵隊 さっぺいたい
閉門よりも重く、改易より軽い江戸時代の刑罰 蟄居 ちっきょ
別名「四方赤良」という江戸時代の狂言師 大田南畝 おおたなんぽ
戊辰戦争の際の会津藩の家老 西郷頼母 さいごうたのも
松尾芭蕉の死後に門人の河合乙州がまとめた、芭蕉の俳諧紀行です 笈の小文 おいのこぶみ
松平定信に重用された江戸時代の国学者です 村田春海 むらたはるみ
丸橋忠弥とともに慶安の変を起こしました 由井正雪 ゆいしょうせつ
三重県の名産品、萬古焼を創始した江戸時代の陶芸家 沼波弄山 ぬなみろうざん
山本常朝が口述した武士の心得『葉隠』を筆記した鍋島藩士 田代陣基 たしろつらもと
雪の観察結果を『雪華図説』としてまとめた古河藩の藩主 土井利位 どいとしつら
ライト兄弟より120年も前に初めて空を飛んだ日本人 浮田幸吉 うきたこうきち
和算家・建部賢弘が著した算木を用いた代数学に関する書 円理綴術 えんりてつじゅつ
渡辺崋山による肖像画でも有名な古河藩の蘭学者 鷹見泉石 たかみせんせき
最終更新:2023年01月28日 18:45