ことわざ検定スロット

問題 解答 補足
「頭隠して尻隠さず」ということわざの語源となった鳥は? キジ
「過ちを犯すのは人の常であり、許すのは神の道である」という意味のことわざは「失敗は人にあり、○○は神にあり」? 寛恕
「梅は食うとも核食うな」に続く言葉といえば「中に○○寝てござる」? 天神
「大きなことをしようとする者は小さいことにこだわらない」という意味のことわざは「大行は○○を顧みず」? 細謹
「男は謙遜しすぎるくらいでちょうとよい」という意味のことわざは「男は〇〇に余れ」? 辞儀
「幸運はいつ訪れるか分からないので、あせらないで時期を待て」ということを諭した慣用句は「○○は寝て待て」? 果報
「この世は辛いことばかりが巡ってくる」という意味で使う言葉は「浮世は○○○○」? 牛の小車
「道理を説いて聞かせても意味がない」ことを意味することわざは「犬に○○」? 論語
「道理を説いて聞かせても意味がない」ことを意味することわざは「牛に○○」? 経文
「どんな悪行にも、それなりの理由はつけられる」ことを例えて「盗人にも○○の理」という? 三分
「早起きをすると何か良いことがある」という意味の言葉は「早起きは○○の徳」? 三文
新たに事業を起こすことよりもそれを維持することの方が難しいという意味のことわざは「創業は易く○○は難し」? 守成
英雄がふたりになるとどちらかが必ず倒れることになるということを、ことわざで「○○並び立たず」という? 両雄
過去のことはともかく将来を慎むのが重要であるということを、『論語』から「○○はとがめず」という? 既往
がまんできないような忍耐こそが本当の忍耐であるということを、「成らぬ堪忍○○○堪忍」という?  するが
上方いろはがるたの「こ」に収められているあやまちをいましめた言葉は「これに懲りよ○○○」? 道才坊
上方いろはがるたの「て」に収めされている物事の順序があべこべであるという意味のことわざは? 寺から里へ
体の一部を使ったイギリスの有名なことわざは「幸運の女神には○○しかない」? 前髪
刑場へ引かれていく罪人が余裕を見せようとしている姿から負け惜しみの強い様子を「引かれ者の○○」という? 小唄
心を決めて行動することの大切さを説いた言葉「断じて行えば○○も之(これ)を避く」? 鬼神
ことわざで、子どもが親に似てしまうということを「瓜のつるに○○○はならぬ」という? なすび
孤独な時に受ける訪問や孤立した状態で賛同する人を得ることを意味することわざは「空谷の〇〇」? 跫音
最初はうわさ話だったものが大きな評判となることを、「初めのささやき後の○○○○」という? どよめき
酒に対する強さは体の大きさには関係ないということを、「酒に○○あり」という? 別腸
字が上手い人はいるが文の上手い人は少ないことを「手書きあれども○○○なし」という? 文書き
仕事のできが多少悪くとも遅いよりは早くできた方がましであるということを「○○○○○に如かず」という? 巧遅は拙速
実力のある者はそれを大っぴらにはしないという意味のことわざは「能ある鷹は○○○○」? 爪を隠す
商売人は自分の感情を抑えることが重要ということを「商人と○○は曲がらねば世に立たず」という? 屏風
女性が男性を強く引きつけることを、「女の髪の毛には○○も繋がる」という? 大象
優れた人と愚かな人は一緒に扱ってはならないことを「○○は同じく蔵めず」という? 冠履
優れた音楽は俗人に受け入れられないということを「大声○○に入らず」という? 里耳
優れた者がいない場所で小者が幅を利かせることを「鳥なき里の○○○○」という? こうもり
贅沢慣れした者が普通は行わない奇抜な事にあえて挑戦し喜ぶさまを指したことわざは「○○○で茶を食う」? うどん
祖父母が孫を甘やかすことをいさめた言葉といえば「年寄りっ子の○○○」? 三文安
大成する人は幼少の頃から人並外れて優れていることを例えたある植物を用いたことわざは「○○は双葉より芳し」? 栴檀
大事業には大きな手間と時間がかかるということを、「○○○は一日にしてならず」という? ローマ
たかが大根を切るために名刀を使うことから、大げさなことを例えたことわざは「大根を○○で切る」? 正宗
互いに心の底から打ち解けて理解し合うほどの関係を2つの臓器を使って「○○相照らす」という? 肝胆
小さな利益のためにかえって大きな損失をこうむることを意味することわざは「戎馬を殺して○○を求む」? 狐狸
小さなことを処理するのに大げさな方法は必要ないということを、「鶏を割くにいずくんぞ○○を用いん」という? 牛刀
とてももどかしい様子をたとえて「二階から○○」という? 目薬
どんなに貴重な物でも、価値が分からぬ者には何の意味もないという意味のことわざは「猫に○○」? 小判
どんなものにもふさわしい環境があるということを俳人・瓢水の句から「やはり野に置け○○○」という? 蓮華草
どんな小さなものでも、決して侮ってはならないことを意味することわざは、「○○の虫にも五分の魂」? 一寸
内容のない事柄をやせて身がつかないといわれる蟹にたとえて「○○の蟹」という? 月夜
涙が出てくることにひっかけたことわざ「○○と浄瑠璃は泣いてほめる」? 山葵
忍耐こそが成功への一歩であることを、道理の入り口を意味する言葉を使って「忍の一字は○○○○」という? 衆妙の門
橋の下で女と会う約束をして増水で亡くなった男の名前から融通のきかないことを「○○の信」という? 尾生
刃向ってくる相手は金品などで手懐けた方がよいということを、「○○○には餌を飼え」という? 憎き鷹
犯罪をしても財力で罪を逃れるということを、「○○○○は市に死せず」という? 千金の子
本当の隠者は山奥などでなく街中で超然と暮らしているということを、「○○は市に隠る」という? 大隠
貧しいながらも心を込めた奉げものこそが素晴らしいということを、「長者の万灯より○○○○○」という? 貧者の一灯
貧しくても自分の家がいいということを、式亭三馬の『浮世風呂』から「我が家楽の○○」という? 釜盥
面目を失うことをある調味料を用いて「○○をつける」という? 味噌
目的のためには、まず周辺から片付けた方がいいということを「将を射んと欲すればまず○○○○」という? 馬を射よ
もとから優れた人間はいないという意味のことわざは「生まれながらの○○なし」? 長老
物事がすっかりなくなったり火災などで全財産を失うことを「○○に帰す」という? 烏有
世の中は激しく移り変わるものだという意味のことわざは「○○○○は世の習い」? 有為転変
良心に恥じないのなら我が道を行くべきという『孟子』に由来する言葉は「○○○といえども吾住かん」? 千万人
歴史書『漢書』から来ている人生のはかなさをいった言葉は「人生○○の如し」? 朝露
最終更新:2024年04月14日 06:41