問題 |
解答 |
補足 |
『韓詩外伝』を出典とする天下泰平をさした表現です |
うみなみをあげず |
海波を揚げず |
「歯」という字を使った相手にしないという意味の表現 |
しがにもかけない |
歯牙にもかけない |
相手に屈服するという意味の慣用句です |
ぐんもんにくだる |
軍門に下る |
美しい女性を、言葉が分かる花に見立てた言葉です |
かいごのはな |
解語之花 |
江戸いろはがるたの「ひ」はこれです |
びんぼうひまなし |
貧乏暇なし |
大笑いすることを、アゴをさす言葉からこう言います |
おとがいをとく |
頤を解く |
孔子でも失敗することがあるというたとえ |
くじのたおれ |
孔子の倒れ |
困難を成り遂げるための心得「○○○○何事か成らざらん」? |
せいしんいっとう |
精神一到 |
死が迫っている危機的な状況をいった言葉です |
ふちゅうのうお |
釜中之魚 |
事業は言い出した者から始めるべきという意味の言葉です |
かいよりはじめよ |
隗より始めよ |
師匠から奥義を受け継ぐという意味です |
いはつをつぐ |
衣鉢を継ぐ |
慈悲深いように見えて実は凶悪であることのたとえです |
おおかみにころも |
狼に衣 |
選択するどちらにも問題点があるときに用いる表現です |
いたしかゆし |
痛し痒し |
想像はできるが目に見えないものをたとえた表現です |
あまよのつき |
雨夜の月 |
たいへん貧乏という意味「赤貧○○○○○」? |
あらうがごとし |
洗うがごとし |
ときには嘘も重要となるという意味の言葉です |
うそもほうべん |
嘘も方便 |
名前はその物を実体を表すという意味「名は○○○○」? |
たいをあらわす |
体を表す |
二度の失敗の後にうまくいくことは「三度目の?」 |
しょうじき |
正直 |
評判が良い物が実はたいしたことがないという意味です |
なだかのほねだか |
名高の骨高 |
無愛想な応対をするたとえです |
きではなをくくる |
木で鼻をくくる |
ふだんの苦労から解放されて気ままにくつろぐことです |
いのちのせんたく |
命の洗濯 |
本当は慈悲がないのに殊勝にふるまうのは「鬼の○○○」? |
そらねんぶつ |
空念仏 |
昔からある言葉遊びで、「敵もさるもの・・・」に続くのは? |
ひっかくもの |
引っ掻くもの |
余計なことをして事態をややこしくするという意味です |
ねたこをおこす |
寝た子を起こす |