日本の古代・中世史検定一問多答

問題 ×
補足
次のうち、『古事記』の編纂に
携わった人物を全て選びなさい

太安万侶
稗田阿礼
刑部親王
舎人親王
次のうち、「三魔」と呼ばれた
室町幕府の将軍・足利義政の
側近を全て選びなさい
今参局
有馬持家
烏丸資任
畠山政久
次のうち、「南朝四代」と
呼ばれた南北朝時代の天皇を
全て選びなさい
後村上天皇
長慶天皇
光明天皇
次のうち
「義仲四天王」と呼ばれた
木曽義仲の忠臣を全て選びなさい
根井行親
梶原景季
鎌田盛政
次のうち、「倭の五王」と
された王を全て選びなさい









次のうち
11世紀に起こった戦乱を
全て選びなさい
前九年の役
後三年の役
前五年の役
後七年の役
次のうち、1156年の保元の乱で
後白河天皇方についた武士を
全て選びなさい
平清盛
源義朝
平忠正
源為義
次のうち、1156年の保元の乱で
崇徳上皇方についた武士を
全て選びなさい
平忠正
源為義
平清盛
源義朝
次のうち、1159年の
平治の乱で後白河上皇側に
ついた人物を全て選びなさい
平清盛
源義平
源義朝
次のうち、1177年に起きた
鹿ケ谷の陰謀に関与した人物を
全て選びなさい
藤原成親
西光
日野資朝
藤原頼長
次のうち
1221年の承久の乱で
流罪となった上皇を
全て選びなさい
土御門上皇
順徳上皇
堀川上皇
後醍醐上皇
醍醐上皇
次のうち、14世紀の出来事を
全て選びなさい

南北朝合一
室町幕府成立
建武の新政
鎌倉幕府滅亡
室町幕府滅亡
江戸幕府成立
江戸幕府滅亡
鎌倉幕府成立
次のうち、608年に
帰国する裴世清と共に
遣隋使として海を渡った
人物を全て選びなさい
僧旻
南淵請安
高向玄理
吉備真備
犬上御田鍬
石上宅嗣
鑑真
次のうち、645年の大化の改新で
国博士に任命された人物を
全て選びなさい
僧旻
高向玄理
南淵請安
小野妹子
裴世清
次のうち、663年の白村江の戦い
で、倭国を敵として戦った国を
全て選びなさい

新羅
百済
高句麗
次のうち、701年の大宝律令の
制定で、中心となった人物を
全て選びなさい
刑部親王
藤原不比等
橘奈良麻呂
稗田阿礼
次のうち、810年に設置された
蔵人所の長官「蔵人頭」を
最初に務めた人物を
全て選びなさい
巨勢野足
藤原冬嗣
橘逸勢
菅野真道
藤原仲成
藤原緒嗣
次のうち、810年の
平城太政天皇の変に加担した
兄妹を全て選びなさい
藤原仲成
藤原薬子
藤原冬嗣
藤原定子
藤原百川
藤原種継
藤原緒嗣
次のうち、842年の承和の変の
首謀者を全て選びなさい

伴健岑
恒貞親王
橘逸勢
伴善男
源信
藤原良房
阿保親王
次のうち、940年に
平将門の軍を滅ぼした
武将を全て選びなさい
平貞盛
藤原秀郷
大蔵春実
小野好古
平維盛
藤原時平
次のうち、江戸時代に志賀島から
出土した金印に刻まれている
漢字を全て選びなさい








次のうち、応仁の乱で
西軍についた人物を
全て選びなさい
斯波義廉
畠山義就
斯波義敏
畠山政長
次のうち、応仁の乱で
東軍についた人物を
全て選びなさい
斯波義敏
畠山政長
斯波義廉
畠山義就
次のうち、隠岐に流罪になった
人物を全て選びなさい

小野篁
後醍醐天皇
後鳥羽上皇
世阿弥
崇徳天皇
日野資朝
淳仁天皇
次のうち
鎌倉時代の守護の権限
「大犯(たいぼん)三カ条」
にあたるものを全て選びなさい
大番役の催促
殺害人の逮捕
謀反人の逮捕
年貢の徴収
渡来人の接待
荘園の管理
次のうち
鎌倉幕府の役職・機関を
全て選びなさい
侍所
六波羅探題
問注所
地頭
執権
守護
政所
連署
鎮西探題
京都所司代
大老
奥州探題
寺社奉行
老中
若年寄
関東管領
次のうち、鎌倉幕府第2代将軍
源頼家の時代に作られた
「13人の合議制」を構成した
人物を全て選びなさい
八田知家
和田義盛
大江広元
梶原景時
比企能員
工藤祐経
次のうち、鎌倉時代以来
摂政・関白に任ぜられた
五摂家を全て選びなさい
一条家
九条家
二条家
近衛家
鷹司家
一橋家
三条家
次のうち、鎌倉時代に
「和歌四天王」と呼ばれた
歌人を全て選びなさい
兼好
慶運
浄弁
頓阿
寂蓮
快慶
源順
良寛
西行
次のうち、鎌倉時代に書かれた
文学作品を全て選びなさい

『十六夜日記』
『徒然草』
『方丈記』
『土佐日記』
次のうち、鎌倉幕府の
執権を全て選びなさい

北条守時
北条宗宣
北条師時
北条政村
北条煕時
北条経時
北条時房
北条時晴
北条時村
北条業時
次のうち、鎌倉幕府の将軍を
全て選びなさい

源実朝
源頼家
源頼朝
源為朝
源義朝
源義経
源頼仲
源頼光
次のうち、鎌倉幕府の将軍を
全て選びなさい

藤原頼嗣
藤原頼経
藤原頼通
藤原頼長
次のうち、鎌倉幕府の将軍を
全て選びなさい

久明親王
守邦親王
宗尊親王
惟康親王
懐康親王
熾仁親王
舎人親王
阿保親王
次のうち、桓武天皇が
遷都した都を全て選びなさい

平安京
長岡京
恭仁京
藤原京
難波宮
次のうち、鎌倉幕府討減の企てが
失敗した 1324 年の「正中の変」で
捕らえられた後醍醐天皇の側近を
全て選びなさい
日野俊基
日野資朝
日野俊光
日野資宣
次のうち、百済より仏教が
伝来した際に、仏教の受容に
否定的だった豪族を
全て選びなさい
中臣鎌子
物部尾輿
蘇我稲目
次のうち、現在の奈良県にあった
都を全て選びなさい

平城京
藤原京
飛鳥板蓋宮
恭仁京
長岡京
次のうち
後醍醐天皇による建武の新政で
征夷大将軍を務めた人物を
全て選びなさい
成良親王
護良親王
宗良親王
尊良親王
恒良親王
興良親王
次のうち、後醍醐天皇による
建武の新政下で力を持ち
「三木一草」と呼ばれた武将を
全て選びなさい
千種忠顕
名和長年
楠木正成
結城親光
北畠顕家
山名時氏
細川顕氏
次のうち
聖徳太子が定めた制度を
全て選びなさい
冠位十二階
憲法十七条
三世一身の法
八色の姓
次のうち、聖徳太子が
建立した寺を全て選びなさい

四天王寺
法隆寺
広隆寺
東大寺
百済大寺
飛鳥寺
次のうち、聖徳太子が定めた
冠位十二階の位にあったものを
全て選びなさい








次のうち、聖武天皇が
遷都した都を全て選びなさい

恭仁京
紫香楽宮
長岡京
次のうち、書道を得意とした
「三蹟」に含まれる人を
全て選びなさい
小野道風
藤原佐理
藤原行成
本阿弥光悦
橘逸勢
隠元
次のうち
白河上皇が院政をおこなった
時代の天皇を全て選びなさい
堀河天皇
鳥羽天皇
後三条天皇
近衛天皇
次のうち
白河上皇が40年以上に渡り
院政を行なった期間の天皇を
全て選びなさい
堀河天皇
崇徳天皇
鳥羽天皇
後三条天皇
後白河天皇
近衛天皇
次のうち、西暦749年に
使われた元号を全て選びなさい

天平
天平勝宝
天平感宝
天平神護
神亀
養老
次のうち、千利休の弟子である
「利休七哲」に数えられる
人物を全て選びなさい
古田織部
細川忠興
蒲生氏郷
高山右近
今井宗久
大友宗麟
小西行長
有馬晴信
津田宗及
黒田長政
次のうち、その治世を
「延喜・天暦の治」と呼ぶ
天皇を全て選びなさい
村上天皇
醍醐天皇
光孝天皇
宇多天皇
嵯峨天皇
後醍醐天皇
次のうち、大化の改新で
亡くなった人物を
全て選びなさい
蘇我入鹿
蘇我蝦夷
蘇我稲目
蘇我馬子
次のうち、大宝律令によって
設けられた「八省」にあるものを
全て選びなさい
中務省
兵部省
刑部省
大蔵省
宮内省
式部省
民部省
治部省
内務省
外務省
法務省
総務省
財務省
次のうち
天智天皇(中大兄皇子)が
おこなった政策を全て選びなさい
庚午年籍を作成
近江大津宮へ遷都
防人を設置
藤原京へ遷都
道鏡を法王に任命
飛鳥浄御原令の制定
飛鳥浄御原宮を造営
次のうち、天武天皇の
息子を全て選びなさい

大津皇子
草壁皇子
高市皇子
大友皇子
大海人皇子
有間皇子
次のうち、奈良県にある古墳
「野口王墓」に埋葬されている
天皇を全て選びなさい
天武天皇
持統天皇
孝徳天皇
弘文天皇
淳仁天皇
皇極天皇
聖武天皇
次のうち、奈良時代に
日本に伝わった仏教の宗派を
全て選びなさい
律宗
法相宗
華厳宗
時宗
法華宗
黄檗宗
次のうち、奈良時代に完成した
文学作品を全て選びなさい

『万葉集』
『古事記』
『懐風藻』
『日本書紀』
『伊勢物語』
『古今和歌集』
『和泉式部日記』
『栄華物語』
『蜻蛉日記』
次のうち、奈良時代に即位した
天皇を全て選びなさい

元正天皇
孝謙天皇
桓武天皇
聖武天皇
孝明天皇
後白河天皇
後醍醐天皇
推古天皇
次のうち、南北朝時代の
北朝の天皇を全て選びなさい

崇光天皇
後光厳天皇
後円融天皇
花園天皇
亀山天皇
伏見天皇
後村上天皇
次のうち、日本の律令制度の下で
農民に課された税の名前を
全て選びなさい


調


次のうち
藤原不比等の子から始まる
藤原四家に含まれるものを
全て選びなさい
京家
北家
南家
式家
東家
西家
貴家
院家
次のうち、藤原不比等の息子
である「藤原四家」の祖を
全て選びなさい
藤原宇合
藤原房前
藤原武智麻呂
藤原麻呂
藤原内麻呂
藤原冬嗣
藤原良房
藤原道長
次のうち
平安時代に「三筆」と
謳われた人物を
全て選びなさい
嵯峨天皇
橘逸勢
空海
藤原佐理
次のうち、平安京にあった
「三大門」を全て選びなさい

応天門
朱雀門
羅城門
大手門
桜田門
陽明門
次のうち、平安時代に
「奥州藤原氏」と呼ばれた
一族の人物を全て選びなさい
藤原基衡
藤原清衡
藤原秀衡
藤原不比等
藤原喜明
藤原定家
藤原理恵
藤原鎌足
次のうち、平安時代に
宇多天皇が実施した
「寛平の治」の内容を
全て選びなさい
摂政関白を置かない
滝口の武士の設置
遣唐使の廃止
北面の武士の設置
徳政令の発布
殺生禁断令を公布
鴻臚館の設置
次のうち、平安時代に
後三条天皇が実施したことを
全て選びなさい
代価法を制定
宣旨枡を定める
延久の荘園整理令を発令
承久の乱で流罪になる
日本初の院政を行う
殺生禁断令を公布
法勝寺を建立
西面の武士を組織
次のうち、平安時代に
後三年の役を起こした
三兄弟を全て選びなさい
藤原家衡
藤原清衡
藤原真衡
藤原基衡
藤原泰衡
次のうち、平安時代に
定められ三代格式と呼ばれる
法令を全て選びなさい
延喜格式
弘仁格式
貞観格式
天暦格式
次のうち、平安時代に
実際に設置された軍を
全て選びなさい
北面の武士
西面の武士
南面の武士
東面の武士
次のうち、平安時代に
白河天皇(法皇)が実施した
ことを全て選びなさい
北面の武士を組織
日本初の院政を行う
殺生禁断令を公布
法勝寺を建立
估価法を制定
大江匡房を側近に登用
宣旨枡を定める
延久の荘園整理令を発令
西面の武士を組織
次のうち、平安時代に
大宰府に左遷された人物を
全て選びなさい
菅原道真
藤原伊周
藤原兼家
次のうち、平安時代に
南都北嶺と呼ばれたお寺を
全て選びなさい
延暦寺
興福寺
東大寺
東寺
法隆寺
薬師寺
次のうち、平安時代に成立した
「勅撰三集」と呼ばれる漢詩集を
全て選びなさい
『凌雲集』
『文華秀麗集』
『経国集』
『懐風藻』
『新葉集』
次のうち、平安時代の
「治承・寿永の乱」に
含まれる源平の合戦を
全て選びなさい
一ノ谷の戦い
倶利伽羅峠の戦い
宇治川の戦い
富士川の戦い
屋島の戦い
三方ヶ原の戦い
姉川の戦い
湊川の戦い
耳川の戦い
藤島の戦い
長篠の戦い
次のうち、平安時代の僧・
空海の著作を全て選びなさい

『十住心論』
『文鏡秘府論』
『風信帖』
『三帖和讃』
『扶桑略記』
『教行信証』
次のうち、平安時代末期に
造営された「六勝寺」に
含まれる寺を全て選びなさい
延勝寺
法勝寺
海勝寺
次のうち、平安時代に編纂され
「勅撰三集」と呼ばれた漢詩集を
全て選びなさい
凌雲集
文華秀麗集
経国集
千載集
懐風藻
詞花集
金葉集
次のうち、平安時代の日本で
開かれた仏教の宗派を
全て選びなさい
天台宗
真言宗
日蓮宗
時宗
曹洞宗
浄土真宗
次のうち、平安時代後期から
室町時代前期までに成立した
「四鏡」と呼ばれる文学作品を
全て選びなさい
『今鏡』
『増鏡』
『大鏡』
『水鏡』
『小鏡』
『秘鏡』
『萌鏡』
『鬼鏡』
次のうち
源義経の四天王とされる
武将を全て選びなさい
佐藤忠信
鎌田光政
鎌田盛政
佐藤光政
佐藤継信
鎌田忠信
鎌田継信
次のうち
室町時代に栄えた文化を
全て選びなさい
北山文化
東山文化
南山文化
西山文化
次のうち、室町時代に書かれた
文学作品を全て選びなさい

『増鏡』
『曽我物語』
『風姿花伝』
『古今薯聞集』
『宇治拾遺物語』
『愚管抄』
次のうち、室町時代に
管領と同格に扱われ
「御一家」と呼ばれた氏族を
全て選びなさい
吉良氏
渋川氏
石橋氏
仁木氏
六角氏
土岐氏
次のうち、室町時代に
侍所の所司に任ぜられた
四職を全て選びなさい
一色氏
京極氏
山名氏
畠山氏
細川氏
次のうち、室町幕府の
地方行政機関を全て選びなさい

九州探題
奥州探題
信州探題
次のうち、室町幕府の
役職・機関を全て選びなさい

九州探題
侍所
問注所
奥州探題
管領
評定衆
京都所司代
大老
若年寄
次のうち
大和朝廷の財物を収納した
三蔵にあたるものを
全て選びなさい
内蔵
大蔵
斎蔵
律蔵
次のうち、大和朝廷で
「大連」の役職についた
氏族を全て選びなさい
大伴氏
物部氏
土師氏
石上氏
蘇我氏
次のうち、弥生時代の遺跡を
全て選びなさい

唐古・鍵遺跡
朝日遺跡
板付遺跡
池上・曽根遺跡
登呂遺跡
一ノ坂遺跡
三内丸山遺跡
亀ヶ岡遺跡
杉沢台遺跡
次のうち
律令制度の下で置かれた
「八省」に含まれるものを
全て選びなさい
宮内省
建設省
総務省
次のうち、律令制で定められた
行政区画における「五畿」を
全て選びなさい
和泉国
大和国
山城国
摂津国
河内国
丹波国
播磨国
紀伊国
近江国
次のうち、和歌の六歌仙を
全て選びなさい

僧正遍昭
喜撰法師
在原業平
大伴黒主
小野小町
文屋康秀
紀貫之
藤原定家
次の、源氏と平家が争った
「治承・寿永の乱」の戦いのうち
本州が舞台になったものを
全て選びなさい
一ノ谷の戦い
倶利伽羅峠の戦い
宇治川の戦い
富士川の戦い
石橋山の戦い
屋島の戦い
次の事件のうち
まとめて元寇と呼ばれるものを
全て選びなさい
弘安の役
文永の役
文禄の役
次の天正遣欧少年使節団の
メンバーのうち
正使だった者を全て選びなさい
伊東マンショ
千々石ミゲル
中浦ジュリアン
原マルティノ
次の天正遣欧少年使節団の
メンバーのうち
副使だった者を全て選びなさい
中浦ジュリアン
原マルティノ
伊東マンショ
千々石ミゲル
次の歴史上の人物のうち
女性を全て選びなさい

北条政子
細川ガラシャ
額田王
小野妹子
蘇我馬子
最終更新:2025年07月25日 18:20