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3代目桂米朝の師匠である落語・寄席研究家です | 正岡容 | まさおかいるる | |
1987年に人間国宝に指定された長唄女流三味線の演奏家です | 今藤綾子 | いまふじあやこ | |
2009年に落語家・桂つく枝が5代目を襲名した名跡です | 桂文三 | かつらぶんざ | |
2010年から日本講談協会会長を務めている女性講談師です | 神田紅 | かんだくれない | |
2010年から2014年まで落語協会の会長を務めた落語家 | 柳家小三治 | やなぎやこさんじ | |
2010年に紫綬褒章を受章した歌舞伎役者は「中村○○七世」? | 芝雀 | しばじゃく | |
2011年に人間国宝に認定された歌三線の第一人者 | 西江喜春 | にしえきしゅん | |
2011年9月に閉鎖された「日本最後の講談専門の寄席」 | 本牧亭 | ほんもくてい | |
2012年約580年ぶりに復曲された世阿弥により書かれた能 | 阿古屋松 | あこやのまつ | |
2013年に前田敦子との熱愛が報道された歌舞伎役者です | 尾上松也 | おのえまつや | |
2014年から2024年まで落語協会の第11代会長を務めた落語家 | 柳亭市馬 | りゅうていいちば | |
2016年8月に声優・佐々木愛との結婚を発表した声優・落語家です | 会一太郎 | あいいちたろう | |
2016年12月に落語家・林家三平が公募で命名した長男の名前 | 柊乃助 | しゅうのすけ | |
2018年4月に仙台に開館した常設の寄席は「○○○定席・花座」? | 魅知国 | みちのく | |
2019年に亡くなった人間国宝の狂言師は五世○○○○? | 茂山千作 | しげやませんさく | |
2020年6月に配信を開始したオンライン歌舞伎は○○歌舞伎? | 図夢 | ズーム | |
2020年に相席スタートの山崎ケイと結婚した落語家 | 立川談洲 | たてかわだんす | |
2021年11月に若手落語家の登竜門NHK新人落語大賞の大賞を受賞 | 桂二葉 | かつらによう | |
『伊勢物語』に記された東下りを題材にしている能の演目 | 杜若 | かきつばた | |
「歌舞伎の三婆」の一人である『近江源氏先陣館』の登場人物 | 微妙 | みみょう | |
「歌舞伎十八番」のひとつです | 外郎売 | ういろううり | |
「歌舞伎十八番」のひとつです | 暫 | しばらく | |
「狂言はこれに始まる」と言われる有名な演目です | 靫猿 | うつぼざる | |
『恋の山手線』で知られる落語家は四代目○○○○? | 柳亭痴楽 | りゅうていちらく | |
『楼門五三桐』『天満宮菜種御供』などで知られる歌舞伎作者 | 並木五瓶 | なみきごへい | |
イケメンで人気が高い落語家は柳亭○○○? | 小痴楽 | こちらく | |
伊勢の遊郭で医者が起こした事件を元にした歌舞伎『伊勢音頭?』 | 恋寝刃 | こいのねたば | |
妹が殿様に見初められて側室となった男を描いた落語の演目 | 妾馬 | めかうま | |
岩手県奥州市江刺に古くから伝わる、伝統芸能の踊り | 原躰剣舞 | はらたいけんばい | |
江戸時代に行われた、少年による歌舞伎は「○○歌舞伎」? | 若衆 | わかしゅ | |
大阪市にある日本で唯一の講談中心の寄席は「○○○○亭」? | 此花千鳥 | このはなちどり | |
大飯食らいで部屋から破門された力士の長吉が登場する落語 | 阿武松 | おうのまつ | |
奢ってもらうつもりが逆に騙されてしまう落語の演目 | 鰻の幇間 | うなぎのたいこ | |
おならの別名が題名になっている落語の演目 | 転失気 | てんしき | |
親獅子と子獅子の舞が見どころである能の演目 | 石橋 | しゃっきょう | |
雅楽から出た言葉で劇や曲を構成する三部分 | 序破急 | じょはきゅう | |
堅物の若旦那が騙されて吉原に連れていかれる落語の演目 | 明烏 | あけがらす | |
桂文楽の別名は「○○○」? | 黒門町 | くろもんちょう | |
歌舞伎『伊勢音頭恋寝刃』で主人公が探す妖刀は? | 青江下坂 | あおえしもさか | |
歌舞伎『外郎売』で商人が宣伝のための口上を述べる薬 | 透頂香 | とうちんこう | |
歌舞伎『傾城反魂香』で演じられる有名な段の名前 | 吃又 | どもまた | |
歌舞伎『毛抜』に登場する姫に起こった奇病の犯人 | 八剣玄蕃 | やつるぎげんば | |
歌舞伎『菅原伝授手習鑑』に登場する天皇の弟は○○親王? | 斎世 | ときよ | |
歌舞伎『ひらかな盛衰記』の通称は何? | 逆櫓 | さかろ | |
歌舞伎作家・河竹黙阿弥の代表作は『三人吉三○○○』? | 廓初買 | くるわのはつかい | |
歌舞伎で、2つ以上の作品を混ぜ合わせて1つの作品にすること | 綯い交ぜ | ないまぜ | |
歌舞伎で、吉原の遊女が登場する場面に流れる三味線の音楽のこと | 清掻き | すがかき すががき |
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歌舞伎の演目『景清』の主人公 | 悪七兵衛 | あくしちびょうえ | |
歌舞伎俳優の初代・市川団十郎が狂言本を書くときに使った筆名 | 三升家兵庫 | みますやひょうご | |
歌舞伎俳優の六代目尾上菊五郎がタップダンスを取り入れた演目 | 高坏 | たかつき | |
歌舞伎役者・市川猿之助一門の屋号 | 澤瀉屋 | おもだかや | |
歌舞伎『仮名手本忠臣蔵』で浅野内匠頭をモデルとした人物 | 塩冶判官 | えんやはんがん | |
歌舞伎『仮名手本忠臣蔵』で小栗上野介をモデルとした人物 | 高師直 | こうのもろなお | |
歌舞伎『仮名手本忠臣蔵』に登場する高師直のスパイ | 斧九太夫 | おのくだゆう | |
歌舞伎『勧進帳』の名場面の舞台となりました | 安宅の関 | あたかのせき | |
歌舞伎『勧進帳』の元になった能の演目です | 安宅 | あたか | |
歌舞伎『祇園祭礼信仰記』に登場する豊臣秀吉をモデルにした人物 | 此下東吉 | このしたとうきち | |
歌舞伎『義経千本桜』で平知盛と義経が戦う名場面 | 大物浦 | だいもつのうら | |
歌舞伎『義経千本桜』で弟弟子の義経を匿う人物 | 河連法眼 | かわつらほうげん | |
歌舞伎『傾城阿波の鳴門』の舞台になっています | 鏡如庵 | きょうにょあん | |
歌舞伎『助六』に登場する助六の恋のライバルです | 髭の意休 | ひげのいきゅう | |
歌舞伎『与話情浮名横櫛』の舞台でもある東京日本橋の地名 | 玄治店 | げんやだな | |
歌舞伎で、外見は二枚目で性根は悪人の役のこと | 色悪 | いろあく | |
歌舞伎で、宙乗りや早替りなどの見た目本位の奇抜な演出 | 外連 | けれん | |
歌舞伎で敵役に施す歌舞伎の化粧法の一つ | 赤面 | あかつら | |
歌舞伎で舞台転換などに使われる水色の幕を何という? | 浅葱幕 | あさぎまく | |
歌舞伎作家・河竹黙阿弥の代表作は『青砥稿○○○○』? | 花紅彩画 | はなのにしきえ | |
歌舞伎役者の世界のことです | 梨園 | りえん | |
上方落語で使われるテーブルのような小道具 | 見台 | けんだい | |
京都のある山に、たいこもちと遊びに行く旦那が登場する落語 | 愛宕山 | あたごやま | |
黒、柿色、萌黄色が使われる歌舞伎の舞台にかかる幕は何? | 定式幕 | じょうしきまく | |
芸事や武道の師弟関係での理想的な順序 | 守破離 | しゅはり | |
現在の沖縄音楽の基礎を築いた沖縄三味線音楽・当流の始祖 | 屋嘉比朝寄 | やかびちょうき | |
小悪党を主人公とした歌舞伎の演目『梅雨小袖昔八丈』の通称 | 髪結新三 | かみゆいしんざ | |
孔子の故事が題名になっている落語の演目です | 厩火事 | うまやかじ | |
講談『天保水滸伝』にも登場する千葉道場の門下生だった剣豪です | 平手造酒 | ひらてみき | |
香道において、香木の香りを聞いて鑑賞すること | 聞香 | もんこう | |
古道具屋を舞台にした落語の演目です | 火焔太鼓 | かえんだいこ | |
古道具屋を舞台にした落語の演目です | 金明竹 | きんめいちく | |
三遊亭圓朝が三題噺で即席に作ったとされる落語の演目 | 鰍沢 | かじかざわ | |
三遊亭圓朝が創作したと言われる落語の人情噺のひとつ | 文七元結 | ぶんしちもとゆい | |
主人公が死んだ場面から始まる落語の演目です | ![]() |
らくだ | |
昭和43年に田辺一鶴に入門した女性の講釈師第一号 | 神田翠月 | かんだすいげつ | |
鍼治療に凝った若旦那とたいこもちの一八が登場する落語 | 幇間腹 | たいこばら | |
世阿弥が作った能の題目『融』の元となった人物 | 源融 | みなもとのとおる | |
正式な題名を『船打込橋間白浪』という歌舞伎の演目 | 鋳掛松 | いかけまつ | |
善光寺の免罪符販売を題材にした古典落語の演目 | お血脈 | おけちみゃく | |
僧侶の遺産を奪おうとする男を描いた落語の演目 | 黄金餅 | こがねもち | |
台湾の鄭成功をモデルとした歌舞伎は『○○○合戦』? | 国性爺 | こくせんや | |
題目と同名の彫り物師が主人公の、落語の人情噺です | 浜野矩随 | はまののりゆき | |
旅の僧が無料で川を渡ろうとするという内容の狂言です | 薩摩守 | さつまのかみ | |
太郎冠者が那須与一の踊りを舞うシーンが有名な歌舞伎の演目 | 素襖落 | すおうおとし | |
通称『筆屋幸兵衛』という歌舞伎の演目は『水天宮○○○○』? | 利生深川 | めぐみのふかがわ | |
通称を『十六夜清心』という歌舞伎は『○○○○薊色縫』? | 花街模様 | さともよう | |
通称を『十六夜清心』という歌舞伎の演目は『小袖曾我○○○』? | 薊色縫 | あざみのいろぬい | |
通称を『お染の七役』という歌舞伎は『於染久松○○○』? | 色讀販 | うきなのよみうり | |
通称を『河内山』という歌舞伎は『○○○上野初花』? | 天衣紛 | くもにまごう | |
通称を『熊谷陣屋』という歌舞伎作品は『一谷○軍記』? | 嫩 | ふたば | |
通称を『法界坊』という歌舞伎の演目は『隅田川○○』? | 続俤 | ごにちのおもかげ | |
通称を「毛谷村」という歌舞伎の演目は『彦山権現○○○』? | 誓助剱 | ちかいのすけだち | |
伝説上の人物、中将姫を描いた能の演目です | 当麻 | たえま | |
登場人物の八重桐が、別れた夫へ恨みを喋るシーンが見所の歌舞伎 | 嫗山姥 | こもちやまんば | |
盗賊を主人公にした歌舞伎作品のことです | 白浪物 | しらなみもの | |
長い名前の子供が登場する有名な古典落語の演目 | 寿限無 | じゅげむ | |
南北朝時代に起源を持つ能楽のシテ方の流派の一つです | 観世流 | かんぜりゅう | |
日本舞踊における「五代流派」の一つです | 若柳流 | わかやぎりゅう | |
日本舞踊の家元・藤間勘右衞門としての顔も持つ歌舞伎役者 | 尾上松緑 | おのえしょうろく | |
人形浄瑠璃『冥土の飛脚』の三段目の通称です | 新口村 | にのくちむら | |
人間国宝の柳家小さんを祖父に持つ落語家です | 柳家花録 | やなぎやかろく | |
能で使われる、中年女性を表している面の一つです | 曲見 | しゃくみ | |
能や狂言を専門に上演する劇場のことを何という? | 能楽堂 | のうがくどう | |
俳優・香川照之が歌舞伎で用いる名称は「九代目 市川○○」? | 中車 | ちゅうしゃ | |
比叡山の僧侶と中国から来た天狗の戦いを描いた能の演目 | 善界 | ぜがい | |
人買いから幼子を救う僧侶を描いた、観阿弥作の能の演目 | 自然居士 | じねんこじ | |
藤原時平がモデルである歌舞伎『菅原伝授手習鑑』の登場人物です | 藤原時平 | ふじわらのしへい | |
武士や貴族などを演じる役者が部屋着として着る歌舞伎の衣装 | 小忌衣 | おみごろも | |
別名を『七福神』という落語の演目は『○○上がり』? | 一目 | ひとめ | |
別名を『伊達の十役』という歌舞伎は『○○○汗顔見勢』? | 慙紅葉 | はじもみじ | |
本名を「小川幹弘」という歌舞伎俳優です | 中村獅童 | なかむらしどう | |
本名を「河村静也」という落語家です | 桂文枝 | かつらぶんし | |
本名を「三輪輝夫」という歌舞伎役者です | 實川延郎 | じつかわえんろう | |
本名を「登内明人」という落語の寄席文字書家の大家 | 橘左近 | たちばなさこん | |
見栄を張る江戸っ子を描いた落語の演目です | 強情灸 | ごうじょうきゅう | |
明の鄭成功をモデルとする歌舞伎『国性爺合戦』の主人公 | 和藤内 | わとうない | |
虫や植物、魚の精を擬人化したものである、狂言の面のひとつ | 空吹 | うそぶき | |
娘を身売りした金で身投げしようとした男を救う落語の演目 | 文七元結 | ぶんしちもっとい | |
明治時代に三遊亭圓朝が創作した怪談噺は『真景○○○』? | 累ヶ淵 | かさねがふち | |
盲目の少年と父親の再会を描いた能の演目です | 弱法師 | よろぼし | |
元力士の経歴を持つ落語家は三遊亭○○○? | 歌武蔵 | うたむさし | |
八ツ橋をヒロインとする歌舞伎の演目は『籠釣瓶○○○○』? | 花街酔醒 | さとのえいざめ | |
寄席で、トリの前の出番のこと | 膝代り | ひざがわり | |
寄席の演芸で、漫才や手品など落語以外のものの総称は? | 色物 | いろもの | |
夜に屋外で催される能のこと | 薪能 | たきぎのう | |
四代目・坂田藤十郎を祖父に持つ歌舞伎役者は中村○○○? | 壱太郎 | かずたろう | |
落語家・桂三度としても活動する放送作家です | 渡辺鐘 | わたなべあつむ | |
落語家・月亭八方の長男である噺家です | 月亭八光 | つきていはちみつ | |
落語家が高座に上がる時必ず持っています | 曼荼羅 | まんだら | |
落語家やお笑い芸人が舞台へ上がる際に演奏される音楽のこと | 出囃子 | でばやし | |
落語家や芸人が登場する際の音楽のことです | 出囃子 | でばやし | |
落語立川流の代表を務める落語家は「土橋亭○○○」? | 里う馬 | りゅうば | |
落語の演目『明烏』の落ちは「○○で止められる」? | 大門 | おおもん | |
落語の発展に大きな影響を与えた安楽庵策伝の著した笑話集 | 醒睡笑 | せいすいしょう | |
落語ができるアイドル「落ドル」として活躍しています | 田代沙織 | たしろさおり | |
落語が趣味で高座にも上がるアマチュアの芸人のことです | 天狗連 | てんぐれん | |
落語や講談、漫才などの大衆芸能を興行する演芸場 | 寄席 | よせ | |
落語を職業とする芸人のことです | 噺家 | はなしか | |
霊にとりつかれた呉竹という少女が登場する歌舞伎の演目 | 嫐 | うわなり | |
浪人・薩摩源五兵衛を主人公とした歌舞伎は『○三五大切』? | 盟 | かみかけて | |
六代目桂文枝の弟子であるカナダ出身の落語家は桂○○? | 三輝 | さんしゃいん |