問題 | 解答 | 補足 |
9世紀に現在のイラクに生まれた イスラム世界最初期の哲学者 |
アルキンドゥス | |
11世紀のスペインで活躍した 新プラトン主義の哲学者です |
ガビーロール | |
11世紀イスラム世界の哲学者 イブン・シーナーのラテン名 |
アヴィケンナ | |
12世紀イスラム世界の哲学者 イブン・ルシュドのラテン名 |
アヴェロエス | |
13世紀デンマークで活躍した スコラ哲学の哲学者です |
ボエティウス | |
13世紀にトマス・アクィナスと 並び称されたイタリアの哲学者 |
ボナヴェントゥラ | |
17~18世紀のドイツの哲学者 ライプニッツの著書です |
モナドロジー | |
19~20世紀に活躍した イギリス理想主義の哲学者 |
ボザンケ | |
19世紀末にグラーツ学派を形成 したオーストリアの哲学者 |
マイノング | |
19世紀前半に活躍した ドイツ観念論の哲学者 |
シェリング | |
20世紀に活躍したフランスの マルクス主義哲学者です |
アルチュセール | |
20世紀に活躍したフランスの マルクス主義哲学者です |
リオタール | |
1882年に心霊研究協会初代会長に 就任した19世紀イギリスの哲学者 |
シジウィック | |
1936年に哲学者モーリッツ・ シュリックを射殺した哲学者 |
ネルベック | |
「悪法も法なり」という名言を 残した古代ギリシャの哲学者は? |
ソクラテス | |
「イリヤ」という概念を提唱 した20世紀フランスの哲学者 |
レヴィナス | |
「快楽主義」を表す言葉にも名を 残す、古代ギリシャの哲学者です |
エピクロス | |
「顔のない作家」と呼ばれた フランスの哲学者・文芸批評家 |
ブランショ | |
「完成された現実性」を意味する アリストテレスが唱えた哲学用語 |
エンテレケイア | |
「生圏倫理学」ともいう、哲学者 の今道友信が提唱した学問です |
エコエティカ | |
「生成文法」という言語学の 文法理論を提唱した言語学者 |
チョムスキー | |
「名前の正しさについて」と いう副題を持つプラトンの著書 |
クラテュロス | |
「万物の根源は空気である」と した古代ギリシャの自然哲学者 |
アナクシメネス | |
「万物は永遠に不変である」と 説いた古代ギリシャの哲学者 |
パルメニデス | |
「ホモ・サケル」の思想を 展開したイタリアの哲学者 |
アガンベン | |
「模倣」という意味がある 古代ギリシャの哲学概念の一つ |
ミメーシス | |
アカデメイアの第2代学頭を 務めたギリシャの哲学者です |
スペウシッポス | |
アカデメイアの第3代学頭を 務めたギリシャの哲学者です |
クセノクラテス | |
アカデメイアの第6代学頭を 務めたギリシャの哲学者です |
アルケシラオス | |
芥川賞候補にもなった 哲学者・千葉雅也の小説 |
デッドライン | |
悪妻として有名な、古代ギリシャ の哲学者ソクラテスの妻です |
クサンティッペ | |
アリストテレスが著した 論理学に関する作品の総称 |
オルガノン | |
ある若者との対話を記した 哲学者プラトンの著書です |
パイドロス | |
ウィーン学団のメンバーだった 20世紀ドイツの哲学者です |
カルナップ | |
ウィーン学団のメンバーだった オーストリア出身の哲学者 |
ファイグル | |
エピステモロジーを代表する 20世紀フランスの哲学者 |
バシュラール | |
エロイーズとの往復書簡で 知られるフランスの哲学者 |
アベラール | |
おでこという意味のペンネーム を持つ19世紀ドイツの哲学者 |
シュティルナー | |
カール・ポパーの弟子である 20世紀ハンガリーの科学哲学者 |
ラカトシュ | |
快楽主義を唱えるキュレネ派を 創始した古代ギリシャの哲学者 |
アリスティッポス | |
学問としての美学を創始した 18世紀ドイツの思想家 |
バウムガルテン | |
価値哲学を唱えた、新カント派 に属していたドイツの哲学者 |
リッケルト | |
カント哲学における「物自体」 の同義語として用いられる言葉 |
ヌーメノン | |
キケロの師匠である、古代 ギリシャのストア派の学者 |
ポセイドニオス | |
紀元前4世紀にメガラ学派を 開いた古代ギリシャの哲学者 |
エウクレイデス | |
紀元前5世紀のインドで登場 したのは○○○○○○○哲学? |
ウパニシャッド | |
キュニコス学派の祖である 古代ギリシャの哲学者です |
アンティステネス | |
教皇庁に異端宣告を受けた 中世ドイツの哲学者です |
エックハルト | |
形而上学の序論として書かれた ドイツの哲学者カントの著書 |
プロレゴメナ | |
憲法愛国主義を唱えた ドイツの哲学者です |
ハーバーマス | |
言語で表現された内容のものを 意味する哲学用語です |
ディスクール | |
言語哲学者のソシュールが提唱 した、言語の文字や音声のこと |
シニフィアン | |
古代ギリシャの哲学者 アリストテレスが開いた学園 |
リュケイオン | |
古代ギリシャの哲学者たちが 論じた「魂」を意味する概念 |
プシュケー | |
古代ギリシャ哲学のストア派が 理想とした無情念の状態のこと |
アパテイア | |
作品を全てバスク語で発表して いる、戦後スペインの哲学者 |
アスルメンディ | |
事態の概念を哲学に導入した 19~20世紀ドイツの哲学者 |
シュトゥンプ | |
実存主義を代表する ドイツの哲学者です |
ヤスパース | |
シュトレーゼマン内閣で司法大臣 を務めた20世紀ドイツの法哲学者 |
ラートブルフ | |
上智大学哲学科名誉教授を 務めるドイツ出身の哲学者 |
リーゼンフーバー | |
新トマス主義を代表する 20世紀フランスの哲学者 |
マリタン | |
新カント派のマールブルグ学派 に属した19~20世紀の法哲学者 |
シュタムラー | |
新プラトン主義を創始した 古代ギリシャの哲学者です |
プロティノス | |
スコラ哲学の父ともいわれる 11世紀のカンタベリー大司教 |
アンセルムス | |
戦後ブルガリアの女性哲学者 ジュリア・○○○○○○? |
クリステヴァ | |
代表的なコミュタリアン であるアメリカの哲学者 |
マッキンタイア | |
滝沢克己が提唱した独自の 哲学は○○○○○○哲学? |
インマヌエル | |
樽の中に住んでいたといわれる 古代ギリシャの哲学者 |
ディオゲネス | |
著書に『教皇について』がある 18~19世紀フランスの哲学者 |
メーストル | |
著書『明るい部屋』で哲学者の ロラン・バルトが提唱した概念 |
ストゥディウム | |
著書『明るい部屋』で哲学者の ロラン・バルトが提唱した概念 |
プンクトゥム | |
著書『速度と政治』で知られる フランスの哲学者・都市計画家 |
ヴィリリオ | |
著書『名指しと必然性』で 有名なアメリカの哲学者 |
クリプキ | |
著書『平和の擁護者』で有名な 14世紀イタリアの哲学者です |
マルシリウス | |
著書『エチカ』で有名な 17世紀オランダの哲学者 |
スピノザ | |
著書『ディスタンクシオン』で 有名な20世紀フランスの哲学者 |
ブルデュー | |
著書『学識ある無知について』 で有名な15世紀ドイツの哲学者 |
クザーヌス | |
著書『死に至る病』で知られる デンマークの哲学者 |
キルケゴール | |
著書『存在と時間』で有名な ドイツの哲学者です |
ハイデッガー | |
著書『遊びと人間』の中で遊びを 4つに分類したフランスの哲学者 |
カイヨワ | |
著書に『エル・クリティコン』 がある17世紀スペインの哲学者 |
グラシアン | |
著書に『苦渋の三段論法』がある 20世紀ルーマニアの思想家 |
シオラン | |
著書に『行動を説明する』 があるアメリカの哲学者 |
ドレツキ | |
著書に『性と性格』がある オーストリアの哲学者 |
ヴァイニンガー | |
著書に『日常生活批判』がある フランスのマルクス主義哲学者 |
ルフェーブル | |
著書に『アルチュセールの教え』 がある20世紀フランスの哲学者 |
ランシエール | |
著書に『エル・クリティコン』 がある17世紀スペインの哲学者 |
グラシアン | |
著書に『プリンキピア・ マテマティカ』がある哲学者 |
ホワイトヘッド | |
著書に『感覚論』などがある 18世紀フランスの経験論の哲学者 |
コンディヤック | |
著書に『記号と詩篇』がある フランスの哲学者・言語理論家 |
メショニック | |
著書に『啓蒙の弁証法』がある フランクフルト学派の哲学者 |
ホルクハイマー | |
著書に『消費社会の神話と構造』 があるフランスの哲学者です |
ボードリヤール | |
著書に『精神科学序説』がある 19世紀生まれのドイツの哲学者 |
ディルタイ | |
著書に『悲劇の哲学』がある ロシア出身の実存主義の哲学者 |
シェストフ | |
著書に『理性の生命』がある スペイン出身のアメリカの哲学者 |
サンタヤナ | |
デカルトの合理主義哲学を継承 した17世紀フランスの哲学者 |
マルブランシュ | |
哲学者ジャック・デリダの著書 は『○○○○○○○について』? |
グラマトロジー | |
哲学者ネグリが提唱した、国境を 越えるネット上の権力という概念 |
マルチチュード | |
哲学者プラトンの著書『国家』 に登場するプラトンの兄 |
グラウコン | |
哲学者ブルーメンベルクが 自らの思想を指して言った言葉 |
メタフォロロギー | |
哲学において、問題が解決 困難な状態のことを指す言葉 |
アポリア | |
哲学者ハイデッガーが、源存在 である人間を指して言った言葉 |
ダーザイン | |
哲学者アリストテレスが唱えた 「現実態」という意味の概念 |
エネルゲイア | |
哲学者アリストテレスが唱えた 「可能態」という意味の概念 |
デュナミス | |
哲学者ロラン・バルトの著書は 『零度の○○○○○○○』? |
エクリチュール | |
ドイツの哲学者カントが用いた 理性の二律背反を意味する用語 |
アンチノミー | |
ドイツの哲学者ハイデッガーが 唱えた世界における存在者のこと |
ザインデス | |
朝永三十郎が師事した、新カント 派に属していたドイツの哲学者 |
ヴィンデルバント | |
夏目漱石も学んだドイツの哲学者 ラファエル・フォン・○○○○? |
ケーベル | |
日本語では「想起」という 哲学者プラトンが提唱した概念 |
アナムネーシス | |
ネオヴァイタリズムを主張した 19~20世紀のドイツの自然哲学者 |
ドリーシュ | |
ハーバーマスと論争で有名な 20世紀ドイツの哲学者です |
ガダマー | |
ハイデッガーとのダヴォス討論 で有名なドイツの哲学者です |
カッシーラー | |
パルメニデスの弟子である 古代ギリシャの哲学者 |
メリッソス | |
万物の根源はスペルマタである とした古代ギリシャの自然哲学者 |
アナクサゴラス | |
万物は土、水、火、風の四元素 から成るとした哲学者です |
エンペドクレス | |
百科全書の編纂にも参加した 18世紀ドイツ出身の哲学者 |
ドルバック | |
フッサールの師匠である オーストリアの哲学者 |
ブレンターノ | |
フランクフルト学派に属した 20世紀オーストリアの哲学者 |
ボルケナウ | |
フランスの哲学者・アベラール との往復書簡で知られる彼の弟子 |
エロイーズ | |
フランスの哲学者ヴォルテール によるピカレスク小説です |
カンディード | |
プラトンと同時代にアテネで 活躍した古代ギリシャの哲学者 |
イソクラテス | |
プラトンの著書『ティマイオス』 の中に登場する世界の創造者 |
デミウルゴス | |
プラトンの著書のタイトル にもなっている古代の哲学者 |
ゴルギアス | |
別人格を表す言葉 |
アルケミー | |
別人格を表す言葉 |
アルターエゴ | |
ベンサムの功利主義を継承した 19世紀イギリスの哲学者 |
シジウィック | |
ポストコロニアル理論で 権力構造から阻害された人々 |
サバルタン | |
マイケル・サンデルのように 共同体を重視する立場の哲学者 |
コミュニタリアン | |
幻の大陸アトランティスが登場 する、哲学者プラトンの著書です |
クリティアス | |
ミリバンドとの論争で知られる フランスの構造主義の政治哲学者 |
プーランツァス | |
息子のジョンはノーベル化学賞を 受賞したハンガリーの科学哲学者 |
ポランニー | |
ムセイオンの初代館長を務めた 古代ギリシャの哲学者 |
クテシビオス | |
メガラ派の最盛期を築いた 古代ギリシャの哲学者 |
スティルポン | |
唯名論の創始者ともいわれる 11~12世紀のフランスの哲学者 |
ロスケリヌス | |
リュケイオンの第2代学頭を 務めたギリシャの哲学者です |
テオフラストス | |
リュケイオンの第3代学頭を 務めたギリシャの哲学者です |
ストラトン | |
歴史法学派の祖と呼ばれる 19世紀ドイツの法哲学者 |
サヴィニー | |
ロジャー・ベーコンの師匠で ある13世紀イギリスの哲学者 |
グロステスト | |
ロバを用いた思考実験でも 有名な14世紀フランスの哲学者 |
ビュリダン | |
論理的実証主義の代表的人物 であるドイツ生まれの哲学者 |
カルナップ |