問題文 | 正解 | 他選択肢 | 補足 |
19世紀ドイツの社会主義者 著書『労働者綱領』 自由放任主義の国家を批判 「夜警国家」の命名者 |
ラッサール | フッサール ヘーゲル ベンサム |
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イギリスの哲学者 功利主義の創始者 著書『道徳と立法の原理序説』 「最大多数の最大幸福」 |
ベンサム | ケインズ ハイデッガー マルサス |
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イギリスの哲学者 無神論者として弾圧される 「万人の万人に対する闘争」 著書『リヴァイアサン』 |
ホッブズ | ケインズ ベンサム マルサス |
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オーストリアの哲学者 ハイデッガーの師匠 フライブルク大学の教授 「現象学」を創始 |
フッサール | ヘーゲル ベンサム ラッサール |
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ドイツ観念論哲学の祖 著書『プロレゴメナ』 著書『純粋理性批判』 コペルニクス的転回 |
カント | フッサール ベンサム ラッサール |
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ドイツの哲学者 「ミネルバの梟は夜飛ぶ」 著書『法の哲学』で有名 弁証法を確立 |
ヘーゲル | カント フッサール ベンサム |
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古代ギリシャの哲学者 ペロポネソス戦争に従軍 最期は服毒自殺 妻の名はクサンティッペ |
ソクラテス | タレス ディオゲネス プラトン |
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古代ギリシャの哲学者 アレキサンダー大王の家庭教師 リュケイオンという学校を創設 プラトンの弟子 |
アリストテレス | ソクラテス ディオゲネス プラトン |
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古代ギリシャの哲学者 キュニコス学派 狂えるソクラテス 樽の中で暮らす |
ディオゲネス | ソクラテス タレス プラトン |
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古代ギリシャの哲学者 パルメニデスの弟子 飛んでいる矢は止まっている アキレスは亀を追い越せない |
ゼノン | アナクサゴラス セネカ タレス |
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古代ギリシャの哲学者 レスリングの選手としても有名 名前は「肩幅の広い男」の意味 『対話篇』『ソクラテスの弁明』 |
プラトン | アリストテレス ソクラテス タレス |
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ミレトス学派の哲学者 日食を予言 「物質は無限に分割される」 「万物の根源は水である」 |
タレス | セネカ ゼノン ヘラクレイトス |
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古代ギリシャの哲学者 エレア派の始祖 『自然について』 「万物は永遠に不変である」 |
パルメニデス | アナクシメネス タレス ヘラクレイトス |
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古代ギリシャの哲学者 ストア学派 著書『人生の短さについて』 皇帝ネロの家庭教師 |
セネカ | アナクシマンドロス パルメニデス ヘラクレイトス |
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古代ギリシャの哲学者 月は太陽の光を反射してると主張 世界を構成する原理「ヌース」 「万物の根源はスペルマタ」 |
アナクサゴラス | アナクシメネス セネカ パルメニデス |
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古代ギリシャの哲学者 本名は「アリストクレス」 学園「アカデメイア」を設立 アトランティス大陸について著述 |
プラトン | アリストテレス ソクラテス ディオゲネス |
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古代ギリシャの哲学者 ミレトス学派 アナクシマンドロスの弟子 「万物の根源は空気である」 |
アナクシメネス | アナクサゴラス パルメニデス ヘラクレイトス |
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ミレトス学派の哲学者 タレスの弟子 世界初の天球儀を作成 万物の根源はアペイロンである |
アナクシマンドロス | アナクシメネス ゼノン ヘラクレイトス |
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古代ギリシャの数学者 哲学者としても有名 「万物の根源は数である」 「○○○○○の定理」 |
ピタゴラス | クテシビオス ヘロン ユークリッド |
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古代ギリシャの哲学の一派 アンティステネスが創始 別名「犬儒学派」 「シニカル」の語源 |
キュニク学派 | エピクロス学派 ストア学派 ミレトス学派 |
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古代ギリシャの哲学の一派 キプロスのゼノンが創始 代表的哲学者にセネカなど 徹底した禁欲主義 |
ストア学派 | エピクロス学派 エレア学派 ミレトス学派 |
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古代ギリシャの哲学の一派 代表的哲学者にタレスなど 万物の根源で自然を定義 イオニア人の都市国家 |
ミレトス学派 | エピクロス学派 キュニク学派 ストア学派 |
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インド哲学者 島根県松江市に記念館 『佛教語大辞典』 自伝『学問の開拓』 |
中村元 | 大森荘蔵 三枝博音 波多野精一 |
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京都学派の哲学者 終戦直後に政治犯として獄死 著書『唯物史観と現代の意識』 著書『人生論ノート』 |
三木清 | 安倍能成 田辺元 波多野精一 |
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京都学派の哲学者 戦後は群馬県で隠遁生活 著書『懺悔道としての哲学』 西田幾多郎の後継者 |
田辺元 | 戸坂潤 波多野精一 三木清 |
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京都学派の哲学者 玉川大学の第2代学長 著書『西洋哲学史要』 著書『宗教哲学』 |
波多野精一 | 大森荘蔵 三枝博音 中村元 |
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京都大学文学部哲学科教授に就任 ベルグソン、ハイデッガーに師事 近代日本の哲学者 著書『「いき」の構造』 |
九鬼周造 | 井上円了 西田幾太郎 和辻哲郎 |
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近代日本の哲学者 京都大学で教授を務める 哲学の道 著書『善の研究』 |
西田幾多郎 | 井上円了 九鬼周造 和辻哲郎 |
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実家は浄土真宗のお寺 明治・大正期の仏教哲学者 別名「妖怪博士」 東洋大学の創立者 |
井上円了 | 九鬼周造 西周 西田幾太郎 |
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哲学の一派・京都学派の創始者 第2回の文化勲章受章者 「加賀の三太郎」の1人 『善の研究』 |
西田幾多郎 | 岡田三郎助 幸田露伴 佐佐木信綱 |
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物理学から哲学に転向 著書『流れとよどみ』 著書『時間と存在』 心身二元論を批判 |
大森荘蔵 | 三枝博音 中村元 波多野精一 |
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大正生まれの哲学者 30以上の言語を操る語学の天才 1958年に『コーラン』を邦訳 著書『神秘哲学』 |
井筒俊彦 | 池田晶子 竹田青嗣 鶴見俊輔 |
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大正生まれの哲学者 雑誌「思想の科学」を創刊 16歳でハーバード大学に入学 1965年に「ベ平連」を結成 |
鶴見俊輔 | 池田晶子 竹田青嗣 中島義道 |
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電気通信大学の元教授 カントを専門とする哲学者 エッセイ『うるさい日本の私』 別名「戦う哲学者」 |
中島義道 | 池田晶子 竹田青嗣 鶴見俊輔 |
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早稲田大学国際教養学部の教授 『自分を知るための哲学入門』 筆名は太宰治の小説に由来 在日韓国人二世の哲学者 |
竹田青嗣 | 井筒俊彦 鶴見俊輔 中島義道 |
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18世紀フランスの哲学者 百科全書派 『むすんでひらいて』を作曲 著書『社会契約論』『エミール』 |
ジャン=ジャック・ルソー | ヴァルター・ベンヤミン ジャック・ラカン ロラン・バルト |
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20世紀イギリスの哲学者 祖父は元首相 1950年ノーベル文学賞を受賞 『プリンキピア・マテマティカ』 |
バートランド・ラッセル | アンリ・ベルクソン ヴァルター・ベンヤミン ロラン・バルト |
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20世紀フランスの哲学者 ポスト構造主義 ディスクール 著書『言葉と物』 |
ミシェル・フーコー | ジャック・ラカン ジャン=ジャック・ルソー ロラン・バルト |
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フランス構造主義の哲学者 パリ・フロイト派を旗揚げ 著書『ディスクール』 鏡像段階論を提唱 |
ジャック・ラカン | ヴァルター・ベンヤミン ジャン=ジャック・ルソー ジル・ドゥルーズ |
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ポスト構造主義の哲学者 リゾームの概念を提唱 著書『千のプラトー』 著書『アンチ・オイディプス』 |
ジル・ドゥルーズ | ヴァルター・ベンヤミン ジャック・デリダ ジャン=ジャック・ルソー |
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ドイツ観念論の哲学者 著書『全知識学の基礎』 ベルリン大学初代代総長 講演『ドイツ国民に告ぐ』 |
ヨハン・ゴットリープ・フィヒテ | ヴァルター・ベンヤミン フリードリヒ・サヴィニー マックス・シュティルナー |
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プロイセン王国の枢密顧問 ベルリン大学第2代総長 著書『現代ローマ法の体系』 歴史法学の祖と呼ばれる哲学者 |
フリードリヒ・サヴィニー | ヴァルター・ベンヤミン マックス・シュティルナー ヨハン・ゴットリープ・フィヒテ |
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オランダの哲学者 『人間知性改善論』 汎神論を主張 著書『エチカ』 |
スピノザ | アンリ・ピレンヌ ハイデッガー ヤスパース |
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ドイツの哲学者 木田元が研究者として有名 フッサールの弟子 著書『存在と時間』 |
ハイデッガー | アンリ・ピレンヌ ホイジンガ マックス・ウェーバー |
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アメリカの哲学者 コミュニタリアニズム リベラル・コミュニタリアン論争 「ハーバード白熱教室」 |
マイケル・サンデル | ジョン・ロールズ リチャード・ローティ ロバート・ノージック |
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アメリカの哲学者 ネオプラグマティズム リベラルアイロニズム 『偶然性、アイロニー、連帯』 |
リチャード・ローティ | ジョン・ロールズ マイケル・サンデル ロバート・ノージック |
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アメリカの哲学者 ハーバーマスとの論争 無知のヴェール 『正義論』 |
ジョン・ロールズ | マイケル・サンデル リチャード・ローティ ロバート・ノージック |
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アメリカの哲学者 リバタリアニズム 『考えることを考える』 アナーキー・国家・ユートピア |
ロバート・ノージック | ジョン・ロールズ マイケル・サンデル リチャード・ローティ |
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ドイツの哲学者 日本美術の収集家 著書『貨幣の哲学』 形式社会学の祖 |
ゲオルグ・ジンメル | エミール・デュルケム オーギュスト・コント ロジェ・カイヨワ |
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フランスの社会学者 「社会学」の先駆者 『自殺論』『社会分業論』 「アノミー」という概念を創始 |
エミール・デュルケム | オーギュスト・コント ゲオルグ・ジンメル ロジェ・カイヨワ |
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フランスの社会学者 アカデミー・フランセーズの会員 ラテンアメリカの文学作品を紹介 代表作『遊びと人間』 |
ロジェ・カイヨワ | エミール・デュルケム オーギュスト・コント ゲオルグ・ジンメル |
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アメリカの哲学者 アブダクションの概念を提唱 ソシュールと並ぶ記号論の創始者 プラグマティズムの創始者 |
チャールズ・パース | ウィリアム・ジェームズ ジョージ・ミード ジョン・デューイ |
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コロンビア大学で長年哲学教授 1905年アメリカ哲学会会長に就任 プラグマティズムの哲学者 著書『学校と社会』 |
ジョン・デューイ | ウィリアム・ジェームズ ジョージ・ミード チャールズ・パース |
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プラグマティズムの哲学者 著書『19世紀の思想動向』 著書『精神・自我・社会』 シンボリック相互作用論の父 |
ジョージ・ミード | ウィリアム・ジェームズ ジョン・デューイ チャールズ・パース |
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プラグマティズムの哲学者 著書『プラグマティズム』 「意識の流れ」を提唱 弟のヘンリーは小説家 |
ウィリアム・ジェームズ | ジョージ・ミード ジョン・デューイ チャールズ・パース |
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アメリカの哲学者 同性愛者であることを公表 フーコーの思想を継承 『ジェンダー・トラブル』 |
ジュディス・バトラー | ガヤトリ・スピヴァク シャンタル・ムフ スーザン・ソンタグ |
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スロベニアの哲学者 ラカン派精神分析 『イデオロギーの崇高な対象』 『斜めから見る』 |
スラヴォイ・ジジェク | アントニオ・ネグリ エマニュエル・トッド ジャック・アタリ |
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フランスの哲学者 「可塑性」に注目 ジャック・デリダに師事 『ヘーゲルの未来』 |
カトリーヌ・マラブー | ガヤトリ・スピヴァク ジュディス・バトラー スーザン・ソンタグ |
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フランスの哲学者 日本へ核武装を提言 祖父は作家ポール・ニザン 著書『帝国以後』 |
エマニュエル・トッド | アントニオ・ネグリ ジャレド・ダイアモンド スラヴォイ・ジジェク |
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ベルギーの政治哲学者 「闘技的民主主義」を提唱 ラディカル・デモクラシー 『政治的なものについて』 |
シャンタル・ムフ | ガヤトリ・スピヴァク ジュディス・バトラー スーザン・ソンタグ |
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イギリスの哲学者 数学者としても有名 プロセス哲学を提唱 『プリンキピア・マテマティカ』 |
アルフレッド・ホワイトヘッド | カール・ポパー マイケル・ポランニー ルイ・アルチュセール |
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ハンガリーの哲学者 息子はノーベル化学賞を受賞 層の理論を提唱 著書『暗黙知の次元』 |
マイケル・ポランニー | アルフレッド・ホワイトヘッド ピエール・ブルデュー ルイ・アルチュセール |
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イタリアの哲学者 1983年には国会議員に当選 『<帝国>』『マルチチュード』 マイケル・ハートと多数の共著 |
アントニオ・ネグリ | ジャック・アタリ ジャレド・ダイアモンド ノーム・チョムスキー |
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コルドバ出身の哲学者 『医学大全』を著す アリストテレス哲学の注釈 ラテン名は「アヴェロエス」 |
イブン・ルシュド | イブン・バットゥータ イブン・ハルドゥーン イブン・ファドラーン |
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サーマーン朝出身の哲学者 タジキスタンの紙幣の肖像 医者としても活躍 著書『医学典範』 |
イブン・シーナー | イブン・バットゥータ イブン・ファドラーン イブン・ルシュド |
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フランスの哲学者 著者はパスカル 「人間は考える葦である」 瞑想録 |
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