| 問題文 | 表示文 | 解答 | 補足 |
| 3つの目と8つの顔を持つ 高知県に伝わる妖怪です |
三目八面 | さんめやづら | |
| 1971年の映画『血を吸う眼』 では吸血鬼を演じました |
岸田森 | きしだしん | |
| 2002年にアニメ化もされた 宇河弘樹の妖怪漫画 |
朝霧の巫女 | あさぎりのみこ | |
| 2010年にはアニメ化もされた 漫画『ぬらりひょんの孫』の作者 |
椎橋寛 | しいばしひろし | |
| 2012年に放送されたTVドラマ 『○○!キョンシーガール』? |
好好 | ハオハオ | |
| 秋田県の太平山に棲んでいる という相撲が好きな妖怪 |
三吉鬼 | さんきちおに | |
| 新しい死体の気が変化して 生まれる、黒い鳥の妖怪 |
陰摩羅鬼 | おんもらき | |
| アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』に 登場する女の子の妖怪 |
猫娘 | ねこむすめ | |
| アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』に 登場する妖怪です |
一反木綿 | いったんもめん | |
| 海女を海の底に引きずり込もう とする、自分そっくりの妖怪 |
共潜 | ともかづき | |
| 後ろ姿は美人に見えるが 実際は老婆だという妖怪 |
否哉 | いやや | |
| 江戸時代に佐渡島に出没した という風呂敷のような妖怪 |
衾 | ふすま | |
| 絵に描くのが簡単な妖怪です | 野箆坊 | のっぺらぼう | |
| 愛媛県松山市の久万山にいた 松山城を乗っ取ろうとした狸 |
隠神刑部 | いぬがみぎょうぶ | |
| エビのような体にカニの ようなハサミを持つ妖怪 |
網剪 | あみきり | |
| 演奏されなくなった琴が忘れ られないように妖怪化したもの |
琴古主 | ことふるぬし | |
| 縁の下に捨てられた恋文に 込めた思いが妖怪化したもの |
文車妖妃 | ふぐるまようび | |
| 狼に殺された刀造りの妻の怨念が 狼に憑りついた鳥取県の妖怪です |
鍛冶媼 | かじばば がじばばあ |
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| 岡山県総社市の鬼城山にいた 吉備津彦に退治された鬼です |
温羅 | うら おんら |
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| お猪口を頭に被った姿で 現れる小さな妖怪です |
猪口暮露 | ちょくぼろん | |
| 夫の与右衛門に殺された女の 怨霊が妖怪となったものです |
累 | かさね | |
| 海難者が死んだ時に乗っていた船 の形となって現れる福島県の妖怪 |
亡霊船 | もうれいせん | |
| 帰らない夫を恨んだ妻の怨霊 から生まれた布織物の妖怪 |
機尋 | はたひろ | |
| 鏡をたくさんぶら下げて お酒を買いに出かける妖怪 |
白粉婆 | おしろいばばあ おしろいばば |
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| 鹿児島県の下甑島に伝わる 大晦日の夜に来る鬼のような神 |
年殿 | としどん | |
| 鹿児島県奄美大島に伝わる 首無し馬に乗った侍の妖怪 |
夜半人 | よはしと | |
| 河合孝典の漫画『石影妖漫画譚』 に登場する大妖怪 |
毛羽毛現 | けうけげん | |
| 京都の壬生寺にいた悪僧が 死後に火の玉になった妖怪 |
叢原火 | そうげんび | |
| 魚介類を食べるという 和歌山県に棲む妖怪です |
海童 | うみわらわ | |
| 骨董屋に集まる人々を描いた 漫画『雨柳堂夢咄』の作者 |
波津彬子 | はつあきこ | |
| これが棲みついた家は元気が なくなり病人が出るという妖怪 |
毛羽毛現 | けうけげん | |
| 座敷わらしで有名な岩手県 二戸市の温泉は○○○温泉? |
金田一 | きんたいち | |
| 三途川で死んだ者から衣服を 剥ぎ取る役目の鬼です |
奪衣婆 | だつえば | |
| 自分の意思で動いたり話したり した、豊臣秀吉が造った奇怪な船 |
安宅丸 | あたけまる | |
| 食物に執着心を持つ人間が死後 になる、食い意地の張った妖怪 |
狐者異 | こわい | |
| 死んだ木こりの亡霊ともいわれる 山中で木を伐る音を立てる妖怪 |
古杣 | ふるそま | |
| 深夜に家に入って米を強く打つ 音を立てる、新潟県に棲む妖怪 |
鼬の陸搗き | いたちのおかづき | |
| 姿を現すと大日照りになる という、中国の干ばつの神 |
魃 | ひでりがみ | |
| スサノオノミコトに退治された 日本神話に登場する大蛇です |
八岐大蛇 | ヤマタノオロチ | |
| 鈴木ジュリエッタの少女漫画 『神様はじめました』の主人公 |
桃園奈々生 | ももぞのななみ | |
| 戦場跡地で死者の血を大量に 吸って妖怪と化したものです |
樹木子 | じゅぼっこ | |
| 曽我兄弟の父・河津三郎の使って いた馬具が妖怪となったもの |
無垢行縢 | むくむかばき | |
| その予言は必ず当たるという 体の半分が牛の化け物 |
件 | くだん | |
| 著書『画図百鬼夜行』で有名な 江戸時代の妖怪絵師です |
鳥山石燕 | とりやませきえん | |
| 出会ったものは必ず病気になる という、杖をついた老人の妖怪 |
百々爺 | ももんじい | |
| 天狗や天邪鬼の祖先とされる 気性の荒い日本の女神です |
天逆毎 | あまのざこ | |
| 天才妖怪絵師を主人公とした 河合孝典の漫画『?漫画譚』 |
石影妖 | せきえいあやかし | |
| トイレで人を驚かせる 男の妖怪は○○○○入道? |
加牟波理 | がんばり | |
| 徳島県の山中に現れる 赤ん坊の妖怪です |
芥子坊主 | けしぼうず | |
| 年をとった動物が妖しい能力を 身につけ妖かしとなったもの |
経立 | ふったち | |
| 栃木県の明神山に現れた 体中に百個の目がある鬼 |
百目鬼 | どうめき | |
| 富山県の礪波地方に伝わる 人間に取り憑く妖怪です |
人形神 | ひんながみ | |
| 鳥山石燕の画集『今昔百鬼拾遺』 に登場する毛むくじゃらの妖怪 |
毛羽毛現 | けうけげん | |
| 仲間を助けるために魚が 僧侶に化けた妖怪です |
岩魚坊主 | いわなぼうず | |
| 長野県の乗鞍連峰山頂付近に ある、亡者が水を飲む場所 |
精霊田 | しょうらいだ | |
| 人間の襟元に取り憑いて 臆病な気持ちにさせる妖怪 |
震々 | ぶるぶる | |
| 墓をあばいて死体を掘り起こし その皮をはいで肉を食う妖怪 |
古庫裏婆 | こくりばばあ こくりばば |
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| 履物に精霊や農民の怨みの 念が乗り移って生まれた妖怪 |
蓑草鞋 | みのわらじ | |
| 人を見つけると襲って食べる 山に棲む猿のような大きな妖怪 |
狒狒 | ひひ | |
| 火を吹くニワトリのような 姿をした鳥の妖怪です |
波山 | ばさん | |
| 武将が使っていた馬具が、その 死後に妖怪となったものです |
鐙口 | あぶみくち | |
| 古くてボロボロになった 布団が妖怪化したものです |
暮露暮露団 | ぼろぼろとん | |
| 骨だけになった古い傘が妖怪化 した、鳥のように空を飛ぶもの |
骨傘 | ほねからかさ | |
| 曲がったくちばしに鋸のような 歯を持つ、巨大な鳥の妖怪です |
以津真天 | いつまで いつまでん |
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| 真っ暗な部屋で4人で肝試し をした時に現れるという妖怪 |
隅の婆様 | すみのばさま | |
| 漫画『うしおととら』で エレザールの鎌を作った僧侶 |
引狭 | いなさ | |
| 漫画『結界師』で、結界師の一族 墨村家に仕える妖犬は? |
斑尾 | まだらお | |
| 魅入られた男の精気を吸い 殺してしまう美しい女の妖怪 |
飛縁魔 | ひのえんま | |
| 南九州で森に祀られている たたりを持つ神様及びその聖地 |
森殿 | もいどん | |
| 昔話の「瓜子姫」を さらってしまう悪鬼です |
天邪鬼 | あまのじゃく | |
| 無数のガイコツが一つに まとまった巨大な妖怪です |
目競 | めくらべ | |
| 蒙古襲来時に水死した人の霊だと いわれる、和歌山県に棲む妖怪 |
蒙古高句麗 | むくりこくり | |
| 破れた場所から炎を吐く 提灯の姿をした妖怪です |
不落不落 | ぶらぶら | |
| 山梨県の身延山にあった木に 取り憑いた妖怪は○の邪神? |
槐 | えんじゅ | |
| 夕方まで遊んでいる子供をさらう 埼玉県に出没するという妖怪です |
夜道怪 | やどうかい | |
| 妖怪を題材とした熊倉隆敏 の漫画『もっけ』の主人公 |
檜原静流 | ひばらしずる | |
| 妖怪を題材とした少女漫画 『百鬼夜行抄』の作者です |
今市子 | いまいちこ | |
| 夜中に囃子の音を立てて現れる 大阪市北区に棲む狸の妖怪です |
地車吉兵衛 | だんじりきちべえ | |
| 夜道を通る男を騙していたと いう新潟県に棲む狸の妖怪 |
関の寒戸 | せきのさぶと | |
| 夜になると集団で現れて 家の柱を揺らす妖怪です |
家鳴り | やなり | |
| 老女が神社の祟りで火の玉に なった、大阪府に伝わる妖怪 |
姥火 | うばがび | |
| 悪い心を持った人を見つけると 引き裂いて食べてしまう妖怪 |
粋呑 | すいとん |