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「川魚の捕り方」(2012/05/22 (火) 20:51:59) の最新版変更点
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**川魚の捕り方
魚の捕り方でも、川魚の釣り方でも無く 川魚の捕り方です。
要は川で網でガサガサして魚捕りするのにお勧めなやり方って事です。
川に行くと泳いでる魚を目視する事が出来ますがそれは捕りません。
水の中ではやっぱり魚の方が早いので追いかけても捕れません。
なので、隠れている魚を不意打ちして捕まえるのが基本です。
魚は、だいたい草陰や岩の下に隠れています。
なので、魚捕りをする時は石しかないような河原ではなく
#ref(http://www4.atwiki.jp/wanivspbao1/?cmd=upload&act=open&page=%E5%B7%9D%E9%AD%9A%E3%81%AE%E6%8D%95%E3%82%8A%E6%96%B9&file=ef4014e5.jpg)
このように陸地があり、草が生えている川を選びます。
**陸地から垂れ下がっている草編
#ref(http://www4.atwiki.jp/wanivspbao1/?cmd=upload&act=open&page=%E5%B7%9D%E9%AD%9A%E3%81%AE%E6%8D%95%E3%82%8A%E6%96%B9&file=IMG_3698.JPG)
この様に、陸地から水中に草が垂れ下がっている所がベストです。
この下に色んな魚が隠れています。エビやザリガニもいる事があります。
#ref(http://www4.atwiki.jp/wanivspbao1/?cmd=upload&act=open&page=%E5%B7%9D%E9%AD%9A%E3%81%AE%E6%8D%95%E3%82%8A%E6%96%B9&file=IMG_3699.JPG)
まずはこの草の前方から網を仕掛けます。
#ref(http://www4.atwiki.jp/wanivspbao1/?cmd=upload&act=open&page=%E5%B7%9D%E9%AD%9A%E3%81%AE%E6%8D%95%E3%82%8A%E6%96%B9&file=IMG_3700.JPG)
次に草を踏みながら、陸へ向かって網を掬い上げます。
これは、草の下に隠れている魚を脅かして網の中に入れる作戦です。
なので、草を踏む時もなるべく陸側から網側へ追い込むように踏みます。
そして、同時に網を動かさなければ魚が逃げてしまうのでタイミングも重要です。
この時、草ごと網で掬い上げます。しつこく草にしがみついているザリガニなんかを捕まえるためです。
**石編
石の下にいる魚を捕まえる場合は、石の下流側に網をセットします。
#ref(http://www4.atwiki.jp/wanivspbao1/?cmd=upload&act=open&page=%E5%B7%9D%E9%AD%9A%E3%81%AE%E6%8D%95%E3%82%8A%E6%96%B9&file=168f36e6.jpg)
そして網の方へ逃げ道が出来るように石を持ち上げます。
石を持ち上げながら、その石の下を網で掬います。
石の下にはハゼ系の魚が多いです。
あとカニ。
あんまり小さい石だと魚が隠れるスペースも無いのである程度大きい石を狙います。
**水草編
陸地から生えており、水中に垂れ下がっている草でなくても、水中に生えている水草も良いポイントとなります。
こういう場には、ザリガニやエビ類、小魚がよく隠れています。
水草よりも川下に網をセットします。
川上側から足で水草を薙いで、魚を網に追い込む様にしながら、網をブルドーザーの様に川上に動かして掬い上げます。
**落ち葉編
水中に体積する落ち葉も魚達の隠れ家となります。
こういう所にはドジョウやヨシノボリやカマツカがいます。
これは足を使う必要はあまりありません。
落ち葉の山ごと水草でガサーっとまとめて掬い上げます。
そしてその落ち葉の山を陸地に下ろして、中から魚を探します。
**流れ込み編
#ref(http://www4.atwiki.jp/wanivspbao1/?cmd=upload&act=open&page=%E5%B7%9D%E9%AD%9A%E3%81%AE%E6%8D%95%E3%82%8A%E6%96%B9&file=094a44b2.jpg)
この様な流れ込みになっている場所には魚が多いです 。
流れ込みになっている場所はだいたい水位が深い上、酸素が豊富なので魚に取って住みよい場所なのです。
この流れ込みの下の方を、壁に向かって網を掬い上げるだけでアユやウグイが捕れたりします。
*川魚の捕り方
魚の捕り方でも、川魚の釣り方でも無く 川魚の捕り方です。
要は川で網でガサガサして魚捕りするのにお勧めなやり方って事です。
川に行くと泳いでる魚を目視する事が出来ますがそれは捕りません。
水の中ではやっぱり魚の方が早いので追いかけても捕れません。
なので、隠れている魚を不意打ちして捕まえるのが基本です。
魚は、だいたい草陰や岩の下に隠れています。
なので、魚捕りをする時は石しかないような河原ではなく
#ref(http://www4.atwiki.jp/wanivspbao1/?cmd=upload&act=open&page=%E5%B7%9D%E9%AD%9A%E3%81%AE%E6%8D%95%E3%82%8A%E6%96%B9&file=ef4014e5.jpg)
このように陸地があり、草が生えている川を選びます。
**陸地から垂れ下がっている草編
#ref(http://www4.atwiki.jp/wanivspbao1/?cmd=upload&act=open&page=%E5%B7%9D%E9%AD%9A%E3%81%AE%E6%8D%95%E3%82%8A%E6%96%B9&file=IMG_3698.JPG)
この様に、陸地から水中に草が垂れ下がっている所がベストです。
この下に色んな魚が隠れています。エビやザリガニもいる事があります。
#ref(http://www4.atwiki.jp/wanivspbao1/?cmd=upload&act=open&page=%E5%B7%9D%E9%AD%9A%E3%81%AE%E6%8D%95%E3%82%8A%E6%96%B9&file=IMG_3699.JPG)
まずはこの草の前方から網を仕掛けます。
#ref(http://www4.atwiki.jp/wanivspbao1/?cmd=upload&act=open&page=%E5%B7%9D%E9%AD%9A%E3%81%AE%E6%8D%95%E3%82%8A%E6%96%B9&file=IMG_3700.JPG)
次に草を踏みながら、陸へ向かって網を掬い上げます。
これは、草の下に隠れている魚を脅かして網の中に入れる作戦です。
なので、草を踏む時もなるべく陸側から網側へ追い込むように踏みます。
そして、同時に網を動かさなければ魚が逃げてしまうのでタイミングも重要です。
この時、草ごと網で掬い上げます。しつこく草にしがみついているザリガニなんかを捕まえるためです。
**石編
石の下にいる魚を捕まえる場合は、石の下流側に網をセットします。
#ref(http://www4.atwiki.jp/wanivspbao1/?cmd=upload&act=open&page=%E5%B7%9D%E9%AD%9A%E3%81%AE%E6%8D%95%E3%82%8A%E6%96%B9&file=168f36e6.jpg)
そして網の方へ逃げ道が出来るように石を持ち上げます。
石を持ち上げながら、その石の下を網で掬います。
石の下にはハゼ系の魚が多いです。
あとカニ。
あんまり小さい石だと魚が隠れるスペースも無いのである程度大きい石を狙います。
**水草編
陸地から生えており、水中に垂れ下がっている草でなくても、水中に生えている水草も良いポイントとなります。
こういう場には、ザリガニやエビ類、小魚がよく隠れています。
水草よりも川下に網をセットします。
川上側から足で水草を薙いで、魚を網に追い込む様にしながら、網をブルドーザーの様に川上に動かして掬い上げます。
**落ち葉編
水中に体積する落ち葉も魚達の隠れ家となります。
こういう所にはドジョウやヨシノボリやカマツカがいます。
これは足を使う必要はあまりありません。
落ち葉の山ごと水草でガサーっとまとめて掬い上げます。
そしてその落ち葉の山を陸地に下ろして、中から魚を探します。
**流れ込み編
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この様な流れ込みになっている場所には魚が多いです 。
流れ込みになっている場所はだいたい水位が深い上、酸素が豊富なので魚に取って住みよい場所なのです。
この流れ込みの下の方を、壁に向かって網を掬い上げるだけでアユやウグイが捕れたりします。