使用方法は
1.左にある看板を右クリックで行き先を選択
2.右のボタンを右クリックで押すとゲートが開く
3.くぐる
以上です。

設置する場所については、公共なゲートは私がマップの広さや発展状況などを考慮して設置して行きます。
ただし、個人用のゲートを作成することも可能ですので便利の良いように皆さん活用してください。
なお、ゲートは普段のワールドとネザーをまたぐことはできません。
テストしたところワールドとネザーとまたぐことはできました。
設置のルールは公共用グループ「Public」に属する場合は必ずオプションに "H" を付けることとします。

設置について説明します。
大まかにはネザーゲートと同じように黒曜石ブロックを上辺底辺2つ左辺右辺3つずつ設置し、左に看板、右にストーンボタンを設置します。

現在のver0.6.10では、看板の記述の仕方によっていくつかの機能をつけることができます。

1行目 - ゲート名(最大11文字)
 ゲート名を指定します。(必須)
2行目 - ゲートの行き先を指定
 すでに設置されているゲート名を入れることで行き先指定のゲートができます。
 3行目で指定するグループを同じにしないとゲートはリンクしません。
3行目 - ゲートのグループを指定
 "Groupe1" や "Groupe2" という風にグループ名を設定することでグループ間でのみゲートがリンクします。
4行目 - ゲートのオプションの指定
 ゲートのオプションにはいくつかあります。
  "F" 誰でも利用できるゲートです。(Free)
  ”A"ゲートの行き先を指定している場合、常にゲートがONの状態になります。(Always-on)
  "P"設置した人だけが利用できるゲートです。(Private)
  "B"このゲートへワープするとゲートの裏側へ出ます。(Backward)
  "H"このゲートは設置者以外は他のワープゲートからワープすることができなくなります。(Hidden)
 これらのオプションは"PH"などのように複数同時に設定することも可能です。
 ブランクにするとうまく作動しないようなので注意してください。

例1)「Test1」という「Groupe1」に属する「誰でも使える」ゲートを作成する場合
  1行目 Test1
  2行目 (空白)
  3行目 Groupe1
  4行目 F(小文字でも可)

例2)「Test2」という「Test1」へ一方通行でワープする「Groupe1」に属する「常にON状態」のゲートを作成する場合
  1行目 Test2
  2行目 Test1
  3行目 Groupe1
  4行目 A(小文字でも可)

例3)「Test3」という「Groupe1」に属する「自分しか使えない、自分以外は他のゲートからワープしてくることができない」ゲートを作成する場合
  1行目 Test3
  2行目 (空白)
  3行目 Groupe1
  4行目 PH
最終更新:2013年02月16日 22:53