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ここでは現行のRT 3v3 map poolごとにbuild order(expoの有無)、creeping route、その他について自分なりの基準を書いていきます。 **Bloodstone Mesa  creepが豊富にあり、それなりに強いので他者とのhero level差をつけやすいmapです。よって勝ちやすいmapの一つに数えられるでしょう。build orderはearly expoをメインにし、相手のharass/scoutによってバレそうな場合(昔から有ったものの最近Westでとみに流行している「BMによるlv4 centaurs狩り」も含む)や、内側金鉱を味方が取る場合については基本形(4 Ghouls)にすることが多いですね。  lv3までのcreeping routeはgreen→centaurs→金鉱(左回り)とgreen→lizards→(centaurs)→金鉱(右回り)のどちらも可能なのでexpoを取らない場合は相手側のcreepをまず奪ってしまうのも一つの手ではあります。lizardは通常攻撃がsplash(範囲攻撃)なので攻撃を受けているユニット(DK単体とか)を少し隔離してやりましょう。中でもlv6 lizardは「3体以上のユニットに密着される」ことを条件にthunderclapを発動するので骨2体を出している時はDKか骨1体を隔離してホールドポジションしましょう。centaurはlv4の火矢持ちの火力が高いので先に間引きするのがお薦めです。金鉱のcreepは強いのでlizardからwand of illusionを引かなかった場合は骨4体をあらかじめ出してから狩り始めると安全です。lv5のブタを最初にターゲットしますが(骨を早く出すためにcoilを撃ち込んでも良い)、行動予約でチビ豚2体を選んでおくと良いです。すぐhealing wardが出されるので骨1体で殴って消す。さらにチビ豚2体が召喚され焦りますが、死体から骨を出すとこの新しい豚はdispelされるので無視で構いません。lv3豚はevasionを持っているのでトドメの刺し忘れに注意。前述の通りこのcreepは結構強いので、相手側を狩るときはlv5豚だけ間引きする手もありますね。ちなみに強いcreepは大きくpullするのがwar3の基本ではありますが、こいつらはpullすると非常に狩りにくいのでお薦めしかねます。  RTではATと異なりDK lv3になってもhit runに行かない事が多いです。そこでlv3以降のcreeping routeとしては、味方の未処理のorangeか、middle redしかありませんが、middle redはこの段階の戦力ではやや厳しいですね。しかし他にやる事がないのなら強引に狩ることも不可能ではありません。まずwebがないのでairを無視して地上だけ間引きする形になりますがspirit pig lv2にfiendの攻撃を当ててpullしなければなりません。lv7 creepを狙うとその射程に入るまえにcreepが攻撃して来ますからね。またpullしてもboulder(石弾)が飛んでくるので大して距離を稼ぐことはできません。骨も出しづらいですし、あまり消耗したくない場合は素直にteam creepすべきでしょう。  (なお、red creepのsoloでの狩りにくさも、筆者がこのmapでearly expoを推奨する理由の一つです。expoがある場合はhit run一回分にかかるコスト(TP1つ)をすぐに捻出できるためhit runというアクションがATと同じくらいに役に立ち、middle creepを無理にしなくても時間の有効利用が出来ますからね) **Copper Canyon  AT 3v3/2v2では悪名高い「KotG map」ですがRT 3v3においてもcreepが少ないためUDにとっては少し勝ちにくいmapの一つです。expoは見つけやすく、見つかりやすい。build orderは、t1での接敵が予想される狭いmapなので基本形(3 ghouls)を自分はよく使いますが、味方2人がどちらもexpoしそうにない場合は、自陣の向かって右隣が敵でないなら自らexpoすることも検討して良いと思います。  lv3までのcreeping routeはgreen→金鉱→mid orange。金鉱の狩り方はBloodstone Mesaと同じ(ただしspirit pigが居ないのでわずかに難易度は低い)なのでそちらを参考にして下さい。midにある施設は上がcamp、左下がshop、右下がlaboとなっていますがcreepの内容はいずれも同じで、骨4が出た状態で少しpullすると楽に狩れるでしょう。他のmapでもそうですが、lv3までのcreepをスムーズにこなした場合は、他のプレイヤーよりかなり先んじて居るので、相手がrush狙いでもない限り途中で敵と遭遇する可能性はほとんど有りません。よって安心してmid2つくらいは狩ることができる展開も多いでしょう。なお味方は調子に乗って相手に近い方のmidをpingしてくることもありますがお薦めしません。接敵の可能性を減らすため近い順から狩っていくことを推奨します。またDK lv3になると野戦で有利なのでmap controlを取りやすく、押し込めることが出来れば3つめのmidにも行けるという好循環が生じます。そのあとは骨を送るか全軍移動で相手のexpoを確認→1つずつ潰していくのが一般的な流れになります。 **Dragonblight  長らくthumb downしているので詳細は分かりませんがexpo map、tech mapでしょうね。lv10 dragonは極めて強力なのでgargやshadeなんかを派遣して入荷と同時に雇用するのがお薦めです。 **Everfrost  creepがかなり強く、ほとんどのプレイヤーはsoloでスムーズに狩ることが出来ないでしょう。それだけにsoloで狩って見せるとteam内での株が一気に上がりますね、得られるexpやitemもオイシイのでcreepingに限っては有効なmapです。ただし逆にcreepに時間がかかりすぎて(両teamが受動で動いているとt2〜t3まで狩り続ける事に)非常に退屈なので個人的には出来れば引きたくないmapだったりします。expoは見つけやすく、壊されやすいので無理して取らなくて良いと思いますが、最速で取れば仮にバレたとしても十分な資源差をつけることも可能です。  lv3までのcreeping routeはgreen→orange(wendigo+2 trolls)→orange(2タヌキ、lv4 troll、lv6 troll)。しかしここで相手にexpoでもない限りmeet→goする理由もないので、ひたすらcreepを続けると良いです。上下いずれかのレーンの金鉱2つないし3つをsoloで独占しても良いですね(強いので2人で狩ってもさほど効率は落ちないかもしれませんが、自分1人+味方2人という2班に分かれて上下を同時に狩るのが理想ですね)。4 fiends+2 skeletonsが居ると思いますが、ポイントはcoilの使用を惜しまない事です。まず真っ先にlv4 troll priestを間引きしますが骨を早く出すために攻撃用途でcoilを撃ち込むことをお薦めします。次にtroll berserkersを倒し、lv7 wendigoを最後に回す形が良いでしょうね。rejuvenationによる回復のせいで死なない場合は素直にcoilをぶつけましょう。wand of illusion、rejuve potなどで傷口を塞ぎながら1レーンを狩り終えたら、付近になるredも余力があるなら狩ってしまうと良いです(itemはさほど美味しくありませんが)。このmapで最も大事なのは左右端にあるredで、ここから入手できるitemの中には強力なものが有るので、大規模戦の前に必ず拾っておきたいところです。特にice shard、inferno stone、demonic figurineはdeath coilで何度でも回復できるためUDにとっては垂涎の激ツヨitemですね。最後に残したのは  soloで行動するとcreepの強さの関係上あちこち移動することになり、効率が悪く見えますが、足を止めている時間は皆無ですし、自分は使い慣れているので以上のパターンが好きですね。肝要なのは相手が狩りにくい自陣側からではなく、相手との取り合いが起こりやすい上下レーンの狩りを優先するという事です。
ここでは現行のRT 3v3 map poolごとにbuild order(expoの有無)、creeping route、その他について自分なりの基準を書いていきます。 **Bloodstone Mesa  creepが豊富にあり、それなりに強いので他者とのhero level差をつけやすいmapです。よって勝ちやすいmapの一つに数えられるでしょう。build orderはearly expoをメインにし、相手のharass/scoutによってバレそうな場合(昔から有ったものの最近Westでとみに流行している「BMによるlv4 centaurs狩り」も含む)や、内側金鉱を味方が取る場合については基本形(4 Ghouls)にすることが多いですね。  lv3までのcreeping routeはgreen→centaurs→金鉱(左回り)とgreen→lizards→(centaurs)→金鉱(右回り)のどちらも可能なのでexpoを取らない場合は相手側のcreepをまず奪ってしまうのも一つの手ではあります。lizardは通常攻撃がsplash(範囲攻撃)なので攻撃を受けているユニット(DK単体とか)を少し隔離してやりましょう。中でもlv6 lizardは「3体以上のユニットに密着される」ことを条件にthunderclapを発動するので骨2体を出している時はDKか骨1体を隔離してホールドポジションしましょう。centaurはlv4の火矢持ちの火力が高いので先に間引きするのがお薦めです。金鉱のcreepは強いのでlizardからwand of illusionを引かなかった場合は骨4体をあらかじめ出してから狩り始めると安全です。lv5のブタを最初にターゲットしますが(骨を早く出すためにcoilを撃ち込んでも良い)、行動予約でチビ豚2体を選んでおくと良いです。すぐhealing wardが出されるので骨1体で殴って消す。さらにチビ豚2体が召喚され焦りますが、死体から骨を出すとこの新しい豚はdispelされるので無視で構いません。lv3豚はevasionを持っているのでトドメの刺し忘れに注意。前述の通りこのcreepは結構強いので、相手側を狩るときはlv5豚だけ間引きする手もありますね。ちなみに強いcreepは大きくpullするのがwar3の基本ではありますが、こいつらはpullすると非常に狩りにくいのでお薦めしかねます。  RTではATと異なりDK lv3になってもhit runに行かない事が多いです。そこでlv3以降のcreeping routeとしては、味方の未処理のorangeか、middle redしかありませんが、middle redはこの段階の戦力ではやや厳しいですね。しかし他にやる事がないのなら強引に狩ることも不可能ではありません。まずwebがないのでairを無視して地上だけ間引きする形になりますがspirit pig lv2にfiendの攻撃を当ててpullしなければなりません。lv7 creepを狙うとその射程に入るまえにcreepが攻撃して来ますからね。またpullしてもboulder(石弾)が飛んでくるので大して距離を稼ぐことはできません。骨も出しづらいですし、あまり消耗したくない場合は素直にteam creepすべきでしょう。  (なお、red creepのsoloでの狩りにくさも、筆者がこのmapでearly expoを推奨する理由の一つです。expoがある場合はhit run一回分にかかるコスト(TP1つ)をすぐに捻出できるためhit runというアクションがATと同じくらいに役に立ち、middle creepを無理にしなくても時間の有効利用が出来ますからね) **Copper Canyon  AT 3v3/2v2では悪名高い「KotG map」ですがRT 3v3においてもcreepが少ないためUDにとっては少し勝ちにくいmapの一つです。expoは見つけやすく、見つかりやすい。build orderは、t1での接敵が予想される狭いmapなので基本形(3 ghouls)を自分はよく使いますが、味方2人がどちらもexpoしそうにない場合は、自陣の向かって右隣が敵でないなら自らexpoすることも検討して良いと思います。  lv3までのcreeping routeはgreen→金鉱→mid orange。金鉱の狩り方はBloodstone Mesaと同じ(ただしspirit pigが居ないのでわずかに難易度は低い)なのでそちらを参考にして下さい。midにある施設は上がcamp、左下がshop、右下がlaboとなっていますがcreepの内容はいずれも同じで、骨4が出た状態で少しpullすると楽に狩れるでしょう。他のmapでもそうですが、lv3までのcreepをスムーズにこなした場合は、他のプレイヤーよりかなり先んじて居るので、相手がrush狙いでもない限り途中で敵と遭遇する可能性はほとんど有りません。よって安心してmid2つくらいは狩ることができる展開も多いでしょう。なお味方は調子に乗って相手に近い方のmidをpingしてくることもありますがお薦めしません。接敵の可能性を減らすため近い順から狩っていくことを推奨します。またDK lv3になると野戦で有利なのでmap controlを取りやすく、押し込めることが出来れば3つめのmidにも行けるという好循環が生じます。そのあとは骨を送るか全軍移動で相手のexpoを確認→1つずつ潰していくのが一般的な流れになります。 **Dragonblight  長らくthumb downしているので詳細は分かりませんがexpo map、tech mapでしょうね。lv10 dragonは極めて強力なのでgargやshadeなんかを派遣して入荷と同時に雇用するのがお薦めです。 **Everfrost  creepがかなり強く、ほとんどのプレイヤーはsoloでスムーズに狩ることが出来ないでしょう。それだけにsoloで狩って見せるとteam内での株が一気に上がりますね、得られるexpやitemもオイシイのでcreepingに限っては有効なmapです。ただし逆にcreepに時間がかかりすぎて(両teamが受動で動いているとt2〜t3まで狩り続ける事に)非常に退屈なので個人的には出来れば引きたくないmapだったりします。expoは見つけやすく、壊されやすいので無理して取らなくて良いと思いますが、最速で取れば仮にバレたとしても十分な資源差をつけることも可能です。  lv3までのcreeping routeはgreen→orange(wendigo+2 trolls)→orange(2タヌキ、lv4 troll、lv6 troll)。しかしここで相手にexpoでもない限りmeet→goする理由もないので、ひたすらcreepを続けると良いです。上下いずれかのレーンの金鉱2つないし3つをsoloで独占しても良いですね(強いので2人で狩ってもさほど効率は落ちないかもしれませんが、自分1人+味方2人という2班に分かれて上下を同時に狩るのが理想ですね)。4 fiends+2 skeletonsが居ると思いますが、ポイントはcoilの使用を惜しまない事です。まず真っ先にlv4 troll priestを間引きしますが骨を早く出すために攻撃用途でcoilを撃ち込むことをお薦めします。次にtroll berserkersを倒し、lv7 wendigoを最後に回す形が良いでしょうね。rejuvenationによる回復のせいで死なない場合は素直にcoilをぶつけましょう。wand of illusion、rejuve potなどで傷口を塞ぎながら1レーンを狩り終えたら、付近になるredも余力があるなら狩ってしまうと良いです(itemはさほど美味しくありませんが)。このmapで最も大事なのは左右端にあるredで、ここから入手できるitemの中には強力なものが有るので、大規模戦の前に必ず拾っておきたいところです。特にice shard、inferno stone、demonic figurineはdeath coilで何度でも回復できるためUDにとっては垂涎のitemですね。上下レーンのうち片方を狩り終えるとt3前後となりますが、いったん戻ってここのredを狩り、直後にhitすることが多いです。最後まで残したのは左右1つずつのorange spidersですが、これは個人的にはbig fightを経ても決着がつかずこじれた場合に狩れば良いくらいの認識を持っています。特に早いうちに手を付けないようにしましょう。狩り方としては前衛のlv3蜘蛛2体を最後に残すようにしましょう。というのも、この蜘蛛は倒されるとlv1蜘蛛2体に分裂し、その蜘蛛1体の死体から後衛がraise deadで2体召喚してきて倒すのに時間がかかり過ぎます。  soloで行動するとcreepの強さの関係上あちこち移動することになり、効率が悪く見えますが、足を止めている時間は皆無ですし、これ以上のパターンが今のところ思いつかないので惰性で使っている感じですね。肝要なのは相手が狩りにくい自陣側からではなく、相手との取り合いが起こりやすい上下レーンの狩りを優先するという事です。 **Gnoll Wood  soloでは広いmap、2v2では敵と隣接するかしないかによって距離感の変わるmapという位置ですが3v3では最も狭いのでcgでよく使われる感じですね。expoの見つかりやすさがspawnによっても変わりますが森に隠れた左上・右下と、何も障害物のない右上では違ってくるのも特徴ですね。middle fountainが中央ではなくやや左下に

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