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五輪に有頂天な安倍首相 今ヤバイ景気経済の真相とごまかし | 「日々担々」資料ブログ
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五輪に有頂天な安倍首相 今ヤバイ景気経済の真相とごまかし
(日刊ゲンダイ2013/9/20)
東京都の試算では、五輪の経済効果は約3兆円。民間の中には150兆円の経済効果と
「すでにインフラが整っている東京では、経済効果は極めて限定的だし、全国に波及するものでもない。そもそも、3兆円なんて、国家予算の規模と比べたら微々たる数字です。しかも、7年間で3兆円ですよ? 年間なら、わずか4000億円。それだけの効果が本当にあるかも疑わしい上、五輪が終わった後の反動はもっと怖い。64年の東京五輪でさえ、翌年に景気が急激に悪化し、株価も暴落した。期待のわりに企業の収益が上がらず、思ったほどの成果がなかったのです。65年5月には、当時の田中角栄蔵相が、潰れかけた山一証券を救済するために日銀特融を決め、7月には戦後初の赤字国債も発行されました。今の日本の状況を考えたら、当時よりヒドイ大不況に陥る恐れがあります」(経済アナリスト・菊池英博氏)
  • ウォールストリート・ジャーナルも「東京五輪の3兆円効果は楽観的過ぎる」と書いていた。
  • 米金融ゴールドマン・サックス「開催に関連した費用を全て考慮した場合、真の意味で五輪から利益が生じるかは疑わしい」

東京五輪の予算

  • 競技場や選手村の施設整備費として3560億円
  • 大会運営費として3100億円が計上
五輪の予算計画ほどアテにならないものはなくて、途中からどんどん膨らんでいくのが常

98年の冬季長野五輪

  • 当初の予算は400億円
  • 最終的には1030億円

一応、45億円の黒字ということになっているが

  • これは大会運営の収支
  • 実際は施設整備に巨額の資金がかかり
  • 02年度に長野県は1兆6475億円もの県債残高
  • 年間100億円ともいわれるオリンピック施設の維持費も財政を圧迫
「例えば国立競技場を8万人収容のスタジアムに改築して、五輪後にいったい誰が使うのか。ただでさえ人口減時代なのに」(法大教授・五十嵐敬喜氏=公共事業)

経団連の米倉会長は「リニア前倒し」を言い出し

  • 2027年開通予定のリニア中央新幹線
  • JR東海は「前倒しは無理」と言っている
  • リニア計画前倒しの最大のネックになっているのが9兆円とされる工費
最終更新:2013年09月22日 20:50