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狙撃 - (2008/08/24 (日) 20:13:51) の編集履歴(バックアップ)
狙撃とは長距離から、気づかれること無く、一撃で敵を倒すことです。
圧倒的な物量に対し、精神で打ち勝ち、敵に見えない恐怖を与える。
戦況全体をよく見つつ、冷静になって一点に集中することが大切です。
クロスヘア
画面の中心に出る十字線の目印(狙撃銃では表示されません)
白い十字線に注目してもらえるとすぐ分かるのですが、動くたびに開いたり閉じたりしています。
これが開いてる状態だと、射撃精度が悪く、最も閉じてる状態で最も精度が高いわけです。
高い精度が求められる狙撃では、このクロスヘアの動きに注意しなければいけませんが、狙撃銃ではクロスヘアが表示されない為、気づかない人が多いのだと思います。
射撃精度を上げるには
基本的に動かないこと。移動すれば一瞬でクロスヘアが開くし、マウスを動かしても動かす速さによってクロスヘアが開きます(ゆっくり動かすとあまり開かない)。また、姿勢によっても精度が変化し、低い姿勢ほど高い精度が出せます。
ポジショニングショット(PS)
あらかじめ敵が現れそうな位置に標準を置いておき、目標がセンターに入ったら撃つだけ。最も簡単な射撃方法ですが、体も銃身も全く動かさないので最も高い精度が出せます。PSG-1やBarettを使うならまずこの方法を試して欲しい。
ドラッグショット(DS)
自分から標準を敵に近づけていく射撃方法。PSに比べ難易度が高く、高い反射神経や正確なマウス捌きが求められますが、柔軟な対応ができます。
しかし、銃身を動かすことでクロスヘアが開くため、どうしてもPSより精度が落ちてしまいます。
撃つ直前に一呼吸入れることで、精度の低下を防ぐことができます。
クロスヘアの戻り速度は武器ごとに違うので、実際に撃ってみて感覚を掴む。
クイックショット(QS)
狙撃銃で接近戦を実現する射撃方法。
スコープを覗かずに敵に一瞬で狙いをつけ、右クリック(スコープを覗く)のと同時に左クリックを押して発砲する。
しかし、WRではスコープを覗かなくてもほぼ中心に弾が飛んでいくうえに、スコープを覗くとスプリントが出来なくなるので、スコープを覗かずに撃つ方が効果高いかも。
狙撃の基本は不意打ち
ジグザク走行で走ってくる相手などを撃つのは難しいので、相手に気づかれない様に攻撃することが大切です。
狙撃位置は次々と移動し、確実に仕留められるチャンスを待つようにしましょう。
また、ラウンドを挟んで兵科を変え、味方にスナイパーがいないように思わせる手もあります。
心理的攻撃
長い廊下の先にスナイパーがいると分かったら、人はそのルートを避けたくなります。
毎ラウンド同じルートで狙撃し、敵を別ルートに追いやって裏取りを行いやすくしたり、
適当に撃ったら別ルートに移動して不意をついたり、相手の心理を操作しましょう。
射撃練習
おまけ
映画「スターリングラード」名シーン