ベイズ定理002

・ある景気指数と景気回復の転換点について(国一1999をもとに作成)

転換点にある:X
指数50超える:Y

それぞれの確率
XのときY:0.75
非XでY:0.25
Xにある:0.1

(1)YのときにXである確率

・ベイズの定理より
P(X|Y)=P(XかつY)/P(Y)

P(Y)=P(XかつY)+P(非XかつY)=P(X)*P(Y|X)+P(非X)*P(Y|X)
0.1*0.75+0.9*0.25 

またP(XかつY)=0.1*0.75

よってP(X|Y)=0.1*0.75/(0.1*0.75+0.9*0.25)=0.25

最終更新:2010年12月09日 23:16