ケース1
yr/財 |
x単価/消費 |
y単価/消費 |
1995 |
100/0 |
50/100 |
2000 |
50/100 |
100/0 |
ケース2
yr/財 |
x単価/消費 |
y単価/消費 |
1995 |
100/50 |
50/50 |
2000 |
50/50 |
100/50 |
a1 <- 100*0+50*100 #1995
b1 <- 50*0+100*100 #2000
c1 <- 100*100+50*0 #1995
d1 <- 50*100+100*0 #2000
l1 <- b1/a1*100
p1 <- d1/c1*100
a2 <- 100*50+50*50 #1995
b2 <- 50*50+100*50 #2000
c2 <- 100*50+50*50 #1995
d2 <- 50*50+100*50 #2000
l2 <- b2/a2*100
p2 <- d2/c2*100
l1
p1
l2
p2
l1=200
p1=50
l2=100
p2=100
- ケース1 代替性が高い
- Lのとき
- 価格が上がった財も値上がり前の数量で評価されている。
- 2000年は95年よりも高いものを多く買ったという結果になっている(b1とa1の比較より)
- 物価上昇が高く出る。
- Pのとき
- 値下がりによる数量の増加が反映される。(d1)
- 2000年は95年よりも安いものを多く買ったという結果になっている(c1とd1の比較より)
- 物価下落(=指数の低下)
最終更新:2010年07月14日 10:54