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*草野大輔 ---- -1976年12月4日生まれ 宮崎県延岡市出身 右投左打 -現役時の背番号は「12」 -身長170cmの通称ちっこいおっさん。 -2005年大学社会人ドラフトで6位指名で入団。 -このとき既に29歳、妻子持ち。悩んだ末、28歳11ヶ月という史上二番目に遅い年齢でのプロ入りを決意。&br()ちなみに最年長選手は同期入団の[[山崎隆広]](29歳1ヶ月)。 -社会人時代はアマチュア最強のクラッチヒッターとして有名な選手だった。 -[[野村監督>野村克也]]はシダックス時代、対戦相手の草野を「うちにあのバッターがおったらなぁ」と思っていた模様。 -長打力を売りにしていたバッティングを、プロ入り後はミート中心、繋ぎのバッティングへ変化させた。&br()定着しきれなかった一年目を乗り越え、2007年は規定打席未満ながら打率.320の好成績を残す。 -2009年は西岡(当時鴎)からもらったバットで、一時期首位打者に躍り出る活躍。[[オールスター]]にも出場した。&br()このシーズンは初めて規定打席に到達し、打率.305(リーグ8位)と死球数17(リーグ1位)を記録。 -しかし翌2010年は打撃不振、2011年も序盤には打率が1割に満たない状態が続き、2軍へ。 -だが、打線の起爆剤として2軍で打率1割台ながら1軍へ昇格すると、7月17日現在には打率が.262にまで回復。 -復帰後、わずか2ヶ月で1割以上も打率を上げた。おっさんマジ天才。 -本人は「テキトーに振ったら当たった」などと発言しているが、ボールを芯で捉えた痛烈な打球が多い。&br()しかしそれがことごとく野手の正面をついてアウトになり、これをわしせんでは「[[KUSANO]]」と呼ぶ。 -感性で打つタイプの打者であり、野村監督からは「安物の天才」などと言われていた。 -実は公称80kgとメタボ体型。[[各駅停車]]、[[メタボムラン]]の仲間入りをする日も近いのでは。 -プロで守備についたポジションは、セカンド、サード、ショート、レフト、ライト。&br()[[リックさん>リック・ショート]]や[[塩川>塩川達也]]ばりのユーティリティプレイヤーぶり。&br()2011年からはファーストもやりそうなので、この勢いでセンターも(ry -オールスターに初出場した際、登録が外野手だったのもこのため。 -しかしわしせん民からの評価は「サード以外はかなり怪しい」。&br()そのサードでも最初は怖かったが、近年はかなり上達し、チームのエラー数削減に大きく貢献。 -様々なポジションができ、また小柄なことから、よそからは「俊足」「守備がうまい」というイメージを持たれているらしい。&br()実際はお世辞にも俊足とは言えない。 -[[ノリさん>中村紀洋]]が退団し、ようやく三塁定着かと思われたが、今度は[[岩村明憲]]がやってくることに。&br()[[星野監督>星野仙一]]からファーストコンバート案が出される。 -わしせん民は&br()「外野よりはマシじゃね?」「[[ちっちゃいものクラブ]]のおっさんで的になるのか」「でも[[ルイーズ>R.ルイーズ]]9回まで使うよりは……」&br()と賛否両論。 -本人は「一塁は動けなくなった人が守る所」と少し否定的だが、出場機会のために挑戦することに。 -タイムリー後のベンチリポートやヒーローインタビューでの発言は名物。&br()独特のゆったりしたしゃべり方と宮崎訛りが特徴である。 -口調は「――ねえ~」。語尾は「ー」ではなく、あくまで「~」なのがポイント。&br()しかし本人が言うには「標準語でしゃべってるんですけどねえ~」。 -テレビに映るのが大好き。さりげなく画面中央に陣取るのが得意。&br()チームが勝った日は、インタビューを受ける監督の後ろを目立つようにポーズをとりながら通る。&br()そのため[[ニコニコ動画>楽天イーグルスチャンネル]]の試合後の野村監督会見映像で大人気。&br()「おっさん次はポーズ変えて」というコメントがあった後、実際にポーズを変えたため「おっさんニコ厨」疑惑浮上。 -ところが[[ブラウン監督>M.ブラウン]]になってからは会見場所が変わったために、おっさんがカメラに映れなくなってしまった。 -ムードメーカー的存在で、よくチームメイトと戯れている。&br()新人選手や新加入の選手と一緒に過ごすなどして、面倒見は結構いいらしい。 -[[渡辺直人]]、[[中村真人]]らとは、社会人時代からの付き合い。&br()特に自らを「師匠」と呼び慕ってくる[[中村真人]]を&del(){いじって}可愛がっている。 -[[ジャマさん>山崎武司]]には[[鉄平]]と共にチームリーダーとなることを期待されていた。 -[[Kスタ>宮城球場]]での勝利の際には、選手総出で万歳三唱が恒例となっている。&br()このとき新加入の選手に、万歳を指導するのがおっさんの重要なお仕事。 -客席への挨拶のときには、三塁ベース上に立ち、両隣の選手の肩を借りて背伸びまでしている。&br()そこまでして背を高く見せたいのか、おっさんよ。 -チームメイトを名前で呼ぶのがおっさんの仲良し術らしい。&br()自分より年上の人は[[(山崎)武司さん>山崎武司]]、[[(小坂)誠さん>小坂誠]]等とさん付けで、若手は名前呼び捨てにしている。 -オールスターに選ばれた際にも「友達を作りに行きます」とコメント。 -2010年開幕カード、スカイマークスタジアム(当時)にてバルディリス(檻)とハグしている様子が目撃される。&br()バルディリスは虎から移籍したばかりで、おそらく初対面。瞬時に仲良くなるおっさん恐るべし。 -いとこにアイドルの酒井瞳がいる。&br()酒井が「笑っていいとも」に出た際、岩隈や田中を押しのけチームから初出演。&br()しかしほとんどの観客が彼を知らなかった。 -2012年シーズン終了後、若手に押し出される形で戦力外となってしまった。&br()7年間ありがとう、おっさん。 -現役引退後は入閣、新設された「アンバサダー」に就くことに。 --ちなみにアンバサダー(ambassador)とは英語で「大使」のこと。&br()サッカーでは以前から採用されており、それを参考にしたと思われる。 -関連語 【[[KUSANO]]】
*#93 草野大輔 ---- -1976年12月4日生まれ 宮崎県延岡市出身 右投左打 -現役時の背番号は「12」 -身長170cmの通称ちっこいおっさん。 -2005年大学社会人ドラフトで6位指名で入団。 -このとき既に29歳、妻子持ち。悩んだ末、28歳11ヶ月という史上二番目に遅い年齢でのプロ入りを決意。&br()ちなみに最年長選手は同期入団の[[山崎隆広]](29歳1ヶ月)。 -社会人時代はアマチュア最強のクラッチヒッターとして有名な選手だった。 -[[野村監督>野村克也]]はシダックス時代、対戦相手の草野を「うちにあのバッターがおったらなぁ」と思っていた模様。 -長打力を売りにしていたバッティングを、プロ入り後はミート中心、繋ぎのバッティングへ変化させた。&br()定着しきれなかった一年目を乗り越え、2007年は規定打席未満ながら打率.320の好成績を残す。 -2009年は西岡(当時鴎)からもらったバットで、一時期首位打者に躍り出る活躍。[[オールスター]]にも出場した。&br()このシーズンは初めて規定打席に到達し、打率.305(リーグ8位)と死球数17(リーグ1位)を記録。 -しかし翌2010年は打撃不振、2011年も序盤には打率が1割に満たない状態が続き、2軍へ。 -だが、打線の起爆剤として2軍で打率1割台ながら1軍へ昇格すると、7月17日現在には打率が.262にまで回復。 -復帰後、わずか2ヶ月で1割以上も打率を上げた。おっさんマジ天才。 -本人は「テキトーに振ったら当たった」などと発言しているが、ボールを芯で捉えた痛烈な打球が多い。&br()しかしそれがことごとく野手の正面をついてアウトになり、これをわしせんでは「[[KUSANO]]」と呼ぶ。 -感性で打つタイプの打者であり、野村監督からは「安物の天才」などと言われていた。 -実は公称80kgとメタボ体型。[[各駅停車]]、[[メタボムラン]]の仲間入りをする日も近いのでは。 -プロで守備についたポジションは、セカンド、サード、ショート、レフト、ライト。&br()[[リックさん>リック・ショート]]や[[塩川>塩川達也]]ばりのユーティリティプレイヤーぶり。&br()2011年からはファーストもやりそうなので、この勢いでセンターも(ry -オールスターに初出場した際、登録が外野手だったのもこのため。 -しかしわしせん民からの評価は「サード以外はかなり怪しい」。&br()そのサードでも最初は怖かったが、近年はかなり上達し、チームのエラー数削減に大きく貢献。 -様々なポジションができ、また小柄なことから、よそからは「俊足」「守備がうまい」というイメージを持たれているらしい。&br()実際はお世辞にも俊足とは言えない。 -[[ノリさん>中村紀洋]]が退団し、ようやく三塁定着かと思われたが、今度は[[岩村明憲]]がやってくることに。&br()[[星野監督>星野仙一]]からファーストコンバート案が出される。 -わしせん民は&br()「外野よりはマシじゃね?」「[[ちっちゃいものクラブ]]のおっさんで的になるのか」「でも[[ルイーズ>R.ルイーズ]]9回まで使うよりは……」&br()と賛否両論。 -本人は「一塁は動けなくなった人が守る所」と少し否定的だが、出場機会のために挑戦することに。 -タイムリー後のベンチリポートやヒーローインタビューでの発言は名物。&br()独特のゆったりしたしゃべり方と宮崎訛りが特徴である。 -口調は「――ねえ~」。語尾は「ー」ではなく、あくまで「~」なのがポイント。&br()しかし本人が言うには「標準語でしゃべってるんですけどねえ~」。 -テレビに映るのが大好き。さりげなく画面中央に陣取るのが得意。&br()チームが勝った日は、インタビューを受ける監督の後ろを目立つようにポーズをとりながら通る。&br()そのため[[ニコニコ動画>楽天イーグルスチャンネル]]の試合後の野村監督会見映像で大人気。&br()「おっさん次はポーズ変えて」というコメントがあった後、実際にポーズを変えたため「おっさんニコ厨」疑惑浮上。 -ところが[[ブラウン監督>M.ブラウン]]になってからは会見場所が変わったために、おっさんがカメラに映れなくなってしまった。 -ムードメーカー的存在で、よくチームメイトと戯れている。&br()新人選手や新加入の選手と一緒に過ごすなどして、面倒見は結構いいらしい。 -[[渡辺直人]]、[[中村真人]]らとは、社会人時代からの付き合い。&br()特に自らを「師匠」と呼び慕ってくる[[中村真人]]を&del(){いじって}可愛がっている。 -[[ジャマさん>山崎武司]]には[[鉄平]]と共にチームリーダーとなることを期待されていた。 -[[Kスタ>宮城球場]]での勝利の際には、選手総出で万歳三唱が恒例となっている。&br()このとき新加入の選手に、万歳を指導するのがおっさんの重要なお仕事。 -客席への挨拶のときには、三塁ベース上に立ち、両隣の選手の肩を借りて背伸びまでしている。&br()そこまでして背を高く見せたいのか、おっさんよ。 -チームメイトを名前で呼ぶのがおっさんの仲良し術らしい。&br()自分より年上の人は[[(山崎)武司さん>山崎武司]]、[[(小坂)誠さん>小坂誠]]等とさん付けで、若手は名前呼び捨てにしている。 -オールスターに選ばれた際にも「友達を作りに行きます」とコメント。 -2010年開幕カード、スカイマークスタジアム(当時)にてバルディリス(檻)とハグしている様子が目撃される。&br()バルディリスは虎から移籍したばかりで、おそらく初対面。瞬時に仲良くなるおっさん恐るべし。 -いとこにアイドルの酒井瞳がいる。&br()酒井が「笑っていいとも」に出た際、岩隈や田中を押しのけチームから初出演。&br()しかしほとんどの観客が彼を知らなかった。 -2012年シーズン終了後、若手に押し出される形で戦力外となってしまった。&br()7年間ありがとう、おっさん。 -現役引退後は入閣、新設された「アンバサダー」に就くことに。 --ちなみにアンバサダー(ambassador)とは英語で「大使」のこと。&br()サッカーでは以前から採用されており、それを参考にしたと思われる。 -2014シーズンから2軍打撃コーチに就任。 --アンバサダー時代に知ったファンの気持ちを現場に伝えていきたいとのこと。 -関連語 【[[KUSANO]]】

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