*#32 松井稼頭央 ---- -1975年10月23日生まれ 大阪府出身 右投両打 -本名は松井和夫。 -2010年オフに楽天に入団。 -PL学園出身。当時は投手だった。ドラフト3位で西武ライオンズに入団。ライオンズに入ってから内野手・スイッチヒッターに転向。 -西武3年目に石毛から遊撃手のレギュラーを奪う。 -1997年は打率3割で盗塁王に輝く。その年のオールスターで1試合4盗塁（すべて燕・古田敦也から）の新記録を樹立。 -1998年は、[[こさっち>小坂誠]]と熾烈な盗塁王争いを繰り広げ、故意のボーク疑惑事件も発生した。&br()この年も含めて西武時代は、こさっちとの盗塁王・GG賞争いが見ものだった。 -2004年からニューヨーク･メッツに在籍。メジャー史上初の&bold(){開幕戦・新人・初打席・初球HR}を打つ。&br()しかしその後は、打撃不振に陥り、遊撃手から二塁手にコンバートされる。 -後にコロラド･ロッキーズ（2006～2007）、ヒューストン･アストロズ（2008～2010）に在籍。 -だが、2010年は大不振に陥り、戦力外通告を受ける。そしてロッキーズとマイナー契約を結ぶが1度もメジャーに上がらず。 -日本復帰を決め、オリックスなどとの争奪戦の末、楽天に入団。 -しかしわしせん民の一部からは、[[岩隈久志]]がメジャーへのポスティング移籍の交渉が決裂して14億円が入らないのに、&br()そんなに補強して大丈夫か、[[内村賢介]]、[[渡辺直人]]ら生え抜きが使えなくなるのでは？などの心配の声も。 -後に直人が金銭トレードで横浜に移籍。このトレードを松井のせいにする一部の人からとばっちりを受けることに。 -当然理解してるとは思うが、決して松井は悪くない。 -キャンプでもシャープな動きを見せる。解説者の広澤いわく、「衰えの幅が少ない。」&br()また、PLの先輩･立浪からアドバイスを受けた。 -そして、心配されていた怪我もなく、対外試合ではコンスタントに安打を記録した。 -開幕直後も好調をキープし、4月15日の甲子園でのホーム開幕戦では檻･朴贊浩から初回先頭打者HRを打った。 -打率は全盛期に比べるとあまり良くないが、監督からの信頼は厚いようで、全試合出場中である。 --得点圏打率もイマイチだが、決勝打の数がチームトップらしい。 -住民としては3番よりも、1・2番を打たせたいと思う住民が多い。でも、他の打者が(ry -守備では、ファインプレーはあるものの、失点につながるエラーをすることもしばしば。&br()守備も全盛期に戻してもらいたいが…。 -どうやら、定期的に休ませると、仕事をしてくれるようだ。疲労がたまりやすいのは仕方ないことか。 -俊足、巧打、長打、強肩、高い守備力を持つ5ツールプレイヤー。トリプルスリーも達成している -ただ、スペ体質であり、住民はそこが不安らしい。 -高い身体能力を活かした高い守備力も持ち味。現役時代のこさっちとどちらが守備力が上かは昔から議論されている。 -2009年に名球会入り。楽天に在籍した選手での名球会員は初となる。ちなみに、コーチを含めると、[[駒田徳広]]が初。 -背番号の32は西武時代に最初につけた背番号。入団会見前には背番号3をつけると思っていた住民も多かった。 -ちなみに、楽天では背番号32は[[前田忠節]]、[[沖原佳典]]、こさっちが付けていた。全員遊撃手。これも何かの偶然だろうか？ -性格はかなりいい人。[[平石>平石洋介]]らPL学園の後輩達から尊敬されている。&br()ただ、怒らせるとめちゃくちゃ怖いらしい。 -顔はかっこいい。ただヒゲが似合わ(ry -同じメジャー帰りの[[岩村明憲]]とともに若手を引っ張る働きも期待されている。 -プロデュースメニューとしてフィリーチーズステーキサンド（アメリカ名物）を出した。&br()アメリカらしく非常に食べ応えがあるのでぜひ１度お試しあれ。
