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有銘兼久 - (2010/07/26 (月) 21:41:04) のソース

*#26　有銘兼久
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1978年09月27日生まれ　沖縄県那覇市出身　左投左打

独特のフォームで投げる左投手。真夏でも長袖のアンダーシャツ着用。
コントロールに難があるものの、スタミナがあり非常にタフな投手である。2006年8月には延長12回を188
球で投げ切った。
このようにもともと先発だったが、2007年からは主に対左のワンポイントとして起用される。特に2008年は
66試合登板で防御率2.05と好成績を残した。
苗字は「ありめ」と読む。「アニメ」と聞こえることから、好投すると「神作画」炎上すると「作画崩壊」とレスが
つく。
[[袖達]]のメインメンバーでもあり、袖達ネームはそれにちなんだ「アニメ者」。

5月27日の中日戦、8回無死満塁のピンチで登板、後続を完璧に抑えて無失点で凌ぐなど2009年序盤も
好投し、西武渡辺監督からの推薦でプロ入り8年目にしてオールスターへ初出場を果たす。
記者会見では「有銘投手にとってオールスターとは」と質問に「宇宙みたいなもの」と返答し笑いを誘った。

そして[[まーくん>田中将大]]、[[おっさん>草野大輔]]と共に旅立った宇宙では1戦目8回から登板したものの、打者6人を相手に3安打
2四球を許し一死しか取れずに降板。
驚異の防御率108.00を残し、近鉄時代の先輩、大村直之（オリックス）に「お前、正座せえ！」と命じられて
ベンチで正座をさせられた。
なお[[後のCSでそれを上回る防御率を残す投手>福盛和男]]が表れようとは、このとき誰一人として知る由もなかった。

この宇宙旅行を境に炎上が多発。
ワンポイントフォアボール、ワンポイント暴投、ワンポイント一球危険球退場などなど、「何しに出てきたんだ」
との声を尻目に、袖達の実力を遺憾なく発揮してくれた。
無重力のせいでコントロールがおかしくなったのだろうか。

宇宙から帰ってきた際、リハビリに必要と言われる1カ月はもうとうに過ぎているので、頼むからそろそろスト
ライクを投げてください……orz
しかしCS敗退後、人目をはばからず涙を流して悔しがる負けん気の強さは記憶に新しく、来季の奮起に期待
したい選手の一人である。


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　　。　　.　　．（　ﾟ,,_,,ﾟ）　　宇宙だー 　　 　 （_／　　　　　　　　　ﾟ
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