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有銘兼久 - (2012/01/19 (木) 11:11:52) のソース

*#26　有銘兼久
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-1978年09月27日生まれ　沖縄県那覇市出身　左投左打

-独特のフォームで投げる左投手。真夏でも長袖のアンダーシャツ着用。
-2001年ドラフト3位で近鉄に入団し、その後分配ドラフトで楽天へやってきた創設メンバーの一人である。
-苗字は「ありめ」と読む。「アニメ」と聞こえることから、好投すると「神作画」炎上すると「作画崩壊」とレスがつく。
-[[袖達]]のメインメンバーでもあり、袖達ネームはそれにちなんだ「アニメ者」。
-決め球は大きく曲がるスライダー。ただし投げたあとどこにいくのかさっぱりわからない。&br()好調時は膝元へ食い込む変化球で三振と凡打の山を築くのだが、四球を出しまくるのも珍しいことではない。
-このようにコントロールに難があるものの、スタミナがあり非常にタフ、なおかつ頑丈。&br()2006年初25日（対鴎）には延長12回を188球（1失点17奪三振）で投げきった。なお試合はry
-先発・中継ぎ両方で起用されてきたが、2007年からは対左のワンポイント登板が主になる。&br()特に2008年は、66試合登板で防御率2.05と好成績を残した。

-5月27日（対竜）、8回無死満塁で登板すると後続を完璧に抑えて無失点で凌ぐなど、2009年は交流戦ごろから好投。※[[詳しくは有銘の奇跡>有銘の奇跡]]&br()猫・渡辺監督の推薦で、プロ8年目にして[[オールスター]]初出場を果たす。
--記者会見では「有銘投手にとってオールスターとは」と質問に「宇宙みたいなもの」と返答し笑いを誘った。
-そして[[まーくん>田中将大]]、[[おっさん>草野大輔]]と共に旅立った宇宙にて、1戦目8回裏に登板。&br()打者6人を相手に3安打2四球4失点、1死しか取れず脅威の防御率108.00でKOされた。
--降板後、近鉄時代の先輩・大村直之（当時檻）に「お前、正座せえ！」と命じられてベンチで正座をさせられた。
--なお[[後のCSでそれを上回る防御率を残す投手>福盛和男]]が表れようとは、このとき誰一人として知る由もなかった。

-無重力の影響でコントロールがおかしくなったのか、この宇宙旅行を境に炎上が多発。&br()ワンポイントフォアボール、ワンポイント暴投、ワンポイント一球危険球退場などなど、「何しに出てきたんだ」と&br()ヤジられるピッチングを繰り返すようになった。
-前半戦は2点台半ばだった防御率も最終的には5.15まで悪化。
-監督が[[ブラウン>M.ブラウン]]に代わった2010年は、開幕こそ一軍スタートだったものの、[[片山>片山博視]]が左の中継ぎに定着。&br()登板はわずか13試合に終わってしまった。
-出囃子は「め組の人」&br()観客はサビに「あ～り～めっ！」と合いの手を入れることになっている。
-星野監督に代わった2011年はシーズン中盤に一軍昇格。試合数は昨年より増え、防御率も1.35と改善したがワンポイントフォアボーラーの称号は返上できなかった。このため防御率詐欺とも呼ばれた。

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　　　☆　　　　∧毛∧　ﾜｰｲ　　　　　　　　 　,〇 ﾉ　　　　・　　.
　　。　　.　　．（　ﾟ,,_,,ﾟ）　　宇宙だー 　　 　 （_／　　　　　　　　　ﾟ
　　　　　　　⊂ 　 26　つ・　　　　　ﾟ　　　・　　　　　　・　　〇
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【関連用語】　[[有銘の奇跡]]