レッスルエンジェルス学園・番外編その3

655 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2006/10/17(火) 21:53:12 ID:qiPaxzfk
仕事終わったから参加。

$貧が自由(ATM)に向かって走る一方、
鯱子「本当に助かった!!ありがとうめぐみ!!」
むとめ「どういたしまして・・・それより約束、覚えてるよね?」
生徒会長鯱子と副会長武藤めぐみが、生徒会室から出てきた。今の今まで書類整理に追われていたのだ。
普段なら会長補佐の霧子がいるのだが、筆者の都合により今回は欠席だ。
鯱子「わかってるって。好きなの奢るよ」
むとめ「ならよろしい」
鯱子はめぐみに、『カフェで何でも奢る』を条件で手伝いを求めた。
めぐみはこの条件を快諾。しかし、何か食べたいものがあるわけではない。
むとめ(やった・・・社長と二人きり・・・)
愛する鯱子と二人きりになれるチャンスだったのだ。
ちなみに鯱子は実は社長という名の男であり、この学園には女装して通っている。
むとめ(思えば二人きりなんて無かったからな~・・・社長、ライバル多いし)
保険医の理沙子を筆頭に、鏡、伊達、ミミ・・・という強敵が揃っているのだ。
鯱子「どした?早く行こう」
むとめ「あ、うん」
その時だった。
理沙子「はいはーい、鯱子ちゃん借りるわねー」
鯱子&むとめ「え!?り、理沙子先生!?」
理沙子「ごめんね鯱子ちゃん、緊急事態なの。詳しくは後で話すわね」
鯱子「ちょ・・・理沙子先生・・・」
鯱子は理沙子に連れられていった。
むとめ「・・・ま、待ちなさいよ!!」
一瞬出遅れたが、めぐみは即座に後を追った。

656 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2006/10/17(火) 22:04:29 ID:qiPaxzfk
所変わって学食・・・
龍子「・・・私、忘れられてない?」
石川「そんなことないよ~多分。それよりあれ見てよ~!!凄いよ~!!」
涼美が指差した向こうでは、皿が山のように積み重なっていた。
ゆっこ「んぐんぐ・・・おかわりー♪次はチキンでねー♪」
ギャラリーA「すげぇ・・・まだ食うのか!?」
ギャラリーB「もう4桁いくぞ!!」
ギャラリーC「学食大丈夫か!?」
涼美「ね?凄いでしょ?」
龍子「・・・いたんだ、挑戦する奴・・・」

三沢さんが小橋に花道の上からくらわせたタイガースープレックス並みに放り投げる。

最終更新:2008年01月29日 23:45
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