姉、ちゃんとプロレスしようよっ!その6

745 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2006/10/22(日) 04:18:07 ID:ypol+9rY
>>172の設定を借りて「姉プロ」書いてみた。>>200の続き?じゃないけどテスト編
弟な社長は「たかなが」と読むらしいです。

静香「そんなに勉強、勉強って言うと社長がまいっちまうだろ!?」
沙希「いや、今回の成績はさすがにひどすぎだ!」
ミミ「どうしたの二人とも?」
沙希「ああ、姉さん。実は社長が前のテストで赤点取ったので、補習をと思いまして」
ミミ「うーん… 次のテストまでまだ間があるんだから休ませてあげたら?」
静香「あたしもそう言ったんだけど聞きやしねえ」
沙希「頭に叩き込むとしたら今がいいんです。まだ頭にテストの内容が残ってますから」
静香「あーもー沙希ねえは頭固えなぁ…」
沙希「なに!?私は社長のことを思って」
ミミ「はいはい、喧嘩しないの。で、社長くんはどこへ… 
遙ちゃんー!」
遙「…な、なあに泉お姉ちゃん。(気が立ってる沙希と静香を見て)…ぅ…ぁぁぅ…」
ミミ「社長くんがどこ行ったか知らない?」
遙「た、社長なら……商店街に…かいもの……」

買い物帰り、沙希の友人のミシェールとばったり。社長はミシェールにかくかくしかじか。
滝「嗚呼っ!君はなんて姉に愛されてるんだ!その上母親の愛まで独占するとは…
まるでエロス(ギリシア神話の愛の神)が現代に蘇ったかのようだ!
禁断の愛!結ばれることは禁忌であり禁断の果実!さぁ私に教えておくれ!誰を選ぶんだい?」
社長「……あのもう少し小さな声で喋ってもらえませんか」
個性的な姉とその友人のおかげで嫌と言うほど注目を浴びてしまう社長であった。

沙希ねえと静香姐さんは仲が悪いです。遺恨が発生したことあるからわかる。

最終更新:2008年01月30日 22:19
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