25 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2006/11/11(土) 21:16:03
ID:5eaRgMIf
某所プロレスジム、ここである秘密会議が行われようとしていた。
成瀬「え~、では第128回なんで私達は人気が出ないのか?会議を始めます。」
中江「いや、そんなに開催されてないだろ?」
野村「いきなり、集めてなにをするかと思えばこんなことだったんですか?」
成瀬「やかまっしゃー!黙れ、スク水にカニ!」
中江「スク水って、気にしてることを…」
野村「カニはないでしょ、カニは!」
成瀬「えーい!おまえら危機感ってものはないんか!公式の総合人気投票みてみちゅうねん?」
中江「たしかに、ちょっとあれはなぁ。」
野村「私なんか中江さんよりもかわいいのになんであんな得票数なの?」
中江「お前、何気にひどいこと言うな。」
野村「だって私の方がかわいいもん!ロリなお友達のハートをガッツリキャッチしてるし。」
中江「カナカナコンビの方がファンは多いだろ?」
ヒップアタックLV4! ゴスウッ!
野村「何言ってんの!私の方がかわいいわよ!これだからスク水おばさんは…」
中江「おばさん言うな!」
成瀬「は~い、ドツキ漫才はやめて注目!これから生き残ってゆくための方法を教えてもらう為特別講師に来てもらいました!」
中江「特別講師?」
野村「え?誰?やっぱり南さんとかフレイアさんみたいに人気のある人?南さんならともかくフレイアさんみたいに厳しい人だとつばさ壊れちゃう!」
中江「壊れるって…フレイアさんもだけど南さんも厳しいと思うけど。」
いったい誰を呼んだのか?気が向いたら続き書きます
26 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2006/11/11(土) 23:59:44
ID:5eaRgMIf
成瀬「では登場願います!発売直後はあまりの弱さに、いらない子、つかえねぇ、お前の空手は通信教育の空手か?と言われながら、
今では貧乏すぎて涙が出る、弱すぎる!だがそれがいい!、俺の金庫から盗んだ金かえせ!との声援を浴びている$貧さんです!」
$貧「ど~も、白米に釣られて来ちゃいました。」
野村「え~、$貧さんなの?もっといい人いたんじゃない?」
成瀬「こら、そこの子ガニ!なに言うとんじゃ!ここまでへっぽこにも関わらず人気があるってことは、うちらにとってなによりも参考になる
可能性があるやろ!」
野村「そう言われたらそんな気も…」
中江「いや、認めちゃまずいだろ。」
成瀬「ともかく、講師の$貧さん。どうやったら人気が出るかちゃちゃっと教えて。」
$貧「え~と、いろいろ気になる言われ方してますが…とりあえずなにか一つ個性を持つことが大切だと思います。」
野村「私のかわいさとか立派な個性だよ。」
成瀬「アホ!そんなんやない!先生は大切なことを教えてくれてるんや!いじられるだけのもんを持たな、売れることはないんや!」
中江「そんな芸人みたいな…」
成瀬「せやから、中江は三流やねん!トップの人らを見てみ!みんないじられとるやないか!」
野村「そう?強い人ばかりだよ。」
成瀬「子ガニ、よ~見てみ。南さんはクーデレやし、フレイアさんなんかSと見せかけて実はMデレって高度な技を使ってるやないか。」
野村「そうかなぁ?」
成瀬「そうや!これからはいじられなアカン!そうと決まれば作戦会議や!ご飯食べながらでもしよか?」
$貧「おごりですか?」
成瀬「あたりまえやん。先生には払わせられへん。じゃ、行こか。」
3時間後…
成瀬「お願い!もうこの辺でかんにんして!」
$貧「いくらでも食べていいって言ったじゃないですか。これタッパーに入れてお持ち帰りで。」
中江「いくら位お金ある?」
野村「ちょっと厳しい…逃げちゃう?」
人気最下位三人娘の明日はどっちだ?
27 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2006/11/12(日) 12:28:26
ID:cKcbko6S
成瀬、中江、野村「コソコソ…あっ」
小縞「お客さん、困りますね…」
$貧「エロコスで個性もあるのに人気微妙な小縞さんじゃないですか。バイト?」
小縞「ピキピキ…身体で払っていただきましょうか…」
勝手に続けてごめんなさい。