192 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2006/09/26(火) 19:15:47
ID:Tjq4qEgO
>>191
確かにw じゃ、弟ってことでこんな感じ
ガチャ!
上原「母さん、また一緒にお風呂に入って!」
理沙子「いいじゃない、母さんだって若い子と入りたいんだもの。今日子も一緒に入る?」
上原「何言ってるの母さん!早くでて!」( /// )
理沙子「もう、誰に似たのか堅い子に育って…」
ザパァ…
理沙子「じゃあ、もう少ししてご飯にしましょうね」
上原「母さん、前隠して!」
社長色々な意味で湯あたり寸前
社長風呂から上がり着替えをすませて自室へ
社長「母さんも、年頃の息子だと考えて行動してくれないと…ん、美冬姉さん」
美冬、居間でお茶を飲みつつ時代劇観賞中
社長「美冬姉さん、時代劇ですか?」
美冬「うむ、水戸黄門はやはりいい。特にこの鳴神の夜叉王丸がよくてな」
社長「夜叉王丸ですか?」
美冬「殺陣もしっかりしてるし、なによりどことなくお前に似てるところが…!?ん、いやなんでもない!
風呂からあがったばかりだろ?早く体を乾かせ。風邪を引かれても困る」
社長「?はい、わかりました。美冬姉さんもお風呂どうですか?」
美冬「うむ、あとでいただこう」
残りの姉ちゃんズ頼む!
193 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2006/09/26(火) 20:03:12
ID:sjSIWxbN
「あ、上原さん家の理沙子さんと今日子さんに遺恨が発生しました」
隣家に住んでいる霧子さん。
194 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2006/09/26(火) 22:29:13
ID:/tsPQElV
弟仕様の社長は社長と書いて「たかなが」と読むことにしよう。
というわけで「姉プロ」イベント集、今日子姉さんとお昼寝編。
昼寝中の社長(たかなが)くん。
社長「う、う~ん・・・なんだかさっきから寝苦し・・・ってえぇ!?」
視界にどアップで飛び込んできた女性の寝顔。この黒髪と太眉は・・・
社長「きょ、今日子姉さん!なんで・・・」
今日子「う・・・ん、すぅ・・・くぅ・・・社長・・・すぅ・・・」
覆いかぶさるような格好で俺を抱きしめて熟睡する今日子姉さん。
この体勢は色々とマズい!ああ、姉さんの唇がすぐそこに・・・
社長「今日子姉さん、起きて!こんなところ誰かに見られたらヤバイよ!」
今日子「すー・・・すー・・・」
社長「今日子姉さんってば!ねえ・・・」
コンコン
社長「ひっ!?」
遥「(ガチャ)あの、社長・・・そろそろ夕飯・・・・・・ッッ!!!?」
社長「は、遥姉ちゃん!?こ、これは違・・・」
今日子「う・・・ん、社長・・・ん」
どう見ても禁断の姉弟ラブシーンです。本当にありがとうございました。
遥「あ、あぅ、あの、あの・・・はぅう、あの、じゃ、邪魔してごめんなさい・・・」
ああっ、遥姉ちゃんが涙目に!
社長「ち、違うんだ遥姉ちゃん!これは誤解・・・」
今日子「ん・・・う~~ん・・・あれ?私・・・社長を起こそうとして・・・?」
社長「あっ、今日子姉さん!早く起きて・・・」
遥「あぅう、お、お幸せに・・・っ」(逃走)
社長「ああっ、遥姉ちゃん!?これは違うんだ、遥姉ちゃん!遥姉ちゃーん!」
今日子「ふあぁ・・・いけない、起こすつもりが一緒になって寝ちゃったよ・・・で、遥がどうかしたの?」
社長「・・・今日子姉さん・・・」
195 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2006/09/26(火) 22:41:51
ID:hFUUcbGP
>>192
すまない、>>189の続きが浮かんだんでそっちを書くよ
社長「なぜ、すりよって来るのでしょうか?」
理沙子「なぜって…浴槽が狭いからですよ?」
社長「それは確かに仕方ないです。…ならせめて、前を隠して下さい!
前を!!」
理沙子「ふふっ…照れちゃって、可愛い。高校生だから…解るでしょう?」
社長(け、けしからん…全くもってけしからん!!)
理沙子「親に恥をかかせる様な子に、育てた覚えはありませんよ…メッ!」
社長「け、けしからーん!!」
理沙子「そうよ、理性や秩序なんてドロップキックでKOしてー!!」
風呂場から聞こえるバチャバチャとした音を聞いて
ミミ「まだまだ子供だなぁ…」
とにこやかに微笑むミミさんだった
196 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2006/09/26(火) 23:08:06
ID:oeDv3SvG
この手の展開にサブキャラの存在も忘れてはいかんぞ・・・
社長「ふぅ・・・いい加減、朝のゴミ出しは当番制にしてほしいよ・・・」
両手にゴミ袋を抱ええ、やっとの思いでゴミ置き場へ、その背後に迫る人影が・・・
???「ちょっと!邪魔ですわよ、そこのジャリ少年!!」
社長「?!あ、市ヶ谷のオバ・・・いえご令嬢。」
市ヶ谷「誰かと思えばあの貧乏子沢山庶民の使用人Aではないですの。」
社長「いえ、息子ですから・・・ご令嬢自らゴミ出しですか?」
市ヶ谷「!!!な、何をいうのかしらこの番頭Aは・・・ワタクシはこう見えても自分の
事は自分でこなすポリシーの元、日々生活してるんですのよ!」
社長「ですから息子ですって・・・でもそういうのは良いですね・・・うちの姉達にも見習ってほしいです。」
市ヶ谷「オーホホホホー!!なかなか見かけによらず達観したセンスの持ち主ね。見直しましたわ丁稚奉公A」
社長「だから息子ですって・・・あ、ご令嬢、今日は燃えるゴミの日ですよ。その納豆のパックは・・・」
市ヶ谷「!!!!ご、ごちゃごちゃとうるさい茶坊主Aですわね!そんな事は600億年前からわかってましてよ!
さぁ、そのゴミを持ってついてらっしゃいな!!愚かな庶民にゴージャスセレブの真の姿を披露してあげますわよ!」
社長「だ・か・ら!息子ですから!・・・ってご令嬢のゴミを僕がなんで・・・」
納豆のパックを手に市ヶ谷嬢に引きずられるように連れて行かれる社長。
ミミ「ありゃ一生尻に敷かれるタイプだね・・・」
とにこやかに微笑むミミさんだった