253 名前:ぽっこり龍子[sage] 投稿日:2006/09/29(金) 22:11:19
ID:KpOVhRTv
龍子「…そろそろ胎教に音楽でも聞かせてあげようか…」
社長「…そうだな。これだけ大きくなったらもう俺たちの声も聞こえてるんじゃないか?」(お腹を撫でる)
龍子「ふふパパに撫でられて喜んでるみたい」
社長「しかし音楽か…何がいいのかな?」
突如開け放たれるドア
あずみ「出番みたいですね」
真鍋「んふふ、あたしの18番、そんなに聞きたいのぉ?」
$貧「わ、私! 歌にはちょっと自信あるんです!」
伊達「…あぅ…」
氷室「…運命…」
社長「…いや、あのね?」
龍子「…ま、まぁいいじゃない。好意でしてくれるんだから…」
真鍋「はーい! じゃあ1番サキュバス☆真鍋歌いまーす!」
乱入組「えーーー!?」
社長「…」
真鍋「もー! わーとかすごーいとか言ってよ!」
社長&ぽっこ「わー」
真鍋「…まぁおっけー! ミュージックスタート!」
…
真鍋「…一回部屋戻って道具一式持って来るね~。ついでにおめかししなきゃ~♪」
真帆「うー、真帆もちょっと歌詞カードもってくるぞ」
あずみ「私も準備がありますので…」
氷室「…社長…待ってて…?」
伊達「あ、あぅぅ…(私も何か準備したほうがいいのかな…?)」
ゾロゾロゾロ
社長「…グリ山…なんで今日に限っていないんだ…」
ぽっこ「仕方ないわよ。急に鮭を取ってきたくなったみたいだから」
社長「…そ、そうか…」
254 名前:ぽっこり龍子[sage] 投稿日:2006/09/29(金) 22:12:00
ID:KpOVhRTv
ライラ「あー、大変お待たせしたなコラ。とりあえず1番サキュバス。歌うはンニソ・ハヤシライスの女」
社長「…無理にやらんでもいいんだぞ?」
ライラ「…五月蝿ぇ…(…ミィちゃんのためだ…)」
真鍋「そのうちいくから~とかてき~と~ぉで~」
社長「ストーーーップ! 何で裸エプロンなんだ!?」
真鍋「だって、だってなんだモン♪」
社長「お前絶対ソレ言いたかっただけだろ!? ちょ、龍子落ち着け! これは生理現象だって!」
龍子「マタニティーサンダーボム!」(ぐしゃ)
ライラ「…2番、$貧。オルカでもう海には帰れない」
龍子「…なんか直球ね」 社長「なぁ。首治んないんだが…」
$貧「このうみをわすれられるほど~愛した日は遠くない~…ヒック、うぇ…」
社長「…ホームシックか」 龍子「…ホームシックね」
$貧「…もーいやー! 美海に帰りたいよぅー! おかーーーーさーーーーーーん!!」
ライラ(あたいももう部屋に帰りたい…)
ライラ「…次。伊達は――アニメの歌だな」
伊達「…と、とてもでーきなぁーいわ~、じしんーをーもーつのー」
社長「…これ、確かデュエットだった気が」 龍子「そうなの?」
伊達「あ・い・を~、止~めないで~♪ は・し・り、つ~づけるの~♪」
社長「…なぁ。なんか伊達の表情が…」 龍子「…興奮したらマタニティーサンダーボムだからね?」
伊達(あ、ああ…お姉様、そ、そんな、そんなことしちゃだめですぅ…あぅぅ…)
ライラ「…」
氷室「…ゆーあーまい、でーすてにー」(ふりふり)
社長「…お、おうう…尻が…ぷりぷり…」 龍子「…ダーリン?」
氷室「…見られるのは…宿命」
社長「…け、けしからん! けしからんぞぉぉぉ氷室!」 龍子「マタニ(ry)」
氷室「…社長。カワイソウ…」
255 名前:ぽっこり龍子[sage] 投稿日:2006/09/29(金) 22:12:32
ID:KpOVhRTv
ライラ「…ダメだ。やっぱ帰る」
社長「…ああ。すまなかった。ゆっくり寝てくれ…」
龍子「…クラシックか何かがやっぱり一番」
突如部屋が真っ暗になる
社長「停電か?」
スポットライトが一人の女性を照らす
あずみ「…本日はお集まりいただきありがとうございます。…中森あずみ…DESire。聞いてください」
社長「…凄ぇ。カツラに衣装もバッチリだ…」
龍子「しかも…振り付けまで完璧…」
あずみ「まっさかさーまーにー、堕ちてDESire…炎のよーおーにー、燃えてDESire…」」
しゅる
社長「ん?」 龍子「な」
あずみ「恋もダンスダンスダンスダンスほど夢中になれないなんてね…寂しい…」
しゅる、しゅる
社長「ウホッ!?」 龍子「ダーリン!?」
あずみ「だから…抱いてください社長!!」
社長「よろこんd」(グシャ)
社長(まっさかさーまーに落とされたシャチョー
炎のよーおーにーキレるタツコー
皆恐怖、恐怖、恐怖、恐怖から一目散ににげだーしーて
(俺は)寂しい…)
龍子「もぉぉぉぉ許さん! 皆ダレも生かして帰さない!」
|(エ)・`)<ただいま帰り…オイ
こうしてグリ山さんの鮭アタックによって龍子の暴走は止められた…
違うんだ。今日CR中森明菜でボコボコにされた時に中森あずみと中森明菜って似てるなーと思って…ごめん