判定方法

 

判定方法

  • MS・SD・DF・REについては用語集を参照

下位判定

能力値(MS・FSなど)から阻害値(DF・REなど)を差し引いて成功地を算出する。

2Dを振り、出目が成功値以下であるならば、判定は成功とする。

  例:戦士が【バトルアクス】で通常攻撃を行う。MSは7。 敵のDFが1の場合、成功値は6となる。

    よって、2Dを振って出目が6以下であるならば判定成功となり、通常攻撃は命中となる。

 

Show Down(能力勝負)判定

該当者は、2Dの出目とそれぞれの能力値(SD)を加算して、持ち点を算出する。

最終持ち点が大きいほうが勝利となり、目的とする効果を得る。

※但し、持ち点が同値の場合、振り直しとなる。

  例:敵の攻撃に対して、味方剣士が【カウンター】発動。

    敵の2Dの出目は7で、SDは1。結果、敵の持ち点は8となる。

    味方剣士の2D出目は6で、SDは3。結果、味方剣士の持ち点は9点となる。

    よって、味方剣士の【カウンター】は成功となり、敵にその効果を与えることができる。

 

判定における特殊目

  • 自動成功(クリティカル)

      下位判定時、2Dを振った出目が2である場合、その判定は無条件に成功となる。

      また、ほとんどの場合において、行動に応じた追加効果が得られる。

  • 自動失敗(ファンブル)

      下位判定時、2Dを振った出目が12である場合、その判定は無条件に失敗となる。

      また、ほとんどの場合において、行動に応じた追加効果が得られる。

最終更新:2014年08月07日 17:18