【Windows XP 再インストールの際の認証を回避】

 「Windows XP」の不調でOSの再インストールをした場合も認証(アクチ ベーション)を受けなければなりません。インターネットで行う分にはいい のですが、マイクロソフトへ電話を掛けて認証を受けるのはかなりの手間が かかります。ユーザーを犯罪者扱いしているとしか思えません。

 「C:\WINDOWS\system32」フォルダ内の「wpa.dbl」ファイルをフロッピー ディスクなどにコピーしておきます。「Windows XP」を再インストールした ら、 →フロッピーディスクなどにコピーしておいた「wpa.dbl」ファイルを 「C:\WINDOWS\system32」フォルダ内に上書き保存します。

 以上で、認証(アクチベーション)を受ける必要がなくなりますので、執 拗に表示される認証を促すメッセージは表示されません。これは、面倒な認 証作業を回避するだけですから違法ではないでしょう。
最終更新:2006年11月03日 22:43