俺がグラブルで一向に輿水幸子ちゃんに辿り着ける気がしないしそもそも黒ぴにゃどころか通常ぴにゃのベリハが攻略できないから今必死にキャラの上限解放やらジョブのレベル上げをやってるのはどうでもいいんだけど、輿水幸子ちゃんとの初夜のお話をするね。
幸子ちゃんに夕飯後くらいにそろそろしよっかみたいな話を持ちかけて幸子ちゃんと深夜に一緒の布団に入ったはいいんだけどどうしても会話がぎこちなくなっちゃって幸子のボクカワイイもなんだかいつもの調子じゃなくて互いが互いにどうしようかおぼつかなくなっちゃうんよ。ぼくもいつ手を出していいのかわからない(この辺にぼくの童貞スメルがプンプン漂っている)けどとりあえず頭を撫でてあげようと手を伸ばすと幸子ちゃんがちょっと身体をビクッと震わせた後にぼくの手を受け入れるわけよ。
しばらく撫で続けてると幸子ちゃん手持ち無沙汰だったのかぼくの部屋着のフリース(ぼくはいっつもTシャツにジャージにフリースを部屋着にしてる)の裾をちょんとつまんで俯くの。その初々しい反応にめっちょギュオンギュオンきて思わず幸子ちゃんを抱き寄せてぼくの膝の上に背面座位の体勢で乗せちゃって、これには幸子ちゃんも驚いたのかふぇっ!?って声上げちゃって、それもものっっっっっっっそいカワイくて何度も何度もカワイイって言いながら頭撫で続けたり髪の匂い嗅いだり肩から二の腕を撫ぜたりしてしまうんよ。そんなぼくの行動にいつもの調子を少し取り戻した幸子ちゃんが呆れたような声色でやれやれ、やっぱりいつものふじえるさんですねぇ、もうちょっとムードとかないんですかって言いながらぼくの身体に背中を預けるのよ。
そんなことされると服越しに感じる幸子ちゃんの身体の重みとか肌の柔らかさとか体温が伝わってきて自ずと俺の愚息(※愚息…ちんこのこと)がアップを始めて幸子ちゃんのお尻をノックしちゃって幸子ちゃんに気づかれちゃって、それでなんやかんやで今日はやっぱりぼくとそういうこと(セッッッ!!!のこと)をするんだなって意識しちゃった幸子ちゃんが耳を真っ赤にさせるのよ。
それを見逃さなかったぼくが幸子ちゃんの耳にターゲットを定めて舐めたり息を吹きかけたり指先でくすぐったり、ついでに首筋も耳と同じように責めていくのね。いきなりの不意打ちに幸子ちゃんが身悶えしながら声上げちゃうんだけど、開発もしてない(今後順次開発予定.将来的には性感帯の一つまで開発を進め,幸子ちゃんが性行為時に得られる性感を高めることが本研究の最終的な目標である.)からあんまり色気もないくすぐったそうな声なんよ。身を捩ってぼくの責めから逃れようとする幸子ちゃんをガッチリ抱き締めてしばらく責めを続けたら幸子ちゃんがちょっと涙と涎をこぼして顔を赤らめちゃうのね。その顔を背面越しから眺めたぼくは幸子ちゃんの体勢を対面座位に変えて幸子ちゃんの顔に吸い込まれるようにキスするのね(ここでようやくその晩1回目のキス)。
最初は唇と唇をつつくように重ねては離しを繰り返し、しばらくしたら唇を吸ったり舌で軽く舐めたりするのね。このとき幸子ちゃんはいつもの軽いキスしかしたことない(実際のぼくはそれすらもしたことないが、ここにいるぼくと幸子ちゃんはここまで唇と唇を重ねるだけのキスしかしたことがないものとする)から、必死に首にしがみつきながらぼくの行為を真似するのね。そんな幸子ちゃんをもっと愛でていこうと更に深いキスをって感じでどんどんエスカレートさせて(これが反復深化法である)、やがてぼくの舌を幸子ちゃんの口腔に侵入させていくわけ。まだそんなことされたことなかった幸子ちゃんが口を塞がれてるから声を出せず喉を震わせる音だけ感じ取ったぼくはそのまま幸子ちゃんの薄い舌と狭い口腔を舌で執拗に責めるのね。舌で探るようにあちこち触っては幸子ちゃんのくぐもった声からどこが弱いか探しとって、反応が良かったら時折そこを重点的に責めて、途中息継ぎしたらすぐまた舌で弱い所探してっていう風にぼくの気の済むまで幸子ちゃんの口を蹂躙しきった頃にはもう幸子ちゃん涙ボロボロ涎ダラダラで、息を切らしてこっちに抗議するように見るのよ。
もう辛抱たまらんと幸子ちゃんの胸をパジャマの上から撫でるように優しく揉んでいくとまた幸子ちゃんが目を閉じて息を詰まらせたような声を出してぼくに胸を差し出す様に突き出すのね。ぼくはそれに応えねばとキスした時のように幸子ちゃんの反応を伺いながらまたねちっこく責めていくとだんだんと幸子ちゃんが甘ったるい声をあげ始めて、もっともっとと幸子ちゃんをいじめていくと幸子ちゃんが何かをおねだりするかのようにぼくの目を見つめるもんだから胸を弄っていた手を下の方へ滑らしてまた幸子ちゃんをいじめてなんやかんやあって幸子ちゃんと一緒にフィニッシュして終了したんですよ。とても良かったです。
最終更新:2016年05月30日 20:11