幸子ちゃんが近い話

 生存本能ヴァルキュリアMaster+フルコンでけた……長かった……
 まあそんなことより最近幸子ちゃんが近いって話をするね。

 ここ最近のの幸子ちゃんに対する粗相(幸子ちゃんの汗を拭いてあげようとワンピースの襟元から手を突っ込もうとしたり踏まれようと幸子ちゃんの足下で寝転んだりステージ衣装のスカートに頭突っ込もうとしたり)に流石のぼくも猛省し自重するように心がけたのね。
 その旨を幸子ちゃんに伝えて了承をもらった上で、なるべく冷静に理知的に幸子ちゃんと接するように心がけてたんだけど、幸子ちゃん根がドスケベ(※ぼくの勝手な憶測)だからなんやかんやいってぼくに構ってもらえないのが寂しかったみたいでぼくが賢者ふじえるになってからというものなんか日に日にぼくとの物理的な距離が縮まってくるのね。
 事務所のぼくのデスクから近いソファによく座ってたり何故かぼくとよく目が合ったり、マイクロバス(ぼくは中型免許持ってないのでマイクロバスの運転は別の人に任せる)での移動だと何故かぼくの肩に寄りかかることが多くなったりするのよ(いつもは窓際の景色を話しながら最後にボクカワイイで締めていつの間にか窓際にもたれかかって寝てたはずなんだけど)。

 さらにぼくの家に来るときも、ぼくがソファに座ってると毎回ぼくの膝の上にちょこんと座るのね。そうすると脚越しに幸子ちゃんの体温やらお尻の感触やらが伝わってきて、まずいって、ほんとにちんこ(※ちんこ…ちんこのこと)おったつからまずいって思うんだけど、まさかぼくの愚息(ちんこのこと)が幸子ちゃんに興奮して立ちましたって言い出すわけにもいかないのよ。そんなこんなでぼくの聞かん棒(ちんこのこと)が7分立ちくらいになるのよ。
これは本格的にぼくの理性がまずいってなって、幸子ちゃんに「おいおいぼくにそんな近づくと(俺のおちんちん(ちんこのこと)が)ヤケドするぜ」ってカッコよく決め台詞を言うわけよ。でも幸子ちゃんいつもの笑顔で「でも今の自重したふじえるさんならボクが座ってても何もしませんよね?」って言いながら更にぼくに深く座って体を預けてくるのよ。でもそんなに深く座るとぼくの怒首領蜂(ちんこのこと)が幸子ちゃんのお尻に接触しちゃうからまずいのよ。でも幸子ちゃんそんなのお構いなしに座ろうとするからあーあーダメです!幸子ちゃんとぼくの6.7インチマグナム(ちんこのこと)が接触しちゃいます!!あーあー!!!って焦るのね。
 で、ついに幸子ちゃんの腰あたりにぼくのドッズライフル(ちんこのこと)が接触するんだけど、幸子ちゃんぼくのプラズマダイバーミサイル(ちんこのこと)の感触に一瞬体を止めるもそのままぼくを背もたれにするかのように座ってくるのよ。流石に気付いてるでしょって思って声かけたら幸子ちゃんやっぱり構ってくれなかったことが寂しかったって言って多少は節度持って欲しいけどやっぱりこれまでのようにぼくに構って欲しいっていうニュアンスの発言をするのね。その言葉にぼくの保ってきた理性が決壊しそのままもつれ込むように幸子ちゃんと
最終更新:2016年05月30日 20:45