ぼくどき魔女ぷらすのせいで首筋、耳責めの良さに目覚めてしまった訳なんだけど、輿水幸子ちゃんにもその良さを分かってもらおうとにゃんにゃんするときに耳や首筋を舐めたり触ったりするんだけど、開発されてないからちょっとくすぐったそうにするだけなのね。
でもなんとか幸子ちゃんを耳や首で感じるようにさせてえっちな声を上げさせたいなって思うから、幸子ちゃんの反応を確かめながら、毎日コツコツとじっくりねっとりと責めていくわけよ。また、耳や首筋だけでなくて、幸子ちゃんのエロさは鎖骨にもあるわけで、鎖骨やうなじにもキスしたり軽く舌でなぞったり、蛇を這わせたように指で撫でたりもしたのね。
その成果もあって、たまにちょっと「んっ」って声が出るのが聞こえるようになるのね。でもまだえっちな声には程遠い。幸子ちゃんも「ふ、ふじえるさんがあんまりにもくすぐるから反応して声が出ちゃっただけです!」って言うからまだ足りない。まだ開発が足りない。
そんなある日、またいつものように幸子ちゃんとにゃんにゃん(たまにワンワンもする。ワンちゃん役はいつもぼく)したときの出来事だった。
いつものように行為に入る前に幸子ちゃんの髪を指ですいて頭皮をさわさわと撫でたら突然幸子ちゃんが「ひぁっ」って声を出すのよ。その声にぼくは驚いたんだけど、幸子ちゃんもそんな声が出るとは自分でも思わなかったらしく、自分の口を慌てて手で塞ぐのね。
その時ぼくの思考がフル回転して思い出した。綴るッ!頭にも性感となる箇所が点で存在することを。そしてそれは場所や感度に個人差はあるものの、確実に存在することを。つまり幸子ちゃんの性感帯は頭ッ!このときぼくの脳内をサンダーストームへリックスが駆け巡ったね。
そっかそっかぁー、頭かあ。だから幸子ちゃん頭撫でられるの好きだったんだなぁ。やっぱりスケベだなあ幸子ちゃんはぁ。と思いながらさっきのポイントを探ったり別の箇所を探したりしながら愛撫するように幸子ちゃんの頭を撫でていくと、「ちょっと、ふじえる、さんっ。もうそれ……っ、ダメです!」と息が荒くなっていくのよ。でもまあぼくが止めるわけないよね。幸子ちゃんの弱い箇所を見つけては人差し指でカリカリと掻くように撫でたり、4本の指で洗うようにかるーくわしゃわしゃしたり。たまに空いた手で耳や首も撫でたりと執拗に幸子ちゃんを責め続けた。
ぼくが満足した頃には幸子ちゃんは口元から少しよだれが溢れてて、目も涙目になっててすっごいえっちだったので、そのまま幸子ちゃんを襲うようにワンワンペロペロにゃんにゃんパコパコしました。
最終更新:2016年05月30日 21:42