商店街でTwitterの活用が広まっているらしい。
商店街の様子やタイムセールなど「今」を伝えるのは
Twitterとの相性が抜群に良いことが理由のようだ。
工夫しだいで費用がかからないというのも、他の広告
手法とは異なり、試してみやすい理由だろう。
某ニュースサイトでは、商店街Twitterの先駆けとして
「高円寺ルック商店街」が紹介されていた。
早速、Twitterで探してフォローしてみた。
「高円寺ルック商店街」が話題になり、多くのフォロワーが
ついている理由は、Twitterを始めた中澤氏の行動力と
細かなケアがユーザーの心を掴んだと思われる。
記事になっている内容では、「バイトの女の子がかわいい」
とツイートされると、すぐにその高円寺のカフェに調査に
行き、確かにかわいかったと報告をする気配りである。
機会があれば中澤氏にもお会いしてみたいと思う
記事だった。
まだまだTwitterの浸透度はこれからだと思う。
しかし、高円寺ルック商店街のように、思い立ったら
トライしてみて欲しいのだ。
現に2000年には、商店街としては珍しい携帯サイトを
OPENした。
そのサイトはすでに閉鎖中である。
物事にはトライ&エラーはつきものだということだ。
特にTwitterは無料で活用が出来る便利ツールである。
使い方がわからないとそっぽを向くのではなく、若者や
孫に聞いたっていいではないか。
まずは行動せねば、ぼやいていても何も変わらない。
ホームページやブログと違い、Twitterはさらにくだけた
感じのコミュニケーションツールとして利用するのが
良いだろう。
大手有名企業が、「企業アカウントです!」というような
使い方をしていたのを、中小企業や、地域が真似ていては
埋もれてしまう。
スクウェア・エニックスの社長のアカウントなんて
とても良い例だろう。
顔文字を使う大手の社長なんて、とても魅力的なキャラ
ではないだろうか。
まずはトライ!
これにつきます。
最終更新:2010年02月22日 11:14